''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の定番 焼きそば 作ってみました より。

最近のニュースと言えば、「老後に必要な蓄え2千万円問題」でしょう。
少子高齢化に伴い、年金制度が破たんしそうになっているのは、ここ数年の話ではありません。

 

年金貰い手が増えるばかりで、それを支える働き手が少なくなれば、年金の支給に支障を来すのは、誰が見ても明らかです。
その上で、「100歳」まで生きるとなれば、費用が要るのは当然です。

 

ましてや、健康であることが前提になり、病になったり、老いの問題を考えれば、医療費を考慮していない金額でも、相当の費用が見込まれます。

 

ここに来て、すぐに消費税の引き上げを検討しても、問題の解決にはなりません。
バブルのように税収が増えても、政府は右肩上がりで税収が増えることを見込んで、使うばかりで、税収減の場合に備えていない、まさにどんぶり勘定では、政府に税や年金の運営を出来るはずがないです。

 

ここに来て、老後は、自分たちで備えて下さいと、言うつもりのようです。
その結果が、今回の報告書のようです。
それをこの段階になって、受け取り拒否しても、何らの対策になりません。

 

役人は大丈夫ですよね。
退職金を最低5000万円にすればいいだけです。
役人天国ですからね。

 

一般国民を念頭に報告書も作られていません。
夏の参議院選挙は、自民党に厳しい結果になりそうです。
ただ、他の受け皿がない以上、次を見据えた新しい政党の出現が必要になりますよ。
政治屋の烏合の衆は、要りません。

 

その昔、「貧乏人は麦を食え」と池田勇人蔵相の発言以来の麻生氏の発言です。
今や麦は高いです。
貧乏人は、麺を食えでしょうね。
インスタントの麺も、麺の内です。

 

今の経済事情から言えば、麺が一番安くつくような感じがします。
それ以上に、粉でしょう。

 

関西人は、粉もん文化です。
たこ焼き、いか焼き、お好み焼きです。
それに、餃子にも豚まんもです。
うどんも、そばも、ラーメンも、広い意味では、粉もんです。

 

それじゃ、戦時中の「水とん」と変わりませんよ。
それでも、麺類は、それなりに関西では、需要があります。

 

昼時に、何か食べたいと言えば、麺類です。
ごはんに、麺類、炭水化物×炭水化物の取り合わせです。
私は、関西人の言う「お好み焼き」と「ごはん」の組み合わせは、しません。
好みません。

 

でも、ラーメン屋で、ラーメンライスは、ありです。
うどんに、ごはんもありです。
そして、焼きそばに、ごはんもありです。
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我が家の定番の焼きそばです。
常に、冷蔵庫に焼きそばの麺があることが多いです。
嫁のお弁当の一品に、焼きそばが入ると、後のおかずも詰めやすいです。
焼きそばが、赤いスパゲッティー、俗に言う「赤スパ」になる時も同じです。

 

あれば、便利なお弁当食材ですね。
シュウマイも、お弁当に詰められる便利な食材です。
レンジでチンして、冷まして詰めるだけです。

 

パンに挟んで、焼きそばパンも、好きですよ。
あれも、炭水化物×炭水化物の取り合わせです。
ボリュームあって、満足になりますよ。

 

私の場合には、家でも、焼きそば定食にします。
焼きそば、ごはん、味噌汁の取り合わせです。

 

冷蔵庫と相談して、卵を使ってもいいなら、目玉焼きも乗せますよ。
豪華な気分にさせてくれます。
幸せアイテムかもしれません。

 

もちろん、3歳児ゆうゆうも食べます。
時に、醤油ベースの中華味にしたり、カレー風味の焼きそばにしたり、具材を餡に絡めたあんかけ焼きそばも、定番です。

 

いろんな味が楽しめます。
ありがたいことです。
バリエーション、いろいろあって、飽きない設定ですが、定番のソース焼きそばは、焼きそば定食で頂きますよ。
ありがとさんです。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。