''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ケーニヒスクローネ「ストラスブール・レーズン」を頂きました より。

ネットのニュースでも、堀ちえみさんの舌がんのニュースが、私たち世代には衝撃が走りましたね。
私たちとは、同世代ですね。

当時は、テレビでも、ドラマや音楽番組でも、華やかな時代でしたからね。
花の82年組と言われたスターの多かった時代でした。
今でも活躍されている方が多いのも、事実です。

それを思うと、私たち50歳台は、病気と闘うと言う事が身近に感じます。
初期のがんでしょうから、絶対に元気になって戻って来て貰いたいです。
今は何も考えず、無理をせずに、治療に専念してもらいたいです。
そう念じるくらいしかできません。

それに続く位、ニュースでも、驚くと言うか、不安になる公表がありました。
柴山昌彦文部科学相は、19日の閣議後記者会見で、携帯電話やスマートフォンの小中学校への持ち込みを原則禁止した、文科省通知を見直す方向で検討を始めると発表したと言うのです。

大津の中学生の自殺に於ける民事の損害賠償の判決もあったのを受けても、携帯電話やスマートフォンの小中学校への持ち込みは、いじめの温床に、よりなり得ますよ。
子供に携帯電話やスマートフォンの小中学校への持ち込みを許すのは、どうかしています。

家庭の経済的な事情で、スマホが買えない子供さんが居ますからね。
より貧困の拡大の二極化が進みます。
これも、また社会問題になります。
高額なスマホの料金をどうするのか、さらなる議論に進むことに間違いないです。

我が家の3歳児ゆうゆうも、スマホは好きですね。
撮った写真を見たり、動画を見たりと、私の横で使う事はあります。
もちろん、私の許可なしに使う事はありません。

でも、携帯電話やスマートフォンの小中学校への持ち込みを認めてしまうと、収集が付かないです。
子供に自己管理と言う無責任な教員行政には、ヘキヘキとします。
ネットのトラブルに巻き込まれて犯罪を助長しているとしか思えません。

教育現場の責任者も、本当にこれでいいのか、疑問が生じます。
授業中にゲームやラインは、当然するでしょうし、これでいじめが加速するのは、明らかです。

小中学生が、10万円をするようなスマートフォンを持つ必要があるんでしょうかね。
これ自体、いじめにつながります。
皆アイフォンも持っていると、仲間外れにされるのは明らかです。
自分よりいいのを持っていると、貸せなど個人情報やプライバシーの垣根をなくしますよ。

大阪府での、認める発表があったのにも、驚きます。
そんな事をするより、通学路に子供を守る防犯カメラを設置した方が、より犯罪に巻き込まれない効果があると思います。
社会が子供を守るためのツールと、スマホは違いますよ。

学校の登下校を、親にメールで通知する機能を用意している学校もあります。
それだけでも、ある意味効果はあると思います。
行政が、登下校の通学路に、国産の防犯カメラを設置すると言うだけで、経済的な効果もあります。

スマホの販売増加は、国内のメーカーには、利益が少なすぎます。
それでも、携帯電話やスマートフォンの小中学校への持ち込みを認めると言うなら、日本国産のメーカに限定してもいいでしょう。
それなら、国内の消費拡大を狙えます。

そうそう、先日郷里の播州に、母の喜寿の祝いをした時のことです。
ごはんを食べて、何気に、兄嫁からケーキを皆で食べてもらうように、用意してもらっていると言うのです。

義姉は、スィーツ系の甘いものに対しての知識も情報も豊かです。
若い頃に、神戸を中心して、過していたので、その辺りの情報も確かです。
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そんな兄嫁の選んだスィーツが、ケーニヒスクローネストラスブール・レーズン」です。
ふわふわのケーキです。

中には、牛乳、チーズ、ラムレーズン・くるみ・ラズベリージャムが入っていますね。
一番下の生地は、さっくりしたクッキー生地が特徴です。
口の中でのいろんな味が加味されて、なかなか美味いです。
スィーツ女子の兄嫁らしい逸品です。

何か焼き印が押されています。
こちらのくまさんは、ポチと言うお名前が付いているとのことです。

私たち世代には、ブースカにしか見えません。(正確には、私より少し上の世代ですよ)
ブースカとは、『快獣ブースカ』の事で、円谷特技プロダクション・東宝製作の特撮テレビドラマに出て来た怪獣ですね。

第28話では、幼稚園の先生の役で、山東昭子さんの出演もあったと言います。
山東昭子さんと言えば、国務大臣科学技術庁長官(第46代)、参議院副議長(第27代)と自民党の現役大物政治家ですよね。
ちょっとワイドショーで、ゴルフ事件で有名になったこともありました。

政治では、いろんなことで混迷しています。
どう政府は、国民に対して信頼回復するのか、気になりますね。
安倍総理の力の見せ所でしょう。

何やら、三選ならぬ四選の声も聞こえています。
さすが、それは独裁的なやり方に、国民の不満は募るので、それ禁じてはないかもしれません。
現実味があるとすれば、一期違う方にやって貰って、次の次に長期政権に戻すのはあり得ます。
要するに、プーチン方式です。

所謂、大統領と首相を、交代するやり方ですよ。
これで、ループするわけです。
まぁ、国民からすれば、違和感がありますが、景気対策が上手く言って、現実的な景気回復を国民が感じて、所得が増えれば、これもOKと認められます。

まぁ、政治はそんな簡単なものでないのは、合点承知の助です。
とは言いながら、統一地方選参議院戦を過ぎれば、総裁選もどうなるのか、見えてくるはずです。

ケーキと言っても、食べられない甘くない不景気だけは、ごめん被ります。
頂いたケーキの中は、カットしてからしか見えません。
真実は小説よりも奇なりと言います。
どんな政治であっても、国民の利益の為に動いてもらいたいです。
そう念じるだけです。

義姉さん、母の喜寿に祝いにケーキありがとさんでした。
ご馳走様でした。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。