''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

郷里播州の力餅食堂の家族での昼ごはん より。

三連休の初日に、郷里播州に帰っていました。
3歳児ゆうゆうの顔を、年老いた父母に見せるためです。

 

それと同時に、父の80歳をいくつか超えた誕生日の祝いです。
すぐに、来月母が喜寿をを迎えます。

 

また、来月も帰省を予定しています。
嫁が、私の父母を大事に扱ってくれるので、ありがたいと感謝しています。

 

帰った時に、駐車場に父母が居たので、何かと思えば、このまま早いめの昼ごはんを食べに行こうと言うのです。
家での片づけを思えば、その方が楽なのかもしれません。

 

そのまま、近くの力餅食堂に行きました。
父母もよく来るようです。
あの力餅食堂ですよね。

 

一昔は、コンビニがない時、遅くまで開いているお店と言えば、ここが定番でした。
伏見に居る時も、近くにありましたので、何度か行ったことがあります。
懐かしい味です。
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父も母も嫁も、銘々に好きなものを注文して、お昼を頂きました。
私は、カツ丼です。
取り調べを受けている感覚はありません。
それでも、急にカツ丼が食べたなくなりました。

 

田舎ですから、見た目の盛りつけ重視より、ボリューム重視です。
味も、幾分か濃いめです。
カツも柔らかに揚げています。
私的には、美味いです。

 

母が、私のカツを一つ食べると、箸で持ち去りました。
食欲はあるみたいです。
父も、五目ラーメン食べていました。
こちらも、ある程度食欲はあるようでしたね。

 

年老いた父母ですから、食事の量が少なくなっています。
その分、こうしたお店なら、食べ残し出来ないと、いつもより食べています。

 

食事の後、家に帰れば、父母も孫娘を舐めまわすように、遊んでくれました。
これも、ささやかな親孝行と思えば、ありがたいことです。
嫁の協力が何よりありがたいです。

 

午後3時過ぎに、こちらを出て、車で5分も走らないうちに、3歳児ゆうゆうは、爆睡モードで夢の中でした。
どんだけ、はしゃいだんだと思うと、この楽しい気持ちが、少しは記憶に残ってくれるといいんですけどね。

 

また、来月も母の喜寿の祝いでやって来ます。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。