''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

防犯カメラ設置 DIY  工事余話 より。

ピエール瀧さんの逮捕から、いろいろと影響が広がりそうです。
意外に個性があって好きだった俳優さんだけに、少し残念です。
もっともっといい作品を見せてもらいたかったです。

 

当分は、何事もお蔵入りの予定になりそうです。
いろいろと続く芸能界の不祥事です。
特に、薬物は、情報源から足が付きますよ。
氷山の一角で、これから薬物被害が拡大すると思われます。

 

あの噂の大物芸能人も、現場確保の時間の問題でしょう。
日本の芸能界は、薬物に寛容な所がいけないですね。
逮捕されて、刑期を終えれば、また芸能界復帰が出来るのが、現状です。

 

アーティストと人物の評価は、別物です。
人として、ダメダメでも、作品がいいなら、それはそれで評価される事でしょう。

 

それに比べて、殺人、強盗、強制性交等罪など、芸能界の復帰の可能性は、ほぼほぼ皆無と言えます。

 

怖い社会になっています。
あのアポ電強盗殺人は、衝撃でした。
そのな新手の強盗殺人があるとは思えなかったからです。
社会が、どうもおかしくなっています。

 

先日から、我が家でも、防犯対策で防犯カメラを付けた記事を何度か掲載しています。
貧家な我が家ですが、小さな子供が居ますので、こちらの防犯対策も兼ねています。
それに、最近近所で、いろいろとトラブルが発生しています。
ささやかな事ですが、犯人を特定する証拠は、未だありません。

 

ですから、自分の身は自分で守るが、鉄則です。
出来ることは、やっておくのが、肝要だと思っています。
その為の防犯カメラ設置でした。
イメージ 1

ブレーカーボックスって、何ですかと言う質問に、お答えします。
写真のように壁に取り付ける電源のボックスです。
イメージ 2

横から見ると、カッパーと蓋が開きます。
ここに、電源を設置すれば、防犯カメラの電源が確保できます。
防犯カメラのDCアダブターが、既存の電源に大きさが合いません。
ですから、それ専用に壁に取り付けました。
イメージ 3

壁には、モルタルにコンクリート用のドリルで穴を開けて、アンカーを設置して、そこの穴にこのブレーカーボックスを設置するわけです。
作業は単調ですが、水平器で垂直を確認しながら、付けないと見た目が、不細工です。
そして、電源コードを引く所に穴を開けました。
イメージ 4

ケースの上部にも、きっちりと収まる穴を開けています。
これで、収まりもいいです。
見場もいいと思います。

 

ちょっとした工夫で、完成度高くなると自負しています。
素人のDIYですが、コード周りには、こうした手も使うと収まりがいいでしょう。

 

防犯カメラ設置してから、嫁が帰ってくる時間が決まっていますので、3歳児ゆうゆうと、スマホを通して、防犯カメラの映像を通して、嫁の帰って来る様子をリアルタイムで、子供と楽しんでいます。

 

昨日は、嫁が帰って来た時、カメラ目線になっていたのは、何やら不思議な感じがしましたよ。
防犯カメラでなく、防犯キャメラみたいですね。

 

あたなの人生において、あなたは主人公です。
映画の主人公でなく、あなたの人生を天からキャメラが回っています。
主役と主人公とは、全く別物だと言う、立花大亀老師のお言葉です。
どんな時でも、あなたが主人公です。

 

自分で呼んで、自分「はーい」と返事をするという奇妙奇天烈な行為も、禅で有名な高僧・瑞巌和尚がやると、意味深いものになります。
私がやれば、病院に付けて行かれそうになりますよ。

 

主人公が意味するのは、周りのモノに惑わされずに、いつも主体的な自分と言うものを、はっきりと自分で自覚していることが必要と言う事でしょう。

 

あくまで、防犯カメラは、あれば便利ですが、これが自分や家族の身を守ってくれるアイテムではありません。
そういう意識を持つと言うのが、防犯カメラの設置の意味です。
主人公の禅語の意味から外れましたが、備えあれば、憂いなしと心得えば、不測の事態にも、対応できそうです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。

 

防犯カメラの「ぼ」

 

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