''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 OMRON 手首式血圧計 HEM-6235 より。

先日、何か嫁に届きました。
宛名を見て、なるほどとガッテンしましたよ。

 

嫁には、持病があって、それが為に、子供も800g以下でこの世に生を受けました。
病気の原因が不明だったのが、出産により、名医と出会えて、3度の入院をして、一応の経過措置を取っている所です。
その為、血圧の定期的な測定が必要になっています。

 

家にも、古いタイプの血圧計はありますが、腕に巻くタイプです。
電池の消費量も早く、もう少し手軽に計測できるものとして、手に入れたモノです。
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意外にコンパクトなOMRON 手首式血圧計 HEM-6235 です。
いい感じですよ。
私なら、健康管理用のスマートウォッチを購入する所です。
ただ、病気となると、医療メーカーのOMRONの方が信頼がありますからね。

 

ただ、入手経路は、あれやがなぁ。
なるほどと、ガッテン承知の助です。
そんな裏の手があろうとは、いい所に目を付けましたね。

 

あれやがなと言えば、吉朝さんの「ふぐ鍋」の鍋を進める際の最後の言葉です。
「河豚汁や 鯛もあるのに 無分別」 と松尾芭蕉の俳句にもありますからね。
それほどに、ふぐは美味いです。

 

それとは対比して、小林一茶は、「河豚食わぬ 奴には見せな 不二(富士)の山」と強気の押しですね。
要するに、ふぐみたいな、こんな美味いもの食べない奴に富士山を見る資格なしとは、少しご立腹です。

 

まぁ、鍋の王者と言えば、西のふぐ鍋、東のまる鍋でしょう。
私も、鍋界の横綱であるのは、味の上では、ふぐに軍配が上がります。
すっぽんには、かすかな泥臭さがあります。
もちろん、コークスで一気に強火で鍋を煮立たせるように、京都の名店「大市」は別格でしょうけどね。

 

関西なら、ふぐ鍋で言う「てっちり」は、家でも手軽に食べられます。
みがきのふぐがスーパーで売られていますので、旭ポン酢を用意すれば、それなりに美味いふぐ鍋が食べられます。

 

お店でも、少しオーダーを考慮すれば、お手軽に食べることも出来ます。
高いのは、「てっさ」ですから、セットメニューから外せば、それだけでぐんと値段が下がります。

 

先日、ふぐのたたきを頂きました。
焼いて、冷水で〆たものを、家でスライスして、ポン酢で頂きました。
3歳児ゆうゆうも食べていましたからね。
ゆうゆうも、ふぐは大好きです。

 

最後の〆の雑炊も、好きみたいです。
出汁が効いている食事が大好きです。
誰に似たんだかと、製造者責任を夫婦で押しつけます。

 

ふぐの唐揚げも、大好物です。
美味いに決まっています。
鶏のから揚げの数倍美味いですよ。

 

焼きふぐも美味いです。
でも、庶民が食べるとなると、てっぴでも、酒の肴にはありがたいです。

 

ただ、我が家では、血圧の注意として、塩分摂取は、控えめにしています。
それも仕方ないです。

 

ポン酢の消費が多い我が家では、やはり、血圧に考慮が必要になります。
出汁を効かせて、塩分を控えています。
慣れれば、それほどのことはないですからね。
子供にも、濃い味付けにしないように、味付けしています。

 

健康の為に、出来ることは、日々の暮らしの中からやっています。
一病息災と考えれば、問題はありません。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。