''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

3歳児ゆうゆう 大好物の出汁巻き玉子を作りました より。

朝からどんよりとして空模様の大阪の地です。
何か体調がすぐれません。

我が家の3歳児ゆうゆうも、先週の体調不良から何かしっくりと、本調子に戻っていません。
季節の変わり目ですからね。

食欲はありますので、食べよいモノを食べさせれています。
少し卵が余り気味だったので、それじゃと出汁巻き玉子を作りました。

Lサイズの玉子3つに、出汁を入れて、よく切るように混ぜて、これで1本の出汁巻きを作っています。
玉子焼器のサイズが、これでちょうどです。

嫁愛用の銅製の玉子焼器ですので、少しコツが入ります。
巻いて巻いての出汁巻きの手順は、手前から手繰るタイプです。
手前から前に転がす京巻きとは、違います。

玉子焼器振り上げて、その勢いで、箸を使って巻き込みます。
油を引いて、奥にやって、手前にも油を引いて、玉子を流し込むだけです。
3回ほど巻けば、仕上げに須巻きを以って来て、これに巻いて形を整えています。

形が整ったら、後は、1本を6貫落としにして、カットしています。
つまり、私と嫁と3歳児ゆうゆうは、ここでは公平に2貫づつになります。
イメージ 1

何か可笑しいですよ。
1/3にするのは、体の大きさからなら、私3、嫁2、ゆうゆう1のはずです。
でも、食べている横から、玉子食べると言われると、差しだしますので、それじゃ最初から公平にと、1/3の均等な割合になったわけです。

たぶん、食べる勢いからすると、1本食べそうな気もします。
体の事を考えたら、食べ好きです。

嫁の弁当に用に作った焼きそば、豚肉と玉ねぎの甘辛炒め、これも一緒に食べています。
食べ好きです。
これに鰤の塩焼きとごはんを食べていました。

好きなものばかりなので、ご満悦です。
とりあえず、玉子を食べさせると機嫌がいい事が多いです。

それでも、作るのに10分掛かって、ゆうゆうが出汁巻きを食べるのは、一口です。
何やら報われません。
親とは、そうしたものかもしれません。
報いを求めない無償の愛ですからね。

でも、一口は、ちょっとむごいです。
もう少し、味わってよ。
ちゃんと出汁の味を感じているのかささやかに疑問です。

それでも、元気に食事をしてくれるのは、ありがたいことです。
健康の基本は、食ですから、バランス良く好き嫌いなく食べることから、始めたいです。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。