''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

マルタイ 旨辛 山椒坦々風ラーメンを食らう より。

いつものように、3歳児ゆうゆうの保育園のお迎えの途中で立ち寄った激安シッョプです。
ゆうゆうも、店内では慣れたもの、あちらこちらを走り回っています。
それでも、私の位置が見えなくなるようにことはしません。

 

なぜなら、そんなことしたら、私が怒るからです。
よく怒る父です。

 

すでに3歳児とは言え、自己の目覚めがあるようです。
物心には、ほど近くても、自分の主張があります。
これが食べたいとか、これが欲しいとか、そんな欲の目覚めも近いです。
好きか嫌いかリアクションが大きいです。

 

自己セーブが効いていないことも多いです。
ですから、リセット作業に、私が怒ります。
それでも、聞かないときは、手が出ます。
昭和の父です。

 

躾は必要です。
伸び伸び子供を育てるのと、躾るのとは、違います。
物事の善悪は、付けてやらないと、取り返しが付きません。
人さまに危害を加えては、なりません。

 

いつもの激安シッョプでやったら怒られることは、知っています。
それだけのルールです。
無闇に商品に触らないこと、大声を出さないこと、要するに、お客さんやお店の人に迷惑さかけないことだけです。
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そんな最中に、激安の商品を見つけました。
マルタイ 旨辛 山椒坦々風ラーメン(79円税込)です。

 

家に買って食べてみたら、これがやっぱりハズレでした。
何がと言えば、スープは辛い目ですが、麺が全く旨くないんです。
こりゃ、激安ショップに並びます。
それでも、陳列棚の商品は減っていません。

 

久しぶりに、不味いと感じたラーメンになりましたよ。
当たり外れも、楽しみです。
最近の中では、一番のハズレでした。

 

麺とスープのバランスは、全くもって無し、兎に角麺が不味いと言うのが、食べた感想です。
特に、作り方が悪かったわけでもありません。
ここまで、バランスの悪いインスタントカップ麺は、珍しいです。
マルタイと言う有名なメーカーにして、試食がなかったかかのようにハズレに思えましたよ。

 

もしかして、味の失敗品のB品だったのかもしれません。
それはあり得ます。

 

最近、激辛を銘打つ商品が多いです。
もちろん、見かけるのは、いつもの激安シッョプです。
味の流れが変わったのかもしれません。
味にも、流行はあります。

 

奇抜な味が受けることもあります。
ただ、その量であったり、過剰なカロリーであったり、特異な味であったりですね。
それって、ぺヤングの事と言わんばかりですね。
1つのカップ麺で、2000kカロリー超えの焼きそばは、びっくりします。

 

もちろん、並んでいます。
唐辛子の辛い焼きそばも、チャーハン味の焼きそばも、関西では見たことがないものが多いです。

 

関西と関東で味も違います。
そのあたりも、アタリハズレを感じるポイントかもしれません。
それでも、ワクワクしています。
せめてもの子供を連れての気分晴らしです。

 

この20分の気分転換で、また日々の暮らしに戻れます。
ありがたいアタリハズレのルーレット状態を楽しんでいます。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。