 KINGBOR 板チョコレート　ALMONDS の味わい　より。 - ''かんとうしょうえ''の痛風日記

近くのディスカウントの酒屋に行った時、何やら見つけました。
ちょうど、ブランディーを買っていた時のことです。
ブランディーと言っても、家呑みように買った一番安いVOです。
VOと言っても、バンドのボーカルではありませんよ。

家呑みなら、これでもいいです。
もう少し小遣いに余裕があれば、VSOやVSOPが呑みたいところです。
ナポリオンやXOは夢のまた夢です。

とは言え、若い頃中国に居た時、学校の購買部に売られていた大将軍のブランディーもどきが好きでよく呑んでいました。
時は、1988年、天安門事件前の古い時代です。

大将軍とは、たぶん「ナポリオン」の事なんでしょうね。
うーん、こりゃ不味いと言ってしまいそうになるほどの味でしたね。
でも、不思議と毎日これを呑んでいると、慣れて旨く感じてきます。
人間とは、おそろいしモノです。

それを思えば、国産のVOは上等品です。
このブランディーとなると、口が欲するのは、チョコですかね。

同じ店で、いい感じのチョコレート見つけました。
メイド・イン・スペインのチョコレートのようです。
パッケージにも、準チョコレートと書いてあります。
混ざりモノのチョコレートですが、なかなか美味いです。

板チョコですから、割割りして、お供にしています。
その香りに誘われて、3歳児ゆうゆうが、食べると口を開けて近づいてきます。
少しだけおすそ分けして、やりましたよ。

「ゆうゆうチョコ好き!!」
このフレーズに父親は弱いです。

酒屋には、ゆうゆうと一緒に行きますので、お店の人もよくしてくれます。
ほぼほぼ常連さんの扱いです。
勝手知ったる我が家のように、広い酒屋を歩きまわります。
瓶には触れないでよって、注意していますので、滅多なことはありませんが、親としてはひやひやします。

ささやかですが、贅沢しないで日々暮らせるのも、これはこれで楽しいです。
ありかだいと神仏に手を合わせています。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。