''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の誕生日に手作りケーキで、お祝いでした より。

朝からどんよりとしている大阪の空模様です。
雨のようですね。

 

それにしても、世の中では、いろんな事件が発生します。
やはり、衝撃だったのは、アポ電強盗殺人でしょう。
何なんだと、新手のおれおれ強盗ですね。

 

わざわざ銀行振り込みでなく、電話して今現金があるかを確認してから、強盗に入るとは、驚きです。
それ以上に、買い物の顧客のデータ流出で、ある程度のお金持ちを特定して入る強盗だと言うのは、怖いです。

 

それにして、証拠のインターフォンを持ち逃げするのは、新手すぎます。
我が家は貧家ですから、強盗に入られる恐れは薄いですが、金銭以上に、子供の誘拐はもっと怖いすです。

 

最近は、金品の取る相手が違います。
誘拐した親御さんからでなく、違うお金持ちから代金を取ると言う、怖い手口を聞くと、子供を外に出すのも怖い時代です。

 

そんな「アポ電」強盗対策に、我が家でも防犯カメラを付けましたよ。
もちろん、私のDIYです。
これは別に機会に記事にします。

 

昨日も、昼間も夜も、録画させています。
深夜ふと気になって、防犯カメラを、スマホに無線で繋げていますので、布団の中から、外の様子をうかがいました。
深夜の様子も、ぱっちり撮れています。

 

録画もされていますので、スマホから見ることが出来ます。
便利です。
前に、深夜に水道業者と言って、家の付近で作業していた不審者が居ました。
手に護身用の棒を持って、玄関に行ったのを思い出します。
(本来なら、長谷川平蔵ばりに、土地柄、中河内守国助の脇差を身につけて、護身用にしたい所ですが、我が家には、小林さん家の庖丁もありません。)

 

刺されそうな予感もしましたが、家の横で不審者がいると思うと、もっと怖いです。
家族の為に、勇気を出して、「こんな夜分にどちらさまでしょう?」と声をかけると、「水道屋」と言うばかり、深夜午後11時半過ぎに、水道作業するなど通常ではありえません。

 

そのことを振り返えると、今後は防犯カメラを通して、布団の中でスマホの映像で確認できると思うだけで、一安心です。
朝も、スマホで外の様子を確認しましたが、安心です。

 

すこし前に不審な事があったのが、防犯カメラ設置に繋がりました。
子供が小さいですから、いろいろと怖いことも多いです。

 

子供が小さいと言えば、我が家で嫁が手作りケーキを焼いてくれました。
この休み、嫁の誕生日のお祝いをしました。
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イチゴのケーキです。
チョコのプレートに、「ママ」と書いてありますが、我が家では、ゆうゆうは嫁の事を「ママ」とは呼びません。
でも、何故ママなのかと聞くと、チョコペンで「お母さん」と書くのが難しかったので、ママと書いたと言うのです。

 

それでも、保育園に行けば、嫁の事を「ママ」と呼ぶことがあります。
私の事も、家では「パパ」と呼びませんが、保育園では、ゆうゆうに「パパ」と呼ばれることがあります。

 

3歳にして、使い分けが出来るのは、知恵が付いた証拠です。
私はパパと呼ばれる事になれませんので、何かその手のパパと思われると困ります。

 

そうそう京都に居たと、お店の前にフェラリーが止まって、中には行って来た若い男女の女性が、若い男に向かって、「パパ」と呼んでいたのは、驚いたことがあります。
どう見ても、お水系の女性と、独身らしい20代後半の男性でしたからね。

 

夫婦で、子供が居る雰囲気は、全くない関係だと、私は見ていました。
「パパ」の言い方も、「パぁ~パぁ~」って感じでしたからね。

 

我が家のゆうゆうは、そんな言い方はしませんが、どう見てもパパの雰囲気はない私です。
それこそ、パパと呼ばないでと言いたくなります。

 

パパと呼ばないと言えば、子供の頃に見ていた昭和の名作ドラマの『パパと呼ばない』でしょう。
石立鉄男さん、杉田かおるさんの疑似親子の物語です。
「チィ坊」が流行したドラマです。

 

当時の杉田かおるさんは、本当にあどけなくて可愛かったです。
それが、いろいろありすぎて、現在のお姿です。
私の人生と共にドラマがありました。

 

脇の名優の出演者が、松尾嘉代さん、大坂志郎さん、三崎千恵子 さん、花沢徳衛さん、富士真奈美(のちの冨士眞奈美)と来れば、ホームドラマの定番になりますよ。
ザ・昭和のドラマの定番ですね。

 

米屋の2階を間借りしての暮らしと言うのも、今では考えられない時代です。
でも、あれがアパートの1室を借りてなれば、ホームドラマは成り立たない設定でした。
懐かしいドラマでしたね。

 

我が家には、あの頃のチィ坊と似た年頃の娘が居て、嫁が居て、私が居ての、3人暮らしです。
アットホームの感じがあって、いいと思いますし、ささやかな暮しですが、ただただ幸せです。

 

ありがたいと、神仏に手を合わせています。
ゆうゆうも、神棚にも仏壇にも手を合わせてくれます。
私や嫁がしているのを、真似ているだけですが、それでも神仏の存在を身近に感じている事だと思って言います。

 

ただただ、ありがたいと感謝している暮らしです。
3人暮らしも、少し少し前に進んでいます。
本当にありがたいです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。