''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ベルギーから届いた嫁へのエアメール より。

ニュージランドといい、オランダといい、発砲事件がニュースになっています。
どちらの国もそんな治安の悪いイメージはありません。

特に、ニュージランドと言えば、日本の北海道のような喉かな国のイメージです。
移民政策に反対して、白人至上主義の啓蒙思想が、社会のどこかにあるのは確かです。

日本も移民政策を前にして、もっと議論が進むべきでしょう。
犯罪率における外国人の割合が多いですね。
これを見れば、ある意味移民の受け入れというのは、不安要素が強いです。

日本は、基本的な移民政策でなく、労働者を輸入にしようとする、曖昧な政策だけに、どこに議論が行くか未知数の要素が強いですね。

労働者確保と言うなら、主婦層の拡大を目的に、税金の扶養者控除の金額を引き上げれば、即効性のあるのは、明らかです。
それに、いろいろな政策を使えば、労働者確保は、まだまだ可能です。
それをやりつくした上で、外国人の雇用受け入れを考えるべきでしょう。

一度、日本に住んで見れば、家族も一緒に住んでみたいと思う外国人は多いはずです。
治安といい、経済といい、発展途上の国々から見れば、天国だと思います。
ただ、日本に来て生活保護を受ける目的だけに、中国からやって来る不法入国者を何とかしなければなりません。

それに生活保護者を利用した悪徳の業者が居ることも確かです。
それにしても、生活保護システムの政策の転換が必要だと思います。

市長候補に名乗りを上げている柳本氏のおひざ元、大阪西成区では、区民の1/4が生活保護受給者と言うワースト記録があります。
こんな政治で、何をしようとするのか、そこから吸い上げたお金が特定の元に入るシステムは、何か可笑しいです。
いろいろと問題の多い大阪市政です。

大阪都構想がいいとか悪いとかを言う前に、行政の無駄が多いと言うのは、事実です。
そこに、群がる役人や政治屋が多すぎます。
税金が特定特権階級によって、利益を得るシステムは、必要なでしょう。

自民とも民主も公明も共産党まで、市政を食い物にするのは、止めてもらいたいです。
維新者ではありませんが、二重行政の解消は、大きな大都市大阪のプライドにかけて止めてもらいたいです。

もともと自民党共産党が、政策的に一緒になることはありえないはずです。
共産党でも、党員確保の為に、生活保護支援をしています。

自民党も、公明党もなれば、票確保の為に、政党で税金の配分をしているようなものです。
それはおかしいです。
日本と言う不思議な国の役人天国の為に、国民や市民や府民を犠牲にするのは、滑稽です。

誰かが甘い汁を啜るという構図は、なかなか無くなりませんね。

甘いと言えば、我が娘の好きなチョコです。
私の中で、チョコと言えば、ベルギーですよね。
あのGODIVA ゴディバも有名です。
ベルギー王室ご用達と言えば、その格式の高さも分かります。
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先日、嫁の届いたエアメールです。
どこからの国かふと見ると分からず、じっと凝視して、ベルギーと分かった次第です。
嫁の友人からの手紙です。

嫁には、海外の友人も居て、時々いろんな国からいろんなものが届きます。
このブログでも紹介したことがあるのでは、ロシアです。
何やら娘の為にいろいろなモノを送ってくれましたよ。

国が変われば、いろんなことが変わります。
クリスマスと言えば、12月25日と思っていたのは、ローマよりの事で、ロシアでは12月には祝わないと聞いて、驚きました。

外国からのエアメールと言えば、私も外国の友達手紙を交換指定しまた。
その外国は、カナダでしたね。
そう平尾昌晃・畑中葉子によるデュエット曲の名曲『カナダからの手紙』(作詞:橋本淳 作曲:平尾昌晃  編曲:森岡賢一郎)ですね。

♪ラブ・レター・フロム・カナダ もしもあなたが 一緒に居たら どんなに楽しい 旅でしょう ラブ・レター・フロム・カナダ 色づく街を 歩いていると 涙がほほに こぼれてきます あなたの声を 想い出して~

やはり名曲だと思います。
作詞の世界が、ビジュアル化したような情景が、歌の先に見えます。
それが、この作曲した平尾先生の遺産を巡って、ワイドショーでえらいことになっています。
それに、畑中葉子さんの清純路線が、一定お色気路線に変わろうと考えることすらなかった時代です。

決別していた二人の関係も、平尾先生の生前に和解して解消しています。
良かったと思います。
大人の畑中葉子さんも素敵ですし、歌もまた歌われているようで、やはり歌のうまさには、引き付けられます。
人生いろいろあります。

それがあっての今です。
過去からの決別を踏まえたうえで、いろいろなものが見えてくることもあります。

それにしても、平尾先生の笑みを浮かべた表情の歌っている姿が印象的な作品です。
そんな昭和がまた遠くなっていきます。
昭和の時代よ、ありがとさんです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。