''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

令和最初 我が家の令和元年(2019)5月のエコな電気代 より。

関西でも、暑い日が続いています。
5月に夏日や真夏日になると、体調が思わしくないです。

 

そんなこともあって、嫁の親戚に不幸がありました。
やさしい心強いおじさんでした。
昨日、親子3人して、お悔やみに行った次第です。

 

我が家の姫ちゃんも大変可愛がって頂きましたから、寂しい気がします。
我が家の中では、巨星逝くと言う感じです。
ご冥福をお祈りしたいです。
ご仏前を前に、3歳児ゆうゆうにも、合掌されました。

 

神仏の加護を受け、日々の暮らしの中で、神仏の存在を身近に感じさせています。
近くの地蔵尊があれば、手を合わさせています。
近くの神社さんに参拝の時にも、手を合わさせています。

 

我が家の天満宮さんの神棚にも、手を合わさせています。
家の仏壇にも、日々手を合わさせています。
神仏の存在が、身近です。
ありがたいことです。
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日々の暮らしと言えば、令和最初の電気代の請求が来ました。
使用量 126khw 請求金額 3,064円です。
3,000円を超えたのは、やはり、10連休の影響が出ています。
ただ、3日の旅行したので、前年同月比で、マイナス7.3パーセントになっていると、推測できます。

 

数字は、正直です。
一軒家でこれなら御の字です。
エコな暮しを目指していますが、ケチケチ攻撃はしていません。
必要があれば使うし、必要がなければ使わない。
これだけです。

 

きよしさんではないですが、小さなことからコツコツとは、よく言ったモノです。
それと、継続は力なりです。
続けることに意味がありますから、続けられる範囲で精進すればいいと、考えています。
子供も居ますので、無理はしません。

 

電気代の始末だけではありません。
どこに行っても、エアコンがあるのが、当り前では、何かあった時、耐えられません。
災害で、電気が止まるかもしれません。
そんな時、少し日々の精進が、生きて来ると思っています。

 

利休居士ならではの、「夏はいかにも涼しきように 冬はいかにも暖かなるように」を実践しているまです。
夏の暑い日、エアコンの効いた部屋で、ビールを頂くより、暑い最中、ビールを頂く方が、美味いです。

 

汗をかく心地よさもあります。
じめじめした汗は、気持ち悪いですが、さらさらした汗は、心地よいです。
知らず知らずに、汗は気持ち悪いモノという刷り込みが働いています。
外で働けば、汗をかくのは、当然のこと、これを臭いや汚いやと、位置付けることは、間違いです。

 

暑い日、窓を開けて、涼やかな吹く風は、心地よいです。
「薫風自南来」
「殿閣生微凉」
と続けば、やはり、凡夫には大悟出来ません。

 

しかし、貴様(きさま)は?と尋ねられると、千鳥足になるまで、呑みたいものです。
恁麼の大悟にあらず、(その山本の大吾ではありませんよ)。
その大悟の北木島には、舟でしか行けません。

 

禅の世界なら、「東山水上行」(東山には舟で行くサ)、いえいえ、私ならお京阪で参ります。
禅語で遊ぶとは、前後不覚で申し訳ないです。

 

不謹慎ですが、要するに、「当たり前のことをスラリッと当たり前に行うこと」と、解して間違いないとの、『禅語の茶掛 一行物』の著者・芳賀氏のお悟だと、わきまえています。

 

令和最初の我が家のエコな電気代になりました。
ありがとさんです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。