''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

♪パンケーキ食べたい パンケーキ食べたい~ ゆうゆうの夢叶えた より。

最近3歳児の流行りと言えば、ヘンテコな歌です。
特にお気に入りのと言えば、芸人の夢屋まさるさんの♪パンケーキ食べたい パンケーキ食べたい~のフレーズです。

 

ゆうゆうパンケーキ好きって聞いたら、「すっき」と返事です。
我が家では、食べさせて事がありません。

 

それじゃと、嫁が朝から何か作っていたかと思えば、パンケーキ?のようです。
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バターとはちみつミルクジャムをトッピングしたものです。
写真は、ゆうゆうようのパンケーキです。
これが、パンケーキなの?、これはホットケーキとは、別物なのかと、私たち世代の問いかけです。

 

とりあえず、3歳児ゆうゆうに食べさせると、美味しそうに食べていました。
飲みモノは、カフェオレです。

 

私が点てたコーヒーにミルクを入れたモノです。
私のブラックのコーヒーも飲みたがります。
熱いので、冷ましたブラックコーヒーも、おいちぃと飲みますよ。

 

我が家では、コーヒーに加糖する悪い習慣はありません。
最近、砂糖の使用を控えています。
もちろん、料理にも控え気味です。

 

何やらネットの情報によれば、砂糖が癌の栄養になるので、砂糖を取らなくなれば、癌細胞も小さくなっていくかのようです。
それが真実とは言いませんが、砂糖は人間の体に善くないようですね。
精製した砂糖には、いろいろな弊害があるやに聞きます。

 

糖を欲するなら、いろいろなもので摂取できます。
はちみつも、その一つでしょう。
上手に活用して、健康維持に努めます。

 

パンケーキと言えば、私の中では、フランス革命の引き金になった王妃マリーアントワネットの一言です。
飢えた市民に向かって、「パンがないなら、パンケーキを食べればいいじゃない」と、この一言が、火を付けたやの逸話です。
真実の程は、分かりませんが、よく使われる東成区、天王寺区、旭区、いえいえ常套句(城東区)です。(大阪限定のべたな笑いです)

 

食べモノの恨みは、怖いです。
♪パンケーキ食べたい パンケーキ食べたい~、このフレーズが次に何に変化するのか、ゆうゆうの言動を密かに探ります。

 

保育園では、T・Tの方が人気です。
どんだけって程、子供には人気です。
まだ、♪パンケーキ食べたい パンケーキ食べたい~のフレーズは、我が家の姫様だけです。
渋い所を狙って来ます。

 

芸人の夢屋まさるさんの頭の上の髪飾りは、ショートケーキだったり、ドーナッツだっり、いつになったら、パンケーキになるんでしようね。
不思議な芸人さんです。

 

女子高校生には、人気だと聞きますが、慶応義塾大学 経済学部(在学中)と聞けば、何だか見る目も違って来ます。
子役だったこともあるように聞いています。

 

ネットの上では、鳥居みゆきさんの弟伝説もありますが、違うようです。
雰囲気はありますよね。
♪ヒットエンドラン~
ともに、何だか不思議なワールドの中にお住まいです。

 

ちょっとオネ系の所も、受けているんだと思います。
女性系の話になると、前大臣の問題発言に発展しそうですね。

 

それ以上に、女性の問題でなく、男性の社会問題も根が深いです。
先日の川崎の子供襲撃の犯人にも関係する「ひきこもり」の問題も、どうすればいいのか、社会で対策を考えないとイケないです。

 

今問われている8050問題ですね。
私もその世代です。
40歳以上のひきこもりが社会問題になっています。
確かにひきこもりが、犯罪を助長するものではあれませんが、今回の川崎の事件があれば、この問題も付随した問題と捉えざるを得ないです。

 

道連れ自殺は、罪が深いです。
それも、見ず知らずの子供となれば、社会も対策が出来ないまま、暗礁に乗り上げられます。

 

社会が、ひきこもりでも、生活できるシステムが、何か問題を見えにくくしていると感じます。
個人的にプライバシーとして、行政が放置していた問題も、親の介護と言う一面から、見え隠れしていたプライバシーから、社会問題と捉えるべきだとも思えてきます。

 

親の年金がなくなれば、次に出る問題は、犯罪の可能性も出てきます。
年金の不正受給にも絡んで、社会の諸悪の根源が、ここにあるわけです。
貧困から、犯罪に繋がります。

 

ひきこもりと言えば、一括りにし易いですが、そんなことはないですね。
近年、ひきこもりの関与する事件が、大きな傷害や殺人といた大きな事件に発展して、社会に動揺が続いています。

 

家の中から、外に出るように、いろいろな行政のプログラムも、前向きにあってもいいし、再生のチャンスを与えるのも、必要かも知れません。
ただ、社会と向き合うのは、なかなか大変です。
この辺りが、もしかしたら、少子化や生涯独身、孤独死、いろいろな社会問題の根源にあるようにも思えます。

 

ひきこもりは、概ね男性に多いと言う調査報告もあります。
退職して、会社と言う肩書がなくなったシルバー世代にも、同じ傾向があります。
男は、何かに属していないと、その組織での順列がないと生きていけない生き物なのでしょう。
組織に属さなくなったら、ひきこもりの一因があるように思えます。

 

パンケーキ食べたいと思えば、社会に出ないとイケないです。
何か、自発的な出来る新しい自分と向き合えるチャンスは、あるはずです。

 

もしかしたら、道を踏み外せば、私も、そうした暮しを送っていたかもしれません。
そう思えば、嫁と娘に感謝しなければなりません。
ありがたいことです。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。