''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

7&i たっぷり具材 カレーヌードル を喰らう より。

どうやら、3歳児ゆうゆうの発熱も、一段落した所です。
2日程の看病ですが、なかなか大変です。
2日保育園を休んだと言う事は、2日間お昼ごはんを一緒に食べたと言う事になります。
子供用にと、昼時に手間が掛ります。

親ですから、そんな事は分かっていますが、一人の昼ごはんと子供と一緒の昼ごはんでは、いろいろと違います。
その分、私の昼ごはんが簡略化しました。

病院の帰りにコンビニに立ち寄って買って来た昼ごはんです。
コンビニのプライベート商品は安くて、助かります。
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7&i たっぷり具材 カレーヌードルです。
日清のカップヌードルのカレーが、私の中では好みです。
好みと言うより、子供の頃から食べ慣れた味だからでしょう。
赤軍浅間山荘の事件より、急速に普及したカップ麺です。

もちろん、テレビを見ていたと言うより、どのチャンネルも、同じ中継でしたね。
子供心に、アニメにしてよって、感じでしたね。
10月に、逝去された佐々淳行氏は、当時の最高責任者の一人だったと聞きます。
あの事件を振り返っても、当時はよく分からない事態でしたね。

シージャックやハイジャック、銀行立てこもり事件など、子供の頃の悪い事件の記憶が時代でもありましたよ。
それにテレビ番組も、刑事モノなどの警察を舞台にしたドラマが、毎日会ったと思います。
アクション物から、人情物まで、造られた警察のイメージばかりでしたね。
時代がそう言う時代でした。
私の小学生の1970年代は、特異な時代だったと思います。

そんな中にあって、インスタントカップヌードルなどの食文化の変革期でもあったと思います。
その恩恵に預かったと言うのか、犠牲にさせられたのかは、不明です。
ただ、外因性内分泌攪乱化学物質、通称・環境ホルモンと呼ばれる物質に直接接触した時代でもあったと思います。

あの辺りから、人間の生殖機能に変化が表れ始めたような気もします。
気のせいでしょうかね。
当時は、腐らないハムもありましたよ。
かつて日本で使われていた食品添加物のフリルフラマイド(Furylfuramide)ですね。
通称AF2と呼ばれて、ハムなどに使われていました。

今考えると、その頃には、賞味期間と言うのが明記する必要もなかった時代です。
まさに、子供が人体実験に使われていたと言っても過言ではありません。
人体にいいはずもない食品添加物のオンパレードの時代でした。

それらの食品添加物に容器のコーティングに使われていた薬品が、今も問題になっている環境ホルモンですね。
勝手に人間の成長に必要な似たホルモンような物質を体に取り入れたいたわけです。

妊活と呼ばれる不妊治療の根本には、特に男性の生殖機能の異常が挙げられていると感じています。
それから草食系男子と言う流れになって来ているのでしょう。
現代の社会問題の不妊治療と言う言葉の前提には、こうした黒歴史の流れがあるわけですね。

ですから、私はインスタントカップ麺を食べますが、子供には一度も食べさせて事がありません。
このままずっと食べないとは行かないでしょうが、成長過程の中で、年少期には極力取らせたくないです。
そんな思いです。

そんな小難しい事言いながら、食生活ですから、無性にインスタントカップ麺を、体が欲します。
寒い時、小腹の減った時、これほどありがたいモノはないです。
安価であること、またすぐに食べられること、熱々であること、これらの要素は、食事の大切な要素である事は、その象徴です。

発熱した子供の看病の傍らで、すぐに出来て温かい簡単な食事は、ありがたいです。
特に食欲を失った時のカレーの香りは、食欲をそそります。

先日、冷蔵庫のあるモノと相談しながら、カレー鍋にしてみました。
3歳児のゆうゆうも、嫁も美味しいと言って食べてくれました。
ただ、ゆうゆうはその日の昼ごはんも、確かカレーシチューだったのに、一気に完食してくれましたよ。

カレー味は、食事の鉄板です。
私の学生時代の友人は、初めての店でメニューに困ったら、よくカレーライスを頼んでいました。
なぜかと言うと、外れが少ないからだと言いましたね。
私もその言葉に頷いた次第です。
奥の深い言葉です。

奥が深い言葉と言えば、大相撲九州場所で初優勝した小結貴景勝の優勝パレードの時、母校の埼玉栄高で述べられていた恩師の言葉「一寸先は闇」も、深い言葉です。

確かに、部屋の様子も一変して、問題続きの部屋から、一気に優勝したのですから、ある意味一寸先は闇です。
この機会に、この言葉を選んだセンスも、なかなかですよ。

私も、この言葉に、感化されないようにしたいですが、やはり、先の事は分かりません。
今日を精一杯生きた者に、明日はあるように感じます。

日々の精進しかありません。
この事は、いつも肝に銘じています。
子供がまだ小さいですから、無理をせず、一日一日を精一杯生きるようにしたいです。
人は何かの力で生かされていると思います。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。

即席インスタント麺の「そ」https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/40471407.html