''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁手作りの和菓子で、抹茶を一服です より。

日々平成が残り少なくなります。
気分時には、昭和のモチベーションのままの自分が居ますよ。
昭和が懐かしいです。

 

いろいろと疲れることも多い筈です。
どうも、3月の体調不良から、数日の高熱、数年ぶりの痛風発作、いろいろと体調をくずしたままです。
季節の変わり目に弱いです。
っていうか、今年は3月4月と例年とは違っていましたからね。

 

疲れれば、休めばいいだけです。
一休み、一休みです。
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少し前に、嫁が手作りしてくれた和菓子で、抹茶を点ててくれました。
ほぼほぼ桜餅の餅をイメージしてもらえば、分かる味です。
程良い甘さが、疲れた体に、ゆっくりと入りこんでくれます。
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程なく、抹茶が参りました。
嫁愛用に、南天の茶碗です。
難を転じるの南天の故事に由来します。

 

温故知新の言葉の通り、人生には、いい時も悪い時もあります。
古い諺だと言っても、現代にも通じます。
昭和に使われた言葉も、平成に流行った言葉も、繰り返しスタイルを変えてやって来るだけです。

 

時にも、懐古主義と呼ばれる風潮があるのは、歴史の繰り返しから見れば、明らかです。
昭和にダサいと言われたスタイルが、今の若者の中では、新鮮なものに映ることもよくあります。

 

難を転じるとは、晴れの日もある、雨の日もあるの日々是好日の言葉にも通じます。
雨の日でも、晴耕雨読と、これで家でゆっくり読書が出来ると思えば、楽しい1日にもなりますし、作物の成長の水の欲しい時期となれば、恵みの雨にもなります。

 

難をある知恵で、転じる方法が、人の暮らしだと思っています。

 

人生に、難は付き物です。
その時こそ、上手くたち振る舞えるかが、その方の実力かもしれません。

 

経営者も、平時ならだれでも、会社を経営することは可能です。
でも、必ず憂き目が来ますよ。
その時に、有能な経営者は、何としても乗り越えられるモノです。
この時に初めて経営者としての手腕が発揮できるモノです。

 

昭和の時代、経営の立て直しに尽力した方に、「西の坪内、東の大山」と言われた偉人が居ましたね。
すべて一つ一つの地道な建ておなしの成果が、大きな成果に繋がります。

 

難を転じると言うのは、いい言葉だと思いますね。
時代が、平成から令和になっても、難を転じて、上手く立ち降るるまいたいものです。
「喫茶去」と声をかけて、一服です。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。