''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日本酒 花の舞 五人衆 味の饗宴 より。

世の中では、東大出のキャリア官僚で、松下政経塾出身の国益も考えない愚かな議員の問題で、情報番組も、てんてこ舞になっていますね。
それに交えて、「千原兄弟」の兄・千原せいじ氏の不倫騒動と、同じレベルで論じる話ではないように感じます。

芸人さんですから、社会の道理と違う所で、話題になるのは、よくあることです。
ただ、相手が結婚していて、ダブル不倫となるとマスコミも、突っ込みどころ満載になりますよ。

芸人でも、社会のモラルや道理、人の道を外すのは、社会が許しません。
玄人相手なら、笑ってもらえるかもしれませんが、他人の素人の新婚の妻と只ならぬ関係になると言えば、テレビの露出は、なくなりますよ。

背中の桜吹雪も散ってしまうかもしれません。
登り龍か下り龍か、六々魚の姿も勢いが無くなります。
あくまでも、噂話に一喜一憂しても仕方ないですが、本人がインタビューで不倫を認めるのは、どうでしょう。
ただ、本人はダブル不倫は否定しているみたいです。

カレーライスとハヤシライスも、こんな喩えに使われるとは、つゆ知らずです。
奥さんや子供さんの事を考えると、複雑な心境です。
家庭の方も、てんてこ舞でしょう。
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舞いと言われれば、先日嫁が取り寄せてくれた花の舞です。
浜松市の花の舞酒造株式会社のお酒です。
5本入っています。
花の舞 五人衆 の味の饗宴と言う所です。
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最初に選んだのは、センターの純米吟醸 花の舞です。
辛口で、すっきりとしています。
この日の肴は、鶏肉のロース煮にしてみました。
フライパンで、皮目を焼いてから、甘辛いタレで煮込んだ逸品です。

添えモノには、一緒に煮込んだ皮付きのジャガイモと、シメジのソテー、プチトマト、それにボイルしたスナップエンドウです。
彩りも綺麗です。

子供が居ますので、味は少し控えめです。
3歳児ゆうゆうも、パクついていました。
鶏肉好きですね。
甘辛いタレも、好きですね。

日本酒も進みます。
かしわのロース煮と辛口の花の舞が、口の中でてんてこ舞しています。
酒米は、静岡県産の山田錦ですね。
山田錦らしい呑み口です。

取り寄せて貰った5本の日本酒も、上手に呑みたいです。
次の日の肴は、カツオのたたきとなりましたよ。

少量の日本酒は、食事を華やかにしてくれます。
ありがとさんです。
ご馳走様でした。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。