''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

岡山の倉敷へ家族旅行で、行って来ました 飛んだアクシデントあり より。

先週の週末土日は、家族5人で、家族旅行してきました。
嫁とゆうゆうと私と、郷里の父母の5人です。
いつもの家族会です。

ゆうゆうにとっては、5人での家族旅行は、これで3度目です。
いろいろと立地の問題もあって、3回とも岡山です。

旅館やホテルも近くながら、いろいろと違った景色を楽しめます。
今回の場所は、岡山の倉敷です。
海が見えて、いい雰囲気の景色でした。
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正面に見えている橋は、水玉ブリッジと言うみたいです。
川と湾に掛かる橋は、情緒があります。
漁船も行きかいます。

旅館に着くと、お約束のお饅頭です。
ここは、酒饅頭でした。
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お茶を呑みながらの、ほっこりとお茶を頂きました。
さりとて、今回はいろいろとアクシデントがありました。
大人は、饅頭とお茶を呑んでいましたが、ゆうゆうは、体調が悪くて横になってままです。

ずっと「じいちゃんとばぁちゃんと一緒に岡山に行くんだ」とテンションが上がり過ぎて、体調不良になりました。
遠足前に熱を出すパターンと似ています。
父と母が、行きも帰りも、後部座席真中にゆうゆうを配して、右と左の介護してくれました。

こんなことは初めてで、私も驚くばかりです。
ただ、子供が一緒という事は、こういうアクシデントもあると言う事が、夫婦していい勉強になりました。
計画中の初めての親子3人旅行では、いい道しるべになります。
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子供が宿泊すると言うとで、旅館側が子供用の浴衣を用意してくれました。
機嫌がいい時に、着せて写真を撮りました。
その時は、少し元気になって、ご満悦でしたが、気分は下降気味でした。
そんなこともあります。

今回の旅行では、いろいろ倉敷の風致地区の観光をしようと計画していましたが、とん挫しました。
それでも、何か悪いアクシデントに巻き込まれないようにと、神仏のご加護だと思えば、父も母も交えて、家族旅行で来たのは、ありがたいことです。

いつものように、大人は瀬戸内の海の幸をたっぷりと頂きましたよ。
お風呂も良かったです。
ただ、定番の旅館前での写真さえ撮ることなく、帰って来たような様です。
そんなこともありますと、納得しています。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。