''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

土佐鶴 蔵出し しぼりたて 新酒 で晩酌タイム より。

昨晩は、いろいろとありました。
近くの息子さんが、昼過ぎから消息不明になって、大騒ぎになっていました。

いろいろとお世話になっていますので、酒を買い出しと口実を付けて、1時間ばかり漆黒の中を、それらしき場所近くを自転車で、私が徘徊したようなわけです。
途中の地蔵さんに手を合わせて、無事を祈りましたよ。
もちろん、観音様にも、手を合わせました。

土地で気が付いたのは、近くの道々に地蔵尊が多いという事です。
こんな所にも、こんな所にも、意外に知らずに過していたと言うことを知った次第です。

ご近所さんから、ゆずを頂きました。
その為に、ゆずを絞って、それを鍋に使ったり、焼いた鳥を絞って食べたりと、重宝しています。
その絞ったゆずのカスは、もちちろん、ゆず風呂に使わせてもらいました。

3歳児ゆうゆうと一緒に、ゆず風呂に入ると、「みかんのかおり」と言うばかりです。
ゆずのお蔭で、温まりました。
この事件を知ったのは、その後の、出来事だったのです。

私が捜索している最中、嫁から電話があって、無事見つかったという連絡が入りました。
やはり、観音様とお地蔵様の仏縁のお蔭です。
ありがたいです。

冷めた体に、温かい湯豆腐は、各別です。
もちろん、ゆずの果汁をたっぷりかけて、ポン酢醤油と一緒に頂きました。
兎に角、ゆずの香りと酸味が、豆腐とよく合います。
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熱燗にしようかと思いましたが、先日購入した「土佐鶴 蔵出し しぼりたて 新酒」で晩酌タイムです。
この時期なら、冷蔵庫で冷やさずに、常温の冷(ひや)で頂くのは、美味いです。

新酒の美味さも各別です。
土佐鶴にしては、あの癖はなく、さらりと呑みやすいです。
この新酒には、グリルで焼いた鳥とキノコに、ゆずのしぼり汁をたっぷりと、それに醤油を少し掛けて、酢醤油感覚で頂きました。

鳥とゆずの相性もいいし、焼いたキノコとゆずの相性もいいです。
もちろん、鍋にしても良かったですが、グリルで焼いた鳥の皮目の美味さに感じたかったので、グリルチキンにしたわけです。

もちろん、焼いた鳥は、3歳児ゆうゆうの瞬間の手品ショーで、消えモノになります。
特に大好物の出汁巻き玉子は、一口です。
右見て左見たら、お皿に盛った出汁巻き玉子が、無くなっています。
鶏肉も好きですね。
特に焼いた鶏肉は、好きみたいです。

好き嫌いのないのは、ありがたいことです。
焼いた鳥の皮は、パリパリして美味いです。
鍋の水炊きには、ない美味さです。
分かってくれるとうれしいのですが、まだ3歳児では無理です。

ゆずのしぼり汁を口に入れてやると、大パニックです。
でも、酸味の中に、ゆずのかおりと旨みを感じているみたいです。
レモンより、ミカンに近いのが、好みだったのかもしれません。

その香りを、ゆず風呂の時に、ゆずの入ったネットを抱きながら、楽しんでいましたね。
不思議な子供の様子に、こちらも笑いを誘われます。
この日は、ベーコンと蕪とキノコのクリームシチューをお替りして、ご満悦のゆうゆうでした。

ささやかな暮らしの中に、幸せは有るんだと思います。
ありがたいと、親子三人暮らしを味わっています。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。