''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

3歳児ゆうゆう大好き 出汁巻き より。

朝からいいお天気です。
洗濯日和と言う感じがします。

昨日も、保育園の帰り、家の近くで散り際の桜を、二人して楽しみました。
さくら、さくらと3歳児ゆうゆうが誘います。

本当の目的はさくらではありません。
外に行って、散歩中のワンちゃんが見たいからでしょう。
それ以上に、外に行きたいのでしょう。

この週末も、どこかに連れて行ってやろうかと思います。
また、大阪城公園に、親子3人して、自転車で行くのも楽しいです。
いっぱいのワンちゃんも見られます。

ただ、嫁が3歳児の予防接種の予約をしたいと言っていましたので、それが最優先の事項になるかもしれません。
土日は、天気がいいと朝の情報番組『す・またん!』でも、武田さんが言っていましたからね。
それを信じます。

最近、保育園から帰ると、野菜ジュースを飲ませています。
正確には、グリコ 幼児 野菜&フルーツのジュースです。
砂糖の入っていないので、安心です。

一度甘い味を覚えると、そればかりを欲します。
これは困ります。

欲すると言う所に、何か引っかかります。
ワンピースの頂上決戦の時に、四皇・赤髪のシャンクスが、大声で「これ以上を欲しても、両軍被害は無益に拡大する、一方だまだ暴れたりねぇ奴がいるのなら」 、赤髪海賊団全員で「俺達が相手してやる」の名シーンですよね。

日々の食事でも、砂糖の消費を控えています。
食事の中心事項にしています。
砂糖が、癌細胞増殖の餌になるのは、ある程度医療の知識がある方なら、周知の事実です。
それでも、点滴にブドウ糖を入れるのは、何故なのか、不思議極まりないです。
砂糖の摂取を控えることが、癌予防の簡単な対策です。

ですから、食材の甘味を引きだすように、気を付けています。
とは言え、食事に甘味は必要です。
塩や醤油辛いばかりの味付けは出来ません。
その代りに、出汁を効かせるのは、有効的な方法です。

味噌汁でも、味噌の量を減らしても、出汁が効いていれば、薄味でも美味しくいただけます。
出汁は、旨み成分です。
イメージ 1

3歳児ゆうゆうの好物の中に、玉子料理があります。
その中でも、特に出汁巻き玉子は好きです。
卵3つで、1本の出汁巻きを焼きあげます。
それを、6貫落としにして、一人分2貫です。

こばんを頂きますと言うと同時に、触手が出汁巻き玉子に向かいます。
一口で、パクって口に頬張ります。
作るのに、時間が掛かる割に、あえなく即座に失せます。
作り手としては、複雑な心境ですが、子供が喜んで食べてくれるのは、嬉しいモノです。

熱いモノが苦手な3歳児ゆうゆうですが、出汁巻き玉子は多少熱くても、食べますね。
ゆうゆうは、羹に懲りて鱠を吹くの喩えを、いつもの実践していますが、出汁巻き玉子は別物のようです。

出汁巻き玉子は、簡単なようで難しいです。
出汁の割合も、多く入れると巻きにくいです。
その辺りが、職人さんの腕の見せ所です。
私も、そこまでは、柔らかくしません。

口どけがいい程度がいいと思っています。
熱々で食べるのか、少し時間がたって食べるのかで、多少違い間あります。
もちろん、我が家の道具も、それなりの銅製の玉子焼き機です。
熱の伝導もいいですね。

均等に焼けむらがなくて焼けます。
やはり、道具は大切です。

そんなことを知ってか知らずか、ゆうゆうは、出汁巻き玉子を一口で食べます。
もう少し味わってもらいたい所です。
子供にそんなこと言っても仕方ないと、分かっていますが、作り手としては、複雑です。

食事のあと一更にといろいろな物を作りますが、ゆうゆうの好物は、いろいろと研究していますよ。
楽しみにしていてください。
ありがいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。