''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

その後の痛風発作リポート 3  疎水より

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疎水に浮かぶ十石舟です


痛風発作から数日が経つ痛みも自然と沈静しました。しかし、痛みは未だ有ります。宿命です。歩行時に痛みをかんじるといったところです。気分を変えなくてはなりません。

遅い昼食を食べようと近くの疎水に行きました。少し前には桜が一面を覆い水面(みなも)にも桜が満開でした。ダブル満開といったところでしょうか? 

本当に綺麗でした。

しかし、桜はほとんどの残り桜となり、青々とした葉に姿を変えておりました。

散り行く桜に、過ぎ行く季節と移り行く時間の流れを感じます。

その疎水には船が浮かんでいます。観光用の十石舟です。桜の時期には岡崎の疎水には観光用の小さい船が運航されます。下から眺めるお花見です。なんとも情緒があります。でも、今の疎水には桜は少ししか残ってません。

でも、伏見の船にも趣があります。疎水近くを歩くのも、身近に春を感じ、季節を感じます。桜の咲く時期を前後して船が走ります。乗ったことも有りますが、それもまた楽しい。でも、眺める船も楽しいです。

伏見の酒蔵を左右に町がたたずみます。あの有名な寺田屋もすぐ近くです。でも、私の特等席は人が少ない見晴らしのいい場所です。こっそりと楽しんで下さい。街の中を水路が走る伏見は「水都」かもしれません。疎水を眺め、水面(みなも)を眺め、季節を楽しむ。癒されます。心穏やかな生活はきっとストレスを解消してくれることでしょう。痛風発作のこともこの時間だけは考えずに過ごせそうです。

遅い昼ごはん時の幸せでした。このブログ見て下さいます方々に「感謝」を込めて少しだけおすそ分けします。

今日も穏やかに過ごせますことに「感謝」したいと思います。