''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今年2回目の痛風発作おきる。

やってしまいました。今年2度目の痛風発作です。結構痛みます。やはり、右足のくるぶしあたりです。発作は同じところにおこります。食事面も気を付けていましたが、いろいろな要素が複雑に絡んだ結果です。冷静に分析したいと思います。

まず、先日の雨を境に気温が急激に下がったことが上げられます。季節の変わり目には、おこりやすいです。血液中の水分が少なくなったりすると、血液中の尿酸値が上がります。

今回は逆ですが、急に寒くなったことにより、水分の摂取がいつもより極端に少なくなったのが原因と考えられます。暑いとそれなりに気を使って無理やりにでも水分補給をしますが、今回のように急に寒くなると無意識のうちに水分を取っていなかったんでしょう。

一日2リットルを目標にしています。1リットルのペットボトルを目安に水分を取っています。それが出来ていなかったんでしょう。

それに仕事上のトラブルによるストレスが大きな要因です。

いろいろな要素を元に2回目の発作となりました。珍しいことです。前の発作からそれ程期間を置かずに発作が起きたことは体力的な衰えがあるのやもしれません。新しい分析を素に食事であるとか生活スタイルを考え直す時期が来ているのかもしれません。

もちろん、ヨーグルトは痛風に効くという信念は変わりません。

精神的な心の平静を今一度考え直し、穏やかに過ごせるようにもっと「こころ」の持ちようを何度も何度も趨勢(すうせい)し直す必要があります。

精進が足りません。痛風患者の皆さんやご家族も方々も気を楽にして焦らず、この病気と共生する必要があります。敵ではありません。健康上のアラームです。今一度生活を見直すことを問われています。

痛風でない方も同じです。何か悪いことが起きても悲観することはありません。何かの変わりに身代わりに起きたことそう思えれば何事も心穏やかです。運悪くケガをされたら、それ以上の大惨事にならなくてよかった。そう考えれば大抵のことに納得できます。

痛風の痛みを耐えながら、こんなときだからこそあえて心穏やかに過ごすように意識を持ちたいです。明日、明後日には何事もないような生活に戻ります。いや戻して見せます。

こころ穏やかにして、まだ「生かされています」と言うことに気づいて、そのことに「感謝」したいです。

心の持ちようを提案します。どんなときでも「感謝」の気持ちを持てる心の余裕が必要ですよ。病気に悩まれている方、心配ごとのある方、結果は同じでもとらえ方や解釈はいくらでも変わります。いいように考えるのが問題解決の秘訣だと思います。

偉そうなこと言いながら、今現在、多少苦しくでいます。でも、「世の中は 月にむらくも・・・」ですよ。