''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

千鳥屋宗家の初夏の菓子 鮎 頂きました より。

いよいよ関西でも、梅雨入りしそうです。
とは言え、なかなかそんな急な雨も、警戒しながら、日々保育園に娘を送り迎えしています。
でも、いろいろな物騒な事件が続くと、娘の送り迎えもいろいろと危険がいっぱいです。
いろんな方が居ます。

 

あの吹田の警察官襲撃事件も、少し少し経緯が見えてきましたね。
この時期に年賀状送りたいと、連絡しても、不審に思って教えないでしょう。
13年以上音信不通でいきなり、連絡があっても、不信感でいっぱいです。

 

フェイスブックも、利用者が減っていると聞きます。
本人確認が必要だと聞きますが、個人情報を晒して、何かいい事があるようには思えません。

 

あくまでも、性善説に立ったものの考え方です。
そして、突然テロ的な犯行が行われています。
何なんでしょうね。
何が目的か、最後まで理解できないでしょうね。

 

精神的疾患患者を意図的に装うような計画的に行動を見ると、そうした精神疾患の患者さんをそうした目で、世の中が見てしまうだけです。

 

あくまで、得意なケースだと言う事を前提に、事件を見守りたいです。
これで、心身喪失の状態だ言って、刑事責任を問われないとなれば、もっとそうした病で悩まされている患者さんにとっても、ご家族にとっても、耐えられない結果になりそうですね。

 

嫌な話が多い中、先日、嫁が弔事のお供えに、千鳥屋宗家をお使い物にしました。
そのおすそ分けに、我が家にも初夏の菓子 鮎 頂きましたよ。
イメージ 1

ふんわり焼き上げられたドラ焼きの生地に、餅のような牛肥を挟んだ上品な和菓子です。
小手の焼き目が鮎の演出し、見た目には、渓流を泳ぐ鮎をイメージさせます。
京菓子でも、若鮎と言う商品をイメージして頂ければ、分かります。
餡の中の餅のような牛肥が、味のアクセントを上品に演出させてくれます。

 

大阪にあって、お使い物と言えば、千鳥屋宗家の菓子を使っています。
すでにこちらの店舗のゴールドカードも2枚目です。
使って外れはありません。
ただ、日持ちのするモノとしないものがあるので、そこは注意が必要です。

 

もちろん、3歳児ゆうゆうも、夏の菓子 鮎 を食べています。
そう言えば、ゆうゆうは、千鳥屋宗家の本千鳥が好物です。
上品な味わいに、小さな子供でも分かる味です。
丁寧な仕事が、味からも読み取れます。

 

何も千鳥屋宗家の回しモノではありません。
ただ、大阪では、デパートまで行かないとそうしたお使い物が手に入り難いです。
その点、大きな駅の近くでも、千鳥屋宗家の店舗があるのが、ありがたいです。

 

京都なら、ここかしこに、菓子司の名店があるんですがね。
やはり、京都と大阪では志向が違うようです。
地域が変われば、いろいろと違いがあるものです。

 

京都と大阪は、仲が良くないですよね。
大阪が京都を毛嫌いしています。
大阪が好きなのは、神戸でしょうね。

 

でも、神戸は大阪の事を好ましく思っていません。
神戸は、京都と相思相愛です。
大阪を思ってくれるのは、唯一・奈良です。
同じ関西でも、そうした近隣憎悪の関係がありますよ。
最近のテレビ番組でも、関東の県内での力関係が、番組として設立しているみたいですね。
神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木となれば、関西でも神奈川のイメージがダントツ良いです。
人気が低い都道府県は、自分の住んでいる県に、愛着と言うか誇りが薄いという特徴がありますよ。

 

まずアピール度が低いと言うのが、共通のようですね。
とは言え、大阪も実は一つではありません。
北と南の違いもありますが、北摂地域は少しセレブです。
高級住宅街があるイメージです。

 

その分、吹田の交番襲撃の事件は、激震が走りました。
家も大きめの一戸建てのイメージです。
激安スーパーでお馴染の玉出も、北摂地域では、見かけません。

 

大阪弁と一括りにされることがありますが、本当は少し違います。
かつて、大阪の中心地の商業地、船場では、船場言葉が、使われていました。
上品な言葉遣いです。

 

ドラマや落語、時代劇などで使われるいとさん」「こいさん」「ごりょんさん」なんて、上品です。
三人娘も、いとさん、なかさん、こいさんと呼ばれます。

 

イメージの悪さは、昭和にヒットしたミス花子の『河内のオッサンの唄』(作詞:ミス花子. 作曲:ミス花子)の劣悪なイメージです。
ミス花子さんは、奈良県の吉野のご出身でしたね。
一時期発売禁止、放送禁止になっていたと記憶しています。

 

憲法で保障された「表現の自由」が、ここでは疎外されたことになります。
とは言え、特定の地域の方には不愉快な思いをさせてまで、歌う歌ではなかったように思います。
いろいろとご意見はありますが、河内地方をちょっとバカにしたような歌にも感じます。

 

当時の時代と言うしかありません。
当時ヘンテコな歌が流行りましたからね。
今では、無いことです。
コミックソング的な楽しい歌も流行りました。

 

懐かしい昭和の時代です。
すでに、時代は、平成から令和です。
どんな不思議な歌が流行るのかと、これまた楽しみです。

 

食べモノにも流行がありますが、千鳥屋宗家の鮎は、そのまま食べ続けられそうです。
ありがとさんです。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。