''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

3歳児ゆうゆうの食卓ものがたり 具だくさん冷やし中華 より。

美女と野獣と言えば、お笑いコンビ、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太さんと女優蒼井優さんの結婚会見ですよね。
うーん、微妙な感じがします。
交際2カ月の電撃結婚が、何か違和感を感じる方も多い筈です。

 

でも、山ちゃんも優さんも、穏やかな印象を受けました。
末長いお幸せを祈ります。

 

結婚には、いろいろ山あり谷ありますからね。
互いを思う気持ちを大切にしてもらいたいです。

 

久しぶりの明るいニュースに、最近の悲惨な事件が多すぎるのだ、痛感させられます。
それにしても、暑いです。
ムシムシした感じの暑さがない分、まだマシです。

 

それでも、いきなり25℃越えの夏日に、30℃越えの真夏日となれば、体が付いていかないです。
年をとったモノだと痛感させられます。

 

ますば、目ですね。
モノが見えにくい。
文字が読みにくい。
これは致命的です。

 

俗に、老化には「目・歯・マラ」と言われ、最初に「目」に来るとされていると聞きます。
次に来るのは、「歯」です。
それ以上に、暑さで食欲が落ち気味になります。
そうした時は、食べよいモノを食べるのが一番です。
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最近の暑さに、食欲は一向に衰えない3歳児ゆうゆうですが、食の進みはあります。
この日の夕食には、具沢山の冷やし中華にしてみました。
麺が見えないほど、具材を盛っています。
少し下に、ちらりと見えるのが、中華麺です。
味は、定番の醤油味です。

 

よく食べてくれます。
トマトは、苦手なゆうゆうです。
1つくらい食べますが、すべては無理と分かっていても、出す私です。

 

胡瓜も好きですし、玉子もハムも好きです。
そして、麺が好き、これで食べないわけがありません。
ほぼほぼ完食です。

 

困った時は、麺類です。
定番の中華麺系統なら、当り外れはありません。
食中毒の心配のある食材はありません。

 

この時期、食中毒が心配です。
食中毒が一番多い現場は、家庭です。
衛生管理の知識がないと、食中毒になる確率が高いです。

 

夏の定番、カレーのジャガイモは、ウォシュレ菌によって、食中毒の原因になります。
加熱しても、菌は死滅しないとなれば、厄介です。
意外に、夏の食事には危険が多いです。

 

特に小さい子供は、抵抗力が低いので、O-157などでは重篤になり易いです。
親として、いろいろと注意をしてやりたい所です。
気を付けていても、目が届かないのが、食事です。

 

先日も、鯵をスーパーで買って来て、三枚におろして、皮をはぎ、残った小骨を毛抜きで一本一本丁寧にとって、小麦粉とカレー粉を鯵の表面に付けて、フライパンで焼いたムニエルを作りましたが、小骨が残らないかと、神経を尖らせていました。

 

無事に仕上げてそこにカレーベースの特製のソースをかけて、ゆうゆう用の皿に盛ってやると、美味しそうにパクパクと食べていました。
小骨は、なかったみたいです。

 

ゆうゆうは、魚も大好きです。
ゆうゆうは、お肉も大好きです。
いちばん好きなお肉は、鶏肉でしょう。
焼き鳥が好きです。

 

塩も好きですが、私特製のタレ焼きが好きですね。
夕飯時「今日のおかずは、何?」とよく尋ねます。
食いしん坊の片鱗が見えますね。

 

誰に似たんだかと、夫婦して顔を見ます。
私にすれば、家庭が円満に収まります。

 

特に味噌汁の塩分濃度は、気を使います。
少し塩分濃度が高いと、「からい」と3歳児のゆうゆうに、指摘されます。
出汁が効いていないと、なかなか飲んでくれないです。
どんなものにも、出汁を効かせるようにしています。

 

焼きそばやチャーハンにも、創味のシャンタンを入れたり、煮物のほか、炒め物にも、出汁を効かせています。
すると、意外によく食べてくれます。
味噌汁などの汁モノには、厳しい評価です。

 

3歳児の抵抗は、美味しくないモノは食べないと言う、最悪の手段で評価が下されます。
料理人としては、辛いです。
日々精進です。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。