「カゴメの植物性乳酸菌ラブレ」成果は?
痛風発作がやって来て痛みは続きしたが、今は沈静しています。すごいのは突然寝ているときにやって来ます。何かスイッチを入れられたような突然の痛みに起きてしまいます。起きざるを得ないそれ程の衝撃です。普通、病気であれば安静にしていれば一定の成果が得られるものです。痛風には関係ありません。
ずっと痛みがあるのですから、横になっていようが起きていようが痛みがあります。足に発作のある私には足を下に下げるだけで痛いです。痛風解説の本によれば足を少し上には上げれば痛みは楽になると書いていたのを思い出します。確かにそうかもしれません。でも、足が攣りそうになって同じ姿勢は保てません。
それでもドリンクタイプのヨーグルトは飲んでます。その成果どうかは分かりませんが、今はだいぶ痛みも取れて安静しています。すこし歩けば足がしびれた感覚はあるものの、一昨日の晩や昨日のことを考えるとだいぶ楽と言えます。一定の成果が得られたのでしょう。
まず、水を日に1リットルから2リットルは意識して飲みました。結果的にはもっと飲んだのかもしれません。なにかある度ごとに水を飲みました。
ドリンクタイプのヨーグルトと「カゴメの植物性乳酸菌ラブレ」も飲みました。一見するとドリンクタイプのヨーグルトと間違って買って来ました。よく似ているし同じような売り場に置いてあります。飲んだ効果があったのかなかったのか分かりません。でも、両方飲んで沈静したのは事実です。もちろん、水はたっぷり飲んでいます。薬は飲んでいません。痛み止め、解熱剤も飲んでいません。
現在体温37度3分です。微熱は未だ続いています。この程度なら普通です。薬飲むほどでもありませんし、38度5分以上なら薬も飲みます。
しかし、体の持っている免疫的な効果も最大限引き出してやることも大切だと考えています。
自分の体で実験しているようなものです。すこし、体を休め生活リズムを整える。日頃の不摂生を戒める。
すこし気をつければ発作も抑えることが出来ました。もう少し痛みとは生活を供にしなければなりませんが、安静にしていても痛い状態からは脱出できました。「感謝」です。
山は越えました。短時間で山を超えられたことにホッとしています。
この間にも激しい発作に悩まされている方も多いと思われます。
すこし、このモルモットを参考にして下さい。
多くの病気に苦しんでおられる方、いつまでも苦しみは続きません。
禅の言葉、つまり禅語に「白雲自去来」(白雲自ずから去来す)というのがあります。
本来「青山元不動、白雲自去来」という対の言葉です。しかし、「白雲自去来」だけを茶軸に書かれることが多いです。その意味は、太陽の日差しを妨げる雲であっても、いつか自ら去っていくものであるということです。
病気や日々悩まされる出来事もほって置けば、原因の方から勝手に去っていくこともあるものです。でも、そこには無責任な行動があってはなりません。自分としてやれることをやった上で、努力の出来ることをなした上で、じっと嵐を去るのを待たなければなりません。
何をやるにして、邪魔は入ります。努力が成果や結果に反映されるものではありません。
健康も富や名声も同じです。いつ足元すくわれるか分かりません。常に成功されている方はそれだけ努力されていると思います。
私の場合運良く発作が短期間で沈静できました。「ありがたい」とそう思える気持ちの余裕があったことが焦らず、怒らず、無茶をせず過ごせたと思います。このシリーズで書いた「平常心」に繋がったと思います。
こう思えたことに「感謝」です。まだまだ、先かも知れませんが、必要とされると信じ、生かされたことに再度「感謝」です。
いまだ完治はしません。ずっと供に過ごしていきます。