''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

実家ごはん 兄嫁の作ってくれたカレーライスとリンゴの入ったコールスローのサラダ より。

前日、親子3人して、播州の郷里に帰って来ました。
3か月ぶりで、3歳児ゆうゆうを見せる為です。
久しぶりの再会に、大きくなったと言うばかりの年老いた父母です。

久しぶり兄嫁にも再会して、娘のゆうゆうも久しぶりの伯母ちゃんとの遊んでもらって、ご満悦でした。
田舎ですから、縁側があります。
この長い縁側に、ボールで遊んでいたのが、印象的でしたね。

ボールを投げては、きゃきゃと奇声を発するばかりでのゆうゆうです。
女の子の子供の声は、黄色とよく比喩されますが、まさに黄色声です。
どこかに、スィッチがあるかのような、声の出方です。
父も母も、兄姉も、笑ってその様子を見ていました。

実家の近くでも、家に子供がいる家庭が少なくなりました。
昔は、子供が多かっただけに、何だか不思議な感じです。
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ちょうど昼時になって、兄嫁お手製のカレーライスとリンゴの入ったコールスローのサラダを頂きました。
カレーも、3歳児ゆうゆうも食べられるように、甘口のカレーにしてもらっています。

ごろっとした具材が入ったザ・家庭のカレーライスです。
家でカレーライスをすることが少ないので、久しぶりの家庭のカレーライスを頂きました。

その付け合わせに頂いたリンゴの入ったコールスローのサラダは、なかなか美味かったです。
リンゴの歯触りがシャキシャキして、サラダには合います。
キャベツのコールスローも、程よく美味しく頂きました。

3歳児ゆうゆうは、リンゴばかりを食べてしまい、へっちゃらな顔していましたね。
バランス良く食べてよって、怒りたくなりますが、実家で怒ると母が怒ります。

子供の頃、あれだけ叱られた母の言い分には、不満がありますよ。
手もよく挙げられましたよ。
それが、孫になると別人のような言い分です。

祖母さんとは、こんなモノです。
叱らずにただただ可愛がります。
何か納得できない私の気持もありますが、とりあえず、この場は母の顔を立てるばかりです。

久しぶりの家庭のカレーライスに、珍しくお替りした私です。
母が、お替りするんって、顔で見ましたよ。
そう言えば、子供の頃母が作ったカレーライスを、あまりお替りした記憶がありません。

この年になると、実家に帰ると、いろんなことを思い出しますね。
久しぶりで、家の前の倉庫の2階のベランダに、ゆうゆうと一緒に登りました。
ゆうゆうにとっては、初めてのベランダです。
ベランダは広くて、25畳くらいのスペースがあります。
ほぼ、洗濯場です。

倉庫の中には、ツバメが巣を作って、雛鳥が多数います。
20匹は、ゆうにいたと思います。
ツバメの巣の造る家は、栄えると言い、ゲンが良いとされます。
子供の頃には、家の中に巣を作るスペースがありましたが、家を建て替えてから、もっぱら倉庫の方に巣を作っていました。

一時、ツバメが帰って来ない時期もありましたが、今では、我が家で巣立つツバメで、五月蝿いほどです。
昔からの習慣ですから、とりあえず、ゲンがいいと実家から帰って来ます。
ゆうゆうも、ツバメをじっと見ていたのが印象的でした。

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。