''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の休日ランチ 嫁手作りの熱々の豚まん より。

数日前から、痛風の予兆が来ていました。
それを知って、ここ数日禁酒体制の日々を送っておりました。

今朝、やはり来ましたよ。
痛風の本発作です。

多少の痛みは、ロキソニンを服用すれば、痛みを止まります。
ただ、今朝の痛みは、それらを凌駕する強い痛みです。
もちろん、数日来ロキソニンを服用していましたので、ここまで来れば薬も効きが悪くなっています。

ですから、余程の事が無い限り、ロキソニンの服用は控えて来ました。
しかし、ここ数日の痛みに耐えるためには、日々の暮らしを送るためには、服用せざるを得なかった事情があります。

そんなこんなで、3歳児ゆうゆうの保育園には、発作の為、登園できず、ゆうゆうと二人で過している最中です。
私の横で、得意のパズルをしています。
ただ、これもすぐに飽きてきます。

ゆうゆうは、父が足が痛いと知っています。
時折、足をさすってくれます。
もちろん、そんなことで痛みは取りませんが、気持は和らぎます。

ロキソニンのゲルクリームは、足に付けています。
これは、気持だけの処置です。
服用するロキソニンの効能の方がはるかによく効果があります。

昼食後に、ロキソニンを服用して、様子を見ます。

土曜日の花見も、ロキソニンを服用して、行っていました。
まだ、予兆程度ですから、服用すれば、痛みは消え去ります。
折角の花見ですから、子供も楽しみにしてくれますので、行けて良かったです。

翌日の日曜日は、家でゆっくりしていました。
昼のランチに、嫁が生地から作った豚まんを作ってくれましたよ。
もちろん、3歳児ゆうゆうもお手伝いです。
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自分も手伝った豚まんを、蒸し器でふかしたての熱々を手にって、ゆうゆうも食べています。
熱々なのに、狙っていましたよ。
まずは、豚まんのお座布団の経木に付いた所から、口に付けます。

そんな行儀の悪いこと、他所ではしないでよって、怒るばかりです。
それでも、子供ですから、仕方ないです。

明治の人は、弁当の蓋のご飯粒から食べると、言います。
私もそうでした。
いやはや、我が家のお家芸でしたね。(笑)

小皿に、醤油と辛子を用意して、これに豚まんを付けて頂きました。
ソース派も居ます。
我が家は、どうも醤油派です。
辛子を必要です。

辛子と言えば、何に付けるかと言う質問に、多くの方が答えます。
辛子と言えば、まずは、おでん、とんかつ、シューマイ、春巻き、と続くでしょう。
関西人は、ここで豚まんを挙げるはずです。
コンビニでも、豚まん買えば、辛子はついて来ます。

全国的に言えば、肉まんと言う事になります。
関西人は、肉まんと言うより、豚まんと言う事が多いです。
何故なら、肉と言えば、牛肉を差します。
ですから、豚肉は、ぶたと言う必要があります。

関東と関西の食文化の違いです。
もちろん、関西の肉じゃがの肉は、牛肉に決まっています。
カツと言えば、牛カツであることが多いです。
トンカツは、トンカツと表記されています。


そう言えば、花見の桜餅も、関西と関東では、全く別物ですよね。
食文化の違いは、いろいろとあります。
どっちがいいのかでなく、歴史的考察の中で、その違いがあるだけです。

とぢらにしても、豚まんは、熱々が美味いのは、間違いありません。
コンビニの熱々の豚まんが美味いように、家で蒸し器から取り出した本当に熱々の嫁手作りの豚まんは、ハズレがあろうはずがないくらいに、美味いです。
隣で、3歳児ゆうゆうは、無心に食べています。

我が家の休日ランチの定番です。
この日は、近くの公園に、選挙に行きすがら、子供の手を引いて、桜を見た位です。
ささやかですが、ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。