''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

備えあれば憂いなし 「飲むヨーグルト」編

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桜も咲いてお花見にと繰出しついつい呑み過ぎてしまう時期ですよね。

食事の時、ヨーグルトお薦めしています。痛風患者なら簡単で効率よく尿酸値が下がります。検査結果の項目あるのでタイトル通りなのか疑問もった方見て下さい。

10日で尿酸値8.9から3.8に下げたというのは、極端に言うと1ヶ月で体重89kgを38kgにダイエットしたといえば解かってもらえるでしょうかね。ストイックなまでに自分追い込んだ結果です。体にはいいとは言えません。

でも、なかなか尿酸値下がらないのが普通です。酒も辞めた、好きな焼肉も辞めた、魚を食べるのにも内蔵をすべて取り除いて食べた。そんな努力をしても落ちないんです。

焼いたサンマや鮎の内臓の苦味を食することが出来ないんです。ましてやアンキモは御法度と相成ります。塩辛もNGです。烏賊の内臓を使っていますからね。酒の肴はダメです。珍味は特にダメですね。

「酒辞めますか、人生辞めますか?」
というような課題を突きつけられるぐらいです。本人には真剣な悩みです。そう理解してもらえると少しこの病気のこと分かってもらえます。

体質的にヨーグルト食べたことによって、尿酸値を下げられることが分かれば上手に使う手ありですよね。もちろん、その間は薬もちゃんと飲み続けました。現在、薬は飲んでいません。

アルコールは、毎晩「適量」飲んでいます。(チョッと反省気味です)
食事もほぼ普通の方と同じもの頂きます。
あえて「生レバー」は食べません。焼肉のセットになっていたら付いてきますので、もったいないので、焼いたレバーなら、食べることもあります。あえては食べません。加減が必要です。

このブログで言いたいことは食べ物や薬だけで解決できないものもあるということです。

精神的な「こころの持ちよう」が大切です。
食べたければ、食べればいい。自己責任です。
呑みたければ、呑めばいい。

一口食べたからと言って、生死にはつながりません。でも、あの罰ゲームが待っていますよ。「ギブアップ」と言っても止めてくれない。エンドレスな攻撃です。

あまり脅かすのは止めて、ヨーグルトは薦めるけれどなかなか食べる機会ない方多いでしょう。そんなときは飲むドリンクタイプお薦めです。

この間飲んだ明治の「アクア ブルガリア」、甘さも控えめで結構いけます。味も美味しいです。これならできる。そう思われたら一度試してください。それに痛風患者でなくてもヨーグルトはいいみたいです。乳酸菌が腸には優しいみたいです。ブルガリア人は、長生きの人が多いとも聞きます。なんだか効きそうじゃないですか。

せっかく飲むなら、おいしく飲むそれが楽しむコツです。
じゃ居酒屋で「ヨーグルトハイ」これもいいんじないですかね。楽しむことです。

ちょっと風邪気味でダウンしそうですが、気持ちを開放して頑張ります。

今日も一日「感謝」の気持ちを忘れずに過ごせそうです。ありがたいことです。