''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

熱燗が呑みたくなって、肴は「酢牡蠣」にしてみました より。

クリスマスも終われば、一気に大晦日に進みます。
年末年始の予定もある方も多いでしょうが、我が家は寝正月でしょうね。
それ以上に、年末への時間の加速が早く感じます。
年の暮れとは、よく行ったものです。

 

京都の住んでいた頃には、大晦日に近くのお寺で、除夜の鐘を突かせてくれる所もあって、それなりに雰囲気を楽しめました。
すぐさま、伏見稲荷へ向かう参拝者の列が見られます。
家の前が、伏見稲荷大社に向かう参道だったからです。

 

朝まで、こうこうこと電気が点いています。
門前の大鳥居の辺りは、人又人ですからね。
この日は、寝ない町になりますよ。

 

それに比べると、歩いて行ける名所が無い分、伏見が特別だったと振り返ります。
私の中では、京都伏見が、ある意味故郷なんでしょうね。
いつも京都伏見の暮らしを思い出します。

 

今は、大阪の地で、親子3人での暮らしに不満はありません。
でも、情緒がある町での暮らしは、いいものです。
正月も地域の神社さんに初詣に行くます。
それもそれで楽しいです。

 

電車で行く数駅先には、巨大な神社があります。
一度結婚する前に、嫁と行ったことがあります。
もちろん、人が多くて、社殿に参拝することも出来なかったです。
近くの神社さんでも、神様のご利益は、変わりませんよ。

 

日頃の感謝の気持ちが、何より大切だと思っています。
日々保育園の送り迎えに、地域の神社さんを通ることがあります。
ありがたいことです。

 

人生の中、色々な事があります。
楽しいことや嫌な事、そんな時々に、いろんな事で呑みたくなります。
この日も、熱燗が呑みたくなりました。
肴はと言えば、朝から牡蛎の気分でした。
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生牡蠣の酢牡蠣です。
ポン酢と大根おろしと、一味をフリフリしています。
牡蛎の香りがいいですね。
調理の仕事をしていると、食べられません。

 

牡蛎ノロウイルスのイメージです。
そんな事はありません。
嫁もこの日は、酢牡蠣をお裾分けしました。
なかなか美味いです。

 

よく丁寧に汚れも取っていますので、いい感じになっています。
牡蛎の香りが強いです。
日本酒が進みます。
生牡蠣に合うお酒となれば、やはり、日本酒しかないですね。

 

白ワインは合いません。
シャンパンも合いません。
なま臭いです。
でも、日本酒は合います。

 

この日は、燗酒にしましたが、冷でも美味いです。
生牡蠣を楽しみたいなら、冷が良いかもしれませんね。
グラスの日本酒の呑み干したくなります。

 

久しぶりの酢牡蠣も美味いです。
もちろん、子供には食べさせていません。
この旨みがいつ分かるようになる事でしょう。

 

日本酒が、心の玉箒となりて、心の綺麗に掃き清めてくれました。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。