''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 嫁手作りのお寿司の玉手箱 より。

ニュースの世界では、まだまだ韓国の自衛隊機に対するレーダー照射問題が、尾を引いています。
情報の分析により、韓国が北の船に給油をしていたことが、段々と明るみになって来ました。

 

北に対する経済制裁を、韓国の文大統領が、守っていないのは暗黙の事実です。
どこに行こうといしているのか、不明です。

 

米朝会談も、現実にはならないし、現実的な合意は、守られないと言うのが、こちらも暗黙の事実でしょう。
時間稼ぎと言うのか、より核保有国としての国際社会の中で位置づけを強固にしているとか思えません。

 

半島統一、1国2制度、これが現実になるのか、本当に現実するのか、考えれば答えは明らかです。
それまでに、在韓米軍の撤退がささやかれています。
こちらの方が、現実的です。
在韓米軍の費用負担も、満足に果たせないままでの、半島有事を思えば、当然の理です。

 

それ以上に、韓国の日米安全保障条約に対するアメリカ同盟国に対する反乱とみなされても仕方ない今回のレーダー照射問題です。
竹島の不法占拠に加えて、次に軍事衝突させようかと、画策しているかの様相ですね。

 

火事場泥棒は、国際社会では通じない悪徳の手段です。
自国の領土と言うなら、国際司法裁判所に出て来て、正々堂々と自国の領土たと言う証拠を提示して、争えばいいだけです。
それを出来ないのは、自分たちの非があると認めているからでしょう。
今回のレーダー照射問題も、同じです。

 

北に対する制裁をすると国際社会が決めたなら、韓国もそれを守るべきだと思います。
半島問題は、2国間で決めると言うなら、それはそれでいいと思います。

 

それが出来ないから、アメリカを含めた近隣国が協議しているのでしょう。
自分勝手で、国家としての体をなしていないと言われても仕方ないですね。

 

いらいらしても仕方ないです。
北の船が日本海に漂着している問題も、何とかしても貰いたいです。

 

GPSも付けていない船で、どこに行こうとしているのか、船員の命を考えれば、この暴挙はあり得ないでしょう。
日本に漂着しても、また自国に帰されるだけです。
日本の国内を見た船員は、何を感じているのでしょう。

 

日本が国際紛争に巻き込まれないように、祈るかばかりです。
平和な世の中であって貰いたいです。

 

ささやかですが、我が家のでは、平穏な日々を過ごせていると思っています。
もしかして、私だけかもしれませんけどね。

 

夢路いとし・喜味こいしの漫才、名作「我が家の湾岸戦争」が頭を過ります。
年をとっても、より円熟のを芸と言うモノがあります。
「10万円、7万円、5万円、運命の分かれ道」そんな「がっちり買いまショウ」の名フレーズが、頭を過る年代です。

 

あの国際問題の湾岸戦争を、我が家の湾岸戦争に置き換えての、滑稽な話です。
二人の兄弟の間がいいですね。

 

笑いは、間だと言う事がよくわかります。
何事にも、間はあります。
その間をどうしたらいいのか、これが難しいです。
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昨日、半切りを取り出して、何か寿司飯を作っていた嫁です。
それは何かと尋ねたら、お寿司です。

 

朱色の小さな重箱に盛りつけました。
「お寿司の玉手箱や」と言う事になります。

 

この他にも、巻物の作っています。
とりあえず、親子3人して、頂きました。
美味いと言いながら、いくつも食べる私です。
私は蕪と玉子の吸い物を作って、こちらに花を添えましたよ。

 

3才児のゆうゆうも、お寿司は好きみたいです。
稲荷寿司も、鰻と金糸玉子の手まり寿司も、好きみたいです。
吸い物にも、口を付けて、吸い地を飲み干します。

 

酢飯の甘いのが、よかったのか、ご満悦の様子ですよ。

 

これに、カツオのたたきを添えました。
洋風に、サラダを添えて、ポン酢とマヨネーズを格子にかけてのサラダ風の盛り付けです。

 

こちらも、ゆうゆうが、カツオのたたきを食べていましたよ。
マヨネーズを少し付けてやると、難なく食べてくれます。
トマトと貝割れも、一緒に食べてくれました。

 

とりあえず、我が家は平穏?だと思っています。
私だけでしょうかね。
何か酢飯の隠れた隠語があったとは思えません。

 

お寿司は、俳句で言えば、夏の季語です。
不思議ですが、酢飯はお酢の効果で腐りにくいですから、そんな理由でよく食べられていたようです。

 

もちろん、寿司と言ってね、今の江戸前すしの原型になっている江戸三鮨のうちの一つ「与兵衛寿司」も、江戸後期になってからの事です。
江戸前の仕事がされたのが、当時からの考案でしょうね。

 

冷蔵庫がないですから、加熱したり、づけにしたりと、いろいろと工夫の跡が見られます。
先人の知恵には、参ります。

 

我が家では、何々江戸前のお寿司を食べると言うところまで言っていません。
もう少しゆうゆうが、大きくなって、刺身とか食べられるようになると、回る寿司くらいには行きたいですね。

 

まだ、刺身と言って食べられるのは、定番のカツオのたたき位です。
生魚は、なかなか口を付けません。
他の3歳児は、お寿司とか食べるんでしょうかね。
小学生のお兄ちゃんやおね姉ちゃんがいれば、食べるんでしょうね。

 

ただ、まだまだ人様の前で食べられる様子にはなっていません。
「汚す」と「こぼす」のは、日常の事です。
回るお寿司屋さんは、まだまだデビュー先です。

 

家で過ごせる時間は、今は何より大切です。
そして、幸せな時間だと感じています。
平和な世の中とは、こうした家族の時間が過せる事だと思います。
ありがたいとです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。