''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

3歳児ゆうゆう大好き スパゲッティサラダ(スパサラ) 作りました より。

ニュースでは、高齢者の事故のニュースが聞こえてきます。
すでに、ブレーキとアクセルの踏み間違いが、ほぼほぼその原因だと分かっていながら、対応できないメーカーも政府も、事故の共犯だと言えますよ。

 

毎週のように、この手の事故が発生しています。
滋賀の保育園の列に事故の巻き沿いになるのは、同じ小さな子供を持つ親として、耐えがたい事です。
折角観音様に授けて頂いたかけがえのない我が子です。

 

悲惨な事故が、ちょっとしたことで防止できるなら、これにこしたことはありません。
高齢者の更新手続きに、供託金を導入して、ここでそろそろ運転とも、卒業かと思わせる出来事が必要だと思います。

 

子供たちや嫁、他人に言われると意固地になるのも、年寄りの傾向です。
ただ、免許更新に供託金が必要ななるとなると、いい訳が付きます。
「この年になって、事故を起こす前に、免許を返すきっかけになった」と言えるはずです。
運転免許システムに、供託金の導入を進めれば、煽り運転や違反常習者の違反行為は、激減します。

 

簡単な理屈です。
事故や違反行為をすれば、供託した金銭は、没出されると言う事です。
事故や違反のないまま、一定期間が過ぎれば、還付してくれるなら問題はありません。
シルバードライバーも、同じで、事故や違反がなければ、再度更新する時に、還付できるようにして、再度免許更新したいなら、その年齢や今までの違反行為に応じて、供託する金額を変更すれば、再度の更新も慎重に考えざるを得ません。

 

供託制度と言えば、簡単な所で、選挙の供託金がありますね。
立候補するのに、供託金が必要です。
その代り、一定の得票があれば、供託した金銭は還付されます。

 

そうしないと、選挙に対して、とりあえず立候補するという選挙妨害の輩が出ることを防ぎます。
羽柴秀吉(羽柴誠三秀吉)さんと言う方が、いろんな選挙に立候補されています。
その都度、得票数に応じて、没収供託されて来たので、選挙マニアだと言われても仕方ないです。

 

でも、自分の主張をしたいと言うのであれば、それも民主国家ですから、本人の自由です。
政治とはそうしたものですからね。

 

世の中には、意外と普通のものでありながら、よく知らないと言うモノがあるものです。
我が家で言えば、料理の小鉢モノです。
家の夕飯の小鉢モノと言えば、何かもう一品欲しいと言う時に、あれば助かります。
すぐに出来て、おかずにもビールの肴にもなるとなると、なかなかな難しいモノです。

 

料理の小鉢の世界は深いです。
簡単そうで意外に手間の掛かっているモノも多いです。
出来あいのスーパーのお総菜になれると、家では作らなくなります。

 

京都では、もうー品欲しいと言う時の小鉢物は、豆腐が上がることが多いです。
昔から、京都ではおかずに困ったら「豆腐でもあれば何とかなる」と言われていたことから、余興に何か足りないと言えば、京都では狂言と言われていました。
「茂山の狂言はお豆腐や」と揶揄する声もあったほどです。

 

結婚式や地蔵盆など、余興ななれば、狂言が使われていたいい時代です。
今や人間国宝と言う難しい肩書があれば、パリ公演だニューヨーク公演だの「世界の」が頭に付く時代です。

 

とは言え、おかずに困ったらと毎夜毎夜、好物の豆腐でも、3歳児ゆうゆうも御立腹するかもしれません。
その時、我が家の小鉢で便利なのが、サラダモノです。
サラダと言っても、本格的な野菜サラダでなく、ポテトサラダやマカロニサラダやスパゲッティーサラダです。

 

スーパーのお総菜の定番ですよね。
我が家では、メインを作る合間に、作ります。
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ハムと胡瓜と人参と入っています。
もちろん、マヨネーズに、お酢、塩コショウで味付けです。
ここに、隠し味にバルサミコ酢を入れています。
味としては、ふわっとして何か香りが付いている感じです。

 

味が変わるほどは入れません。
入れると白いスパサラに色が付きますからね。
入れると入れないでは、違いますね。
入れないとスーパーのお総菜、入れるとレストランのメインの添えモノです。

 

煮込みに使う事が多いですが、サラダにもよく使われます。
お酢としてより、ソースとして使われると事も多いです。

 

見えはしないけど、その存在は、大きいですよ。
娘が、スパサラを黙々と食べてくれます。
残さずに食べている所をみれば、一応OKみたいです。
厳しい娘の採点が、毎回怖いです。
今日も、「おぃちぃ」の満面の笑みが一番うれしいです。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。