''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものたり 大人盛りと子供盛りの手作りポテトサラダ より。

昨日の夕刻の雨は、凄かったです。
運悪く、嫁は雨でずぶ濡れで帰って来ました。
Yahooの知らせがメールで来ていましたが、1時間辺り100mlもの豪雨だったようです。
この時期にしては、珍しい強い雨でした。

天候が、例年より随分暖かいので、積乱雲による雨だとニュースでの解説がありました。
この時期に、積乱雲って夏じゃあるまいしです。
でも、暖かいですから、そう言う事もあるんでしょうね。
雷雨や雷音も聞こえていました。

豪雨の前の突然のあのなま暖かい風は、確かに夏の夕立ちだったみたいですね。
異常気象も、夏でなく冬にもあるんですね。
今年も暖冬だとと言われていますが、さてどうなるのかと、感慨深く感じます。

感慨深いと言えば、我が家の3歳児ゆうゆうの食欲です。
よく食べます。
昨日の夕飯には、蕪とソーセージのクリームシチューを作りましたが、こちらも好き嫌いなくよく食べました。
それに、大人が食べるように作ったマーボー豆腐も、辛いとは言わずに、食べていました。

兎に角、よく食べます。
ありがたいことです。
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先日我が家の夕食に作った手作りポテトサラダです。
写真は、ゆうゆう用の子供盛りです。
大好きな玉子に、ブロッコリーを添えました。
もちろん、完食です。
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大人盛りにしても、基本は同じです。
子供だと言わずに、基本大人と同じモノを食べさせています。
私が好きなポテトサラダも、私流です。

ポテトと人参をボイルして、冷ます途中に、お酢かレモン汁を加えて、塩コショウします。
ボイルしている最中に、胡瓜のスライス、オニオンのスライス、ボールに塩してスライスした胡瓜とオニオンを漬け込みます。
塩水の濃度は、海水くらいです。
少し置いておいてザルにとり、水気をよく絞って、置いておきます。

ここのカットしたソーセージかベーコンを入れる事もありますが、この日は入れていません。
後は、冷めたポテトとマヨネーズを和え、更に水気を絞った胡瓜とオニオンを混ぜ混ぜします。

単純な料理ですが、手抜きをすると、3歳児ゆうゆうが食べません。
ポテトは、粉吹きにするくらいのホフホフにして、十分水気を抜いたモノ、お酢かレモン汁も少し多い目、マヨネーズも少し控えめ、塩を薄い目、コショウも忘れず入れること、等など丁寧に作る必要があります。

すると、胡瓜もオニオンも入っていても、お構いなくポテトサラダを食べてくれます。
スライスした玉子を食べさせる時に、すかさずブロッコリーを口に入れて、間髪(かんはつ)いれず、再度ポテトサラダを口に入れると、ブロッコリーも食べてくれます。

ロッコリーは、塩ゆでにしていますが、少し味が青臭いですからね。
ポテトサラダと一緒なら、ちょうどいいのかもしれせん。

何でも苦手を作らないが、信条です。
でも、手作りのポテトサラダは、好きみたいです。
それなら、サンドウィッチにも、応用できます。
いろいろと食卓の味が広がりますからね。

大人と何でも一緒のモノを食べていると言うのが、良いみたいです。
でも、まだ魚の刺身などの生モノは、控えています。
加熱したカツオのたたきは、食べされたことはあります。
どの時点で、トライしてみたらいいのか、正直分かりません。

お寿司も、大抵玉子とボイルした海老に限定されます。
なかなか鮮度のいい魚があればいいんですからね。
どうしらたいいのか、思案の最中です。

海が近くて、新鮮な魚の手に入る漁師町なら、3歳児なら生魚も食べさせているでしようね。

基本それ以外は、大人と同じです。
そうそう、先日辛子明太子を、ゆうゆうの口に入れてやりました。
もちろん、白いご飯を食べてる最中です。
問題はありません。
魚卵がオッケーなら、次のステップにも行き易いです。

少し少し3歳児の食の領域が広まるように、親としてはいろいろと工夫しています。
最初に嫌だと言う感覚を覚えさせると、次から食べなくなります。
生のトマトが苦手でしたが、何とか食べています。
後は、ネバネバ系のオクラが、苦手を克服するように、私も努力します。

ささやかですが、親子3人の食卓に幸せを感じさせて、暮らさせてもらっています。
ありがたいです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。