''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 水菓子 西瓜 より。

連休中は、家で過ごしました。
食事も、三度三度、家食でした。

 

連休中という事もあり、家族連れの大手のお寿司屋さんは、大賑わいでした。
道路の外からでも、お客さんで店内がいっぱいだと分かるほどでした。
子供さん連れが多いです。

 

おじいちゃんおばあちゃんと一緒となると、子供も遠慮しません。
ここぞとばかり、祖父母の力が見えますね。

 

お寿司を食わずに、いきなりメロンやデザートなら、こりゃ大変です。
散在覚悟に、腹を据えねばなりません。
いつもは食べたダメの絵皿も、ここぞとばかりに、狙います。
まぁ、こんなモノですからね。

 

新聞広告のくら寿司の極みの熟成まぐろ(100円税抜)が、食べたくなります。
まぐろが好きなわけではありません。
何となく広告の妙です。

 

独身の時は、京都の東海道線路近くの東大路の回る寿司に行ったモノです。
でも、一番端の板場の前に座るので、お寿司は回らず、手渡しで頂きます。
よく食べたモノは、巻きモノです。

 

鉄火巻とかカッパ巻とか、意外と巻きモノが美味かったんです。
それまで、回るお寿司で、巻きモノを食べた機会がなかったのに、ここに来ると必ず巻きモノを入れます。

 

とりあえず、鉄火巻が、いい塩梅だっからですね。
それ以来、鉄火巻をよく食べます。
と言っても、昔の話です。

 

子供も小さいですから、回るお寿司も家族で行った事がありません。
実は、子供がまだ入院していた時、二人で病院の帰りに、回るお寿司に行ったことがありましたね。

 

最近、3歳児ゆうゆうも、カツオのたたきは、好きでよく食べます。
少し生臭い所もありますが、そこは一手間かけて、仕上げます。
それに、ポン酢を少し掛けて、その上からマヨネーズを少しだけ付けてやります。
どうも、その取り合わせが、お気に入りみたいです。

 

スーパー買い物に行っても、カツオのたたきがあると、リクエストしてくれます。
鮪の刺身も食べます。
イカも蛸も、少量ですが、食べさせています。
一番の好物は、カツオのたたき何でしょうね。

 

とりあえず、よく食べてくれます。
それに、定番の家で焼いた焼き鳥は、大好物です。
酒呑みの家系のような酒の肴が好きですね。
将来楽しみです。

 

私の晩酌している最中、ゆうゆうも呑むと言います。
それは、ご法度です。
最近特に、ウイスキーハイボールの炭酸水が、無性に気に行っています。
炭酸水呑むと、口を開けて待っています。

 

子供が呑んで美味しいモノではありませんが、高炭酸の刺激がお気に入りみたいです。
往生しまっせ。
そう言うと、ゆうゆうも、口まねして、「おおじょう しまっせ」と返します。
チッチキチィーとは、まだ言い返しません。

 

大木こだま・ひびきさんの漫才は、無意識に笑いますね。
私的には、大木こだま・ひかり時代のお寿司屋さんのネタが好きですね。
あの間の方が、こだまさんには、合っていると思います。
まぁ、相方の不祥事(薬物使用)だったと記憶しています。
どの時代にも、闇のあるんですよ。

 

でも、あのどん底から復活できたのは、凄いですね。
同じ不祥事でも、他人の自動車のガソリン盗んで、捕まった芸人さんも居ましたよね。ねぇ、松ちゃん!!
あの時は、大変だったでしょう。
天国から地獄見た感じになりますよ。

 

でも、ノンスタイルの井上が、今回の闇営業の不祥事を批判するのは、どんなもんです。
あんたも、相方の石田さんに、どんだけ迷惑掛けたのか考えれば、そんなことは、口から出ないはずです。
また、やりますよ。
反省が𠂢ない発言です。
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先日、家で食後に食べた西瓜です。
3歳児ゆうゆうは、西瓜が大好物です。
冷えた西瓜を、頬ばっています。

 

瓜売りが瓜売りに来て瓜売り残し 売り売り帰る瓜売りの声うりうりがうりうりにきてうりうりのこし うりうりかえるうりうりのこえ

 

早口言葉のような瓜の歌です。
日本は、瓜天国と言うのは、どこかで読んだフレーズです。
池波正太郎関係の食べモノの本だったと記憶しています。

 

胡瓜も西瓜も苦瓜もです。
瓜に変わりはありません。

 

和食の言葉に、水菓子と言うのがあります。
要するに、果物です。
それを、水菓子と呼ぶ辺りが、和食の妙です。

 

休日ランチの食後のデザートあるのは、いいですね。
食事を残しても、デザートの西瓜は、食べるとごねる3歳児の我が娘です。
播州弁で言えば、「ごじゃもん」の可愛いもんです。

 

あのお方のイメージは差し控えます。
今健在なら、今の三つ巴の様子に何と言われるのか、聞きたい所です。
どこに筋があるのか、私たちには皆目分かりません。
筋を通した方なら、きっと違った筋が見えたかもしれません。

 

今や、反社会的と言うキーワードに隠れてしまいましたので、これは封印です。
当時の事をよく覚えています。

 

なかなか郷里に帰ることは、少なくなりました。
まだ、年老いた父母が健在ですから、孫娘を見せに帰るくらいです。
娘がいなかったら、その機会もなかったかもしれません。
故郷は、遠きにありて思うモノですね。

 

西瓜をテーマにしただけに、「酸いか 苦いか しょっぱいか」と味の語彙が並ぶ、音のリズムの良さに、つい口からに出来ます。
元ネタは、佐藤春夫の秋刀魚の歌辺りでしょうね。
すいかは、西瓜でなく、青き蜜柑の酸(す)を垂らして、秋刀魚を食べるのですから、酸っぱい方の「酸いか」でしょうね。

 

まぁ、どちらでもいいことかもしれません。
つまらぬ事に、拘るのは、初老の始まりかもしれません。
子供が小さいので、まだまだ頑張らないといけません。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。