''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁手作りのイチゴ大福を頂きました より。

いよいよ、平成最後の日に近づいています。
平成も残りわずかで、名残惜しいです。

先日嫁が、何か作業をしていました。
いつものスィーツのようです。
そして、何が出来るのかと、ゴン太くんよろしく ♪できるかな できるかな~とノッポさんの作業を待つ子供のようです。

何やら大きな塊発見です。
カットして見ました。
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イチゴ大福です。
嫁手作りもなかなか美味いですよ。

昭和の終わりに流行った和菓子のスィーツです。
当時は、何だこりゃって思っていました。
意外に、酸味のあるイチゴと餡が合うのは不思議な気持ちでしたが、美味いと思って以来、平成、いよいよ令和でも受け居られそうと息の長い和菓子です。

和菓子と言えば、今日は私の師匠のご命日です。
平成の昭和の日に、手を合わせます。

それじゃ、今日の記事は、わが師の恩でなく、和菓子の餡になりますね。
先生は、アップルパイ、栗納豆、それに御座候が、お好きでしたね。
よく一緒に、頂いたモノです。

思い出深い味わいです。
久しぶりに、アップルパイが食べたくなりました。
♪甘酸っぱいってどんな味だっけ ~
アップルパイより、イチゴ大福食べる時に、感じる味の感想です。

それとも、パンプキンパイと言えば、シナモンスティーと、合言葉のように言えるのは、昭和のあのお方信者でしょう。
36歳の独身のマスターは、きっとそっち系の方だったのかもしれません。
現代なら、そんなこと、推測しちゃだめですよ。

49歳まで、独身だった私が言う事ではありませんけどね。
私も、そちらの男色、衆道の道には、踏み間違って入っては居りませんでしょう。
普通の独身男性の暮らしは、現代社会では、意外と暮しやすいです。

私のように、自分の食事も作れるとなれば、独身でも困ることはありません。
まして、24時間開いているスーパーやコンビニが近くにあるとなると、もっと困りませんからね。

独身でいると時間の流れが、緩やかです。
それも大変緩やかです。
近くにいた小学生の子供が、あっという間に中学生になるんですよ。

家に子供が居ないと、そんなものです。
時間の流れが緩やかだから、自分が年を取るのも、自覚がないんです。
節目が見えにくくなります。

そんなこんなで、49歳まで独身で、50歳で子供が授かって、時間の流れが速いです。
すでに、子供も3歳になっています。
この4年、人生の濃い時間の流れの中に居ました。

人生甘いの酸いのを噛みしめてと言いますが、なかなか味を味わう余裕はないですね。
それでも、味わいつくすのが、人生の粋な生き方でしょう。

もうすぐ、平成から令和に変わります。
人生の節目の令和婚迎える方も多い筈です。
いい人生にして下さいね。
お幸せを祈って居ります。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。