''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

防犯カメラ(IP CAMERA)の需要が伸びていますね より。

10連休のゴールデンウィークに、計画していた静岡の旅行に際して、用意していたモノがありました。
このブログでも、記事として紹介しましたが、防犯カメラ、IP CAMERAですね。
我が家でも、2台設置しています。(2019年5月現在)

 

泥棒よけと言うより、いたずら防止の為です。
防犯カメラ設置して、すぐにその効果が出来ました。

 

深夜の3時台の悪戯を捉えて、犯人を特定して、対処しました。
Mックの高校生のアルバイトでしたが、悪戯が過ぎます。
高校生を深夜のバイトに使うというブラック企業の体質にも驚きましたね。

 

その一件以来、家の周りが静かになりました。
嫁が一番驚いています。
それまでは、いろいろと弊害が多かった問題も、悪の権化が分かると、対処し易いモノです。

 

事件以来、すぐさま、もう一台設置して、防犯カメラ、IP CAMERA 2台で監視しています。

 

最近、防犯カメラ、IP CAMERAも手頃になりました。
カメラだけなら、安いモノなら、2台で1万円を切ります。
且つ、工事費の掛かららない自分でDIYを出来る無線のWi-Fiタイプなら、電源確保できる場所なら、初心者でも容易に出来ます。

 

Wi-FiタイプIP CAMERAなら、設定が少し難しいです。
ただ、一度やれば、2台目の設置は、意外と簡単です。
同じメーカーの同じ機種なら、手順は分かりますので、それが便利です。
イメージ 1

最初に一番不安なのが、自分の家にWi-FiタイプIP CAMERA出来るのか否かです。
ここが一番の不安です。
スマホやパソコンから、カメラの様子を見たり、録画したものを確認したりとする動作が今一分からないのと、設置の仕方が分からない事です。

 

大抵のWi-FiタイプIP CAMERAは、同じ手順が多いです。
まずは、写真のように、3つの端子が付いているモノが多いです。
LANの端子、リセットのボタン、電源端子の3つです。

 

最初に、LANの端子をルーターにつなぐ所が不安でしょうが、家に無線のルーターがないとまず出来ないと思いますね。
我が家も最初は、無線のルーター無しでやっていました。
それでも、設置は出来ます。

 

ただ、我が家はそのLANの端子をルーターにつなぐことなく、モバイルルーターでしたから、もっと複雑な感じがしていました。
それでも、私の使っているWi-FiタイプIP CAMERAでは出来ました。
すこし手順が違いますが、直接Wi-FiタイプIP CAMERAに繋げていましたからね。
少し手間ですが、それでも、見られます。

 

それを解消しようと、家にあった仕入れたままのバッファローの無線ルーターを取り入れて設置すれば、煩わしさも軽減されました。
我が家では、基本的な使い方とは、違う使い方をしています。

 

IP CAMERAですが、インタネットには繋げていません。
家の中のWi-Fiタイプのルーターで、訪販カメラのシステムを構築しています。

 

えっ?思われるかもしれませんが、Wi-FiタイプのIP CAMERAには、危険が潜んでいます。
中華製のIP CAMERAでは、見られている可能性もあります。
ユーチューブの動画でもありますが、突然中国語の会話が聞こえてきたりすることもあるみたいです。
我が家では、そんなことはありません。

 

あくまでも、家の2台の防犯カメラを、家のどこに居てもすぐに確認出来ます。
基本ずっと見ていられませんので、何か不審な事があれば、録画した映像で確認しても、それをダウンロードして、保存しておきます。

 

すると、警察にも証拠になりますし、本人に見せて、刑事事件にすると通報すると、そういった問題が解決します。
録画は、1週間から10日、長くても2週間ほどしか保存できません。
ですから、気になった映像は、スマホやパソコンに保存すれば、問題ありません。

 

一番ありがたいのは、深夜の物音です。
寝ている布団の中で、端末で外の様子を確認できます。
これは便利です。
2台のカメラを駆使して、前と横から、確認する作業も、便利です。

 

基本、外出先から、防犯カメラで家の様子を見ることは少ないからです。
その為のIP CAMERAの危険のリスクをなくしています。

 

また、防犯カメラには、メーカーの所に見えないように、シールを施して、メーカーを分からないようにしています。
これも大事です。
ネットで調べて、勝手にIP CAMERAに繋げられても困ります。
それに、パスワードも、変えていますので、外部からでは、映像は基本見えないとしています。

 

悪意ある第3者なら、何でも出来るでしようが、家の外を防犯カメラで見ていますので、それも可能性が低いです。
ただ、室内を監視しているベビーカメラやペットカメラは、室内に人がいるかいないかを分かってしまう可能性はありますので、注意が必要です。
勝手に、カメラが動いていないかを、時々確認しないと、怖すぎます。

 

泥棒よけの防犯カメラが、泥棒のアシストカメラになっては、困りますよ。
危険はどこにでもあります。
自分の家に合った防犯カメラの使い方をよく見極めて、導入された方がいいです。

 

何事もないのが、一番幸せです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。