子供の日の手作りスィーツ　イチゴの鯉のぼりケーキ　より。

昨日は、子供の日でしたよね。
そして、いよいよ今日で10連休も終わりです。
名残惜しい気もします。

なかなか10連休で、世の中が止まっていることも少ないです。
あちこちに、日本の消費が回っている事だけは確かです。
その分、日本経済も停滞しましたが、時にはそんなこともないとイケません。

昨日のおやつタイムに、嫁が作った手作りのスィーツが出ました。
イチゴの鯉のぼりケーキです。
素ネタは、ケーキのチラシのパンフレットです。

家で作った割には、よく出来ています。
甘めも控えめで、私はいつものようにブラックのコーヒーで頂きました。
イチゴの酸味と生クリームの甘味が、ちょうどいいです。

もちろん、3歳児ゆうゆうも、パクパクと食べていましたね。
子供の日は、子供が主役でしたからね。
少しは、味の記憶に残って貰えると、いいです。

ゆうゆうは、マイブームのパズルが朝から出来て、喜んでいます。
昼から、近くのバイクシッョプに連れて行って、そこで風船を貰ってご満悦でした。
子連れのお客さんは、少ないです。
ゆうゆうは、何か、バイクパーツをじっと見ていましたよ。

もう少し大きくなったら、親子してスクーターでのお出かけも出来ますが、まだまだ先の話です。
それにしても、子供用のヘルメットは高いですね。
すぐに大きくなる事を考えると、少し怖いかもです。

最近、バイクの動画もよく見ます。
どこかに行った気になって、ツーリングした気になって、それでも楽しいです。
もちろん、車の動画もよく見ますよ。

よく見るユーチューブの動画は、ロペライオでしょうかね。
ロペライオとは、輸入中古車専門店ロペライオでの事です。
ベンツ、AMG、ポルシェ、アウディ、BMW、アルピナ、マセラティ、フェラーリ、ベントレー、ロールスロイス、アストンマーティンなどを中心とした輸入車の中古車を販売している会社です。

大阪にも支店があります。
あの大坂なおみさんで有名になった靫公園の大阪市西区靱本町1丁目ですから、何度もその前を通った事があります。
道路渡れば、靫公園ですからね。

事業で成功すれば、そんな外車の乗れると思えば、やる気が出るのかもしれませんね。
ただ、維持費を考えれば、今の生活をベースにするなら、自動車での移動もないし、今の所は必要ありません。
動画で見るだけで、楽しめます。

楽しめると言えば、子供の成長です。
鯉のぼりの鯉も、あの有名に登龍門の故事に由来します。
鯉は、別名・六々魚とも言うようです。
鱗の枚数を示しています。

六々変じて、九々となると言います。
九々とは、龍の事です。
まさに、登龍門の故事にように、鯉が瀧を登って、龍となるという事みたいです。

仏の世界・妙法華経の中にも、龍は登場します。
天の雲の中に、龍を発見することもありますよ。

このブログの古い記事でも、龍の写真を掲載した事がありました。
夜叉も登場します。
経典の中にも、天。龍。夜叉。乾闥婆。阿修羅。迦楼羅。緊那羅。摩・羅伽。人非人　の連なり中に、出てこられます。

龍の中にも、龍神、白龍、黒龍、いろいろな龍がいますからね。
アニメのドラゴンボールの神龍(シンロン)みたいな感じです。
中国では、龍は、皇帝の象徴です。

象徴と言えば、改元に伴った天皇でしょう。
日本国憲法でも、その1条に、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」とあります。

天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であるんです。
この度の改元に伴う天皇陛下の行事に多くの国民が、注目されています。
やはり、名実ともに、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴と内外に証明されたと思います。

天皇と言えば、何か呼び捨てにされる感覚があります。
しかし、天皇陛下との敬称も、本来は「天皇」と言う中に、すでに最高の敬称としての意味合いが含まれています。

世界の王国の中で、皇帝と呼ばれる地位にあるのは、日本の天皇だけです。
世界的要人の序列の中では、ローマ法王と同位にあるのが、日本の天皇ですからね。
日本が二流国にならないのは、天皇と言う存在が、大きいと言えます。

その天皇陛下に無礼な事を発する隣国のかの方は、何を考えておられるのか、不明です。
ですから、アラブの国王も、隣国には立ち寄られていません。
もちろん、10月の即位の儀式にも、隣国の要人は、招待されていないことでしょう。

世界の要人が参列される最中、やはり、世界での孤立を好まれる大統領では、世界の笑いモノです。
アメリカにも、北にも疎まれて、どこに着地点を求めようとするのか、未だに不明です。
仏の顔も3度までです。

韓国のデフォルトも、現実味を帯びて来ました。
このままでは、破たんの末路に向かう姿が、見え隠れします。
日本もアメリカも、今回は手助けはしないでしょうね。
世論が、許さないです。

日本の天皇陛下を侮蔑する要人が居る以上、ご出席は、されないでしょう。
それが、国として、国際社会の筋です。
日韓関係に、国交断絶の最後の王手が出るのも、そう遠い話ではないかもしれません。

子供が大きくなったときに、どんな隣国との国際社会での関係が構築されているのかは不明ですが、冷静に日本で言う平安時代の暮しをしていた隣国が、この100年で、どれほど国が現代社会のインフラを整備された近代国家になったのかを、歴史的考察を重ねて見れば、いろいろな真実が見えて来ると思いますね。

新しい時代にあった真実を、隣国の国民が、規制されることなく、知り得る時代が来れば、いろいろと隣国との関係も、改善されると思われます。

令和も平和な時代であって貰いたいです。
そう念じるばかりです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。

''かんとうしょうえ''の痛風日記