''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

防犯カメラ IP CAMERA  2台目を導入しました より。

世の中には、いろいろなことが生じます。
大臣にもなって、言っていい事と悪い事の分別も付かず、失言続きで、大臣更迭されたとなれば、政権与党の笑い物です。

 

少し考えれば、分かりそうなものですね。
末は、博士か大臣かと、昔は言ったはずです。
それが、大臣にもなって、世間様の笑い物になるのは、耐えがたい恥辱だと思います。

 

この統一地方選挙と、夏の参議議員選挙を前に、自民党の失速です。
もしや、墜落しないと思いますが、それもあり得ます。
東北の風は、冷たいです。

 

先日、我が家の明け方午前4時前の3時50分過ぎ、不審者が我が家の敷地に侵入です。
もちろん、防犯カメラが一部始終と捉えていました。

 

犯人も特定されています。
Mドナルドにバイトしている不審な高校生でした。
Mドナルドも、24時間営業の店もありますが、高校生を深夜にバイトさせるのは、問題があります。

 

他人のシャッターを勝手に開けて、物色しているような情景の後、我が家の敷地に侵入しました。
強盗では無かったですが、ゴミを不法投棄して行きましたよ。

 

不法投棄をした者には、法律により5年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金又はその併科、法人に対しては3億円以下の罰金が科せられます。

 

また、住居侵入罪(刑法130条)は、正当な理由がないのに、人の住居など(『人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船』)に侵入した場合に成立する。 法定刑は3年以下の懲役または10万円以下の罰金である。( 未遂も処罰される。)

 

二つの罪を犯したとなれば、併合罪の処断もあり得ます。

 

高校生に寄る犯罪度は、怖い世の中です。
そんな深夜に、親御さんが外にいるのを不審に思わないんでしょうね。
不思議な世の中です。
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そんな怖い世の中では、やはり、自分の身は自分で守るが鉄則です。
とは言いながら、犯罪に巻き込まれるのは、まっぴら御免です。
そんな時に便利なのが、防犯カメラです。

 

もちろん、不在時にも見れるネットワーク対応のIP CAMERAです。
我が家では、2台目の防犯カメラを増設することにしました。

 

映像を記録するSDカードも64BGを用意しましたので、費用は工事材料も揃えると、もろもろで1万円でお釣りが戻って来る程度です。
2台目の増設ですから、手順は分かっています。
後は、工事するだけです。

 

道具もありますので、2時間ほどで取付完了です。
端末からでも、見られます。
もちろん、パソコンにつなげば、どこかの警備室ってい感じの2画面の映像がモニターで見られます。

 

取付もさることながら、アプリで見れるようにするのは、少し慣れが必要になります。
アプリの説明が全くないからです。
不便な分、値段も手頃です。

 

玄関と勝手口辺りに、防犯カメラ設置する予定です。
すでに、玄関には設置済みです。
裏も気になりますので、その時は、3台目設置も可能です。

 

四角の敷地の一軒家ですので、4台あれば、周囲を防犯カメラで監視できます。
これは、便利です。
何かあった時の安心を買うと思えば、いいですね。

 

寝ている時に、枕元の置いてある端末から、玄関の不審な物音に、布団の中から確認できます。
これは、便利です。

 

最近の流行りでは、3歳児ゆうゆうが、嫁の帰りを10分ほど前から、インターネット端末で帰りを見守っています。
赤外線で門扉に嫁の映像を見かけると、玄関にお出迎えしています。

 

何か使用目的が違うと分かっていながら、これも我が家の使い方です。
でも、今回みたいに、深夜の不審者の不法投棄を後が検証することが出来たのは、十二分の成果です。

 

犯人は特定できています。
警察に通報しようかと、今も嫁と相談中です。
Mクドナルドのバイトの高校生に寄る犯罪と言う事になると、いろいろと問題の派生がありそうですね。

 

ネット動画の反響が大きいですが、ファーストフードの不適切な動画は、まだ見た事がありませんが、やはり、友達内での公開の動画ではあるんでしょうね。
こうした若者の不適切な行為が、今後も増えるとなると、問題ですね。
自分の身は自分で守るしかありません。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。


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