''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

休日の冷し中華のランチタイム より。

昨日は、大阪でも大雨や洪水の警報が出ていました。
Yahooで、天気の登録をしていますから、強い雨や警報が出れば、携帯電話にメールが入ります。
昨日の雨は、一時強かったです。
広島や丹波地方の豪雨による被害の甚大さに驚くばかりです。
自然の脅威を強く感じます。

ニュースで、いつも言われるのは、過去の例にならない異常天候であると言う事です。
人の人智の及ばないテリトリーを超えた事に寄るように思います。
あんな山の中に家を建てることによる人的被害であるようにも思えます。
あの坂道の多い所に、土石流が流れれば、被害は甚大です。
復旧には、1年近くかかると思われます。

そんな最中の豪雨でした。
私の住まいしている大阪地方では、1時間辺り154ミリの強い雨の予想です。
地盤が弱い所なら、いつ惨事が起きても可笑しくありません。

運のいい事に、近くに山はありません。
大きな河もありません。
水没する地域の指定もありません。

ですが、都市部で排水処理能力を超えた場合には、水浸しになります。
また、地下鉄が近くにありますので、こうした交通機関にも、影響が出ます。
強いようで、災害に弱い都市構造が、露わになりますね。

昨日は雨が降る前に、ランチの用意をしていましたから、雨をベランダから眺めていた位です。
休日のランチと言えば、少し豪華さがあれば、ご馳走感が出来ます。
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刻んだハムに、キュウリ、錦糸卵、そして、ボイルしたもやしです。
4種盛、いえいえ、しあわせ(4合わせ)盛です。
少し具材もたっぷりと盛りつけました。
ここまで盛ったお店の冷し中華はありません。

食べる時は、マヨネーズも少し盛りました。
冷し中華に、いい思いはありません。
それは、若い頃、ラーメン屋さんでバイトしていた時に、冷し中華を作っていたことがあります。

リスクが多いのが、この冷し中華です。
夏に出るように思いますが、ラーメン屋では、夏でもラーメンがよく出ます。
暑い時だから、熱々のラーメンです。
冷たい冷やし中華は、数えるほど出ません。

不思議と思うのは、冷し中華の有名店があります。
こうした冷し中華の有名店では、季節にかかわらず冬でも、冷し中華をやります。
京都でも、冷し中華の有名店があります。
大抵の方が、夏には冷し中華を食べられます。

つけ麺程度の認識だと思います。
冷し中華は、具材を乗せると言う手間がかかるので、値段に反映します。
ランチに、800~1,000円近い冷し中華は食べません。
ランチと言えば、一昔なら700円でした。
今では、ワンコイン500円かもしれません。

探せば、ワンコイン500円でも、ランチを楽しめます。
家で、冷し中華を作れば、2人分なら500円以内でも作れます。
休日のランチタイムでの、冷し中華もご馳走です。
ありがたいですね。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、長い話に伸びた麺の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。