''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

カレーチャーハンと刻み揚げさんのお蕎麦の昼ごはん より。

ゴールデンウイーク後半は、天気がいいです。
前半は、親子3人での最初の家族旅行に、静岡に行って来ました。
その分、後半は、家でゆっくりしています。

 

ゆっくりとして、改元に伴う祝賀ムードの休日はいいものです。
先日、京都の特集の話の中で、京都には、きつねうどん言えば、2種類あると言うのがありました。

 

私も28年近く京都に暮しておりましたので、よく存じています。
2種類のきつねうどんと言えば、甘きつねと言う、俗に言うきつねうどんの揚げさんが盛られたうどんです。

 

甘きつねと言う分、普通のきつねうどんより、甘味が強いです。
大抵2枚揚げさんが盛られています。

 

もう一つは、味の付いていない刻んだ揚げさんが、ネギと一緒に軽く出汁で煮られて、刻み揚げのうどんです。
私も、この刻みの揚げさんが好きです。

 

味がないと言うなかれ、揚げさん本来の味を楽しめるのが、醍醐味です。
ネギとの相性もいいです。
揚げさんの油が出汁に溶け出して、コクを引き出します。

 

私の場合には、うどんより、お蕎麦にすることが多いですね。
先日の昼ごはんです。
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小さな刻みの揚げさんのお蕎麦です。
セットによく出てくる1/2玉の程度です。

 

厚めの揚げさんが美味いです。
ネギが美味いです。
添えモノの絹さやも美味いです。

 

赤がない分、色合いは悪いですが、これはこれで完成しています。
イチラーですから、一味唐辛子フリフリして、赤の色を足すのも、一案です
フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンと言うのは、一昔の話ですよ。

 

我が家では、まだまだDVDが主流の古いタイプの規格が現役です。
それでも、不便はありませんよ。

 

4Kの導入なんて、まだまだ少し先になるでしょうね。
元号も令和になりましたからね。
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小さいお蕎麦と言えば、ごはんモノが付き物です。
この日は、カレーチャーハンです。
残りモノのごはんに、残りモノの野菜とたっぷりのネギ、それにソーセージをたっぷり入れて、特製のカレーチャーハンです。

 

カレーの風味が、食欲をそそります。
その上で、汁気をお蕎麦が補います。
ちょうどいいボリュームです。

 

ささやかな時間ですが、親子3人の休日のランチタイムです。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。