''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

蟹(かに)を食らう。

昨日は休日でした。お湯に浸かりしばし癒されましたね。 その帰りいつものスーパーで夕餉の支度です。 何を食べようかと店内を一巡です。 カニの特売です。すこし小ぶりですが、いっぱいワンコインほどで購入です。 すかさずゲットです。 もちろん、カニ鍋で…

カット・イン・メンです!!

なんとも分かりにくいタイトルにしたものです。 そうです。お久しぶりの休日です。完全休日にしました。 なんだか温泉にでも行きたい様な気がします。 時間と財布にゆとりはありませんので、近くのスーパー銭湯で気分だけを満喫です。 よく行くスーパー銭湯…

「愛」を食らう。

今話題の大河ドラマ『天地人』の主人公 直江兼続の話です。この武将は、天下人太閤秀吉に「天下執柄(しつぺい)の器量人なり」と言わしめた人物です。歴史小説好きな私にとっては、直江兼続は山城守(やましろのかみ)の官名の方が馴染み深いです。 天正11年(1…

大河なる「愛」を通して見る!!

「愛」とは、難しい言葉です。キリスト教にも仏教にも通ずる宗教的な意味合いもありますね。博愛、慈愛と立場やその形態から同一ではないにしても「愛」の持つ意味は深いことに変わりはないです。 戦国時代にも精神性の高い崇高な理想を掲げる武将がおいでで…

香港スィーツ 亀ゼリー(亀苓膏) 正宗

先日、神戸元町中華街に行ったときのお土産がありました。 中国茶やお菓子を扱っているお店です。 店のよく見えるところに亀ゼリーがありました。缶詰です。缶には写真が張ってありました。微妙です。 女性店員さんにお尋ねすると女性の美肌効果ありますよと…

裏寺町通りから一本西の通りって、ご存知?

四条大橋を越え、先斗町をそのまま通り、木屋町通り、小さい高瀬川を望んだまま過ぎ、西木屋町通りと小さい通りを過ぎると大きな交差点に出ます。(二つの通りと高瀬川は引っ付いていますので、すべてを合わせても5メートルほど幅しかないです) ここが京都一…

京都 先斗町から見えます。

昨日に続いて、四条大橋を西に足を進めます。 橋の中ほどから北に山々が見えます。右手には比叡山を望みます。 夜ともなればほのかに比叡山の「峰あかり」の火が柔らかく見えます。 京都の鴨川に立っています。 この時期少し風が冷たく感じます。鴨川の水は…

京都四条大橋から散策

京阪電車の駅名が「四条」から「祇園四条」に変わって少し経ちます。 京阪電車がまだ地上を走っていたのが懐かしく感じる世代です。 今、七条より三条まで川端通りがかつて京阪電車の軌道です。電車から鴨川が見えました。 その風景は懐かしい昭和の風景です…

「くずきり」にハマっています!!

葛きりってご存知ですか? 黒蜜きなこなどの和菓子もおいしいですね。 今日は料理に使う話です。 最近これにハマっています。 葛は、河原や山で他の木などに弦でからみついて自生しています。根からは葛粉が採れます。この根は葛根(カッコン)と呼ばれて,風邪…

Bluetooth(ブールトゥース)な生活が来た~!!

Bluetooth(ブールトゥース)という物をご存知ですか? 携帯電話のオーディオプレーヤーや電話を使うとき、ケーブルを使わずに使用する無線みたいなものです。自動車を使用する人は、片耳だけのレシーバーを付けているのを見かけます。 若い人は、音楽を聴く…

カレービーフン

昼ごはんを食べようとコンビニに入ってびっくりです。 昼時に一気に弁当とかおにぎりとかが、なくなっていることってありますね。 略奪されたかのような、空間だけです。 しかし、残っている物をみると「なんじゃ?」と声を発して手に取ったものが「カレービ…

有喜屋のそばで一杯です。

池波正太郎は、呑まないくらいならそば屋に行かないと言われていたように記憶しています。昼時をはずし午後3時くらいにそば屋の暖簾を潜りました。 今日訪ねたのは、寺町通りの有喜屋です。時々入ります。 中年の夫婦連れと40過ぎの男性客だけです。 席も20…

東映時代劇 やっぱり『赤穂浪士』か?

DeAGOSTINI (デアゴスティーニ)の創刊号のCMをよく目にします。 去年12月は、赤穂浪士・忠臣蔵を月のテーマにしておりました。 変わった角度からいろいろと取り上げて来ました。 時代劇の好きな方、嫌いな方もマンネリの話でなく、歴史であり、人の営みとし…

サーモタンブラって?

サーモタンブラって、ご存知ですか? この言葉なじみはないですね。 でもよく見かけます。 オフィスでアウトドアでと、ステンレス製の保温マグカップと言えば、「あ~」とお分かりの方も多いですね。 私は、昨日宝くじの配当金で、衝動買いです。 mont-bellと…

高配当

毎年年末ジャンボの宝くじを買います。 買いますと偉そうなこと言いながら、たった3枚だけです。 参加費です。買わないと当たりません。 参加することに意義がありそうですね。 宝くじやロト6もよく買います。こちらも同じような感じです。 当ててやろうと言…

EX (SANKEI EXPRESS) =新聞=

EXは、産経エクスプレスと言う新聞です。 新聞のスタイルをまったく変える、ハイクオリティーでコンパクト、アートな香りをコンセプトにした宅配朝刊紙です。精選した写真、横書きのタブロイド判で携帯にも便利。都会に暮らす20代、30代の読者にマッチしたク…

[ソフール]って本当に甘くないよね!!!

ヤクルトが作る「ソフール LCS100」は、ヨーグルトです。 それも、特定保健用食品です。通称、「特保」です。 健康志向にあってよくこのマーク見ます。 なにやら体にいいような勝手なイメージです。 よく分からないので調べました。 http://www.tamagoya.ne.…

クロネコメール便に異議あり。

11月12月と特定の業者さんとの取引にクロネコのメール便を利用しました。 向こうから送られてくるので、私がお願いして利用したわけではありません。 民営化の余波により、郵便局の他にこうした輸送方法のあることは知っておりました。 ブログでも紹介しまし…

高麗人参って体に効く?

神戸元町中華街のお茶とか売っている食材店で見つけました。 高麗人参って、時代劇で知られる万能薬ですね。どんな病気でも治りそうな扱いです。 でも、私自身高麗人参のことは、よく知らないです。 早速調べてみました。 高麗人参は、ウコギ科に属していて…

神戸中華街よりメリケンパークへ 親子鷹 より。

中華街より程なく5分も歩けば、波止場に出ます。 きれいに清掃されています。 ホテルオオクラの従業員さんが、揃いのブルゾン着て、港の清掃をされていました。 港からはもちろんホテルオオクラが見えます。そびえ立っています。ホテルからも湾を含めた公園…

名物 劉家荘の「焼鶏」

我が家のオフ会は、豚饅頭の老祥記の後、ささやかながら劉家荘(りゅうかそう)ですることにしました。 http://www.ryukasou.com/←劉家荘(りゅうかそう)のホームページ 中華街のメインストリートでなく、一本中に入ったところにあります。何故この店を選ら…

名店 老祥記 神戸元町より

昨日は、我が家のオフ会に触れました。 とりあえず、神戸元町中華街の中心にある豚まんの老祥記に入りました。 いつも人の列が凄くて圧倒されます。 私たちが着いたときには、行列もなく店内にも数人でした。 そのため店内で頂くことに成功です。 店内で頂く…

我が家のオフ会 神戸より

昨日、我が家のオフ会です。播州より父と母が来る予定でした。 いつも、家族で会うのは、丹波篠山か神戸ですね。 ちょうど我が郷里の播州と京都の中間にあるからです。 単なる地の利による理由です。 去年の秋に、篠山のこんだ薬師温泉以来会うことになりま…

出町柳 ふたばの豆餅

ふたばの豆餅、それも出町柳のふたばです。 日本一、いや世界一の豆餅です。大変美味しいです。 素朴な味です。飽きの来ない食べ続けることができる味です。 季節によって、豆は少し変わります。私は少し青みのかかっている豆が好きですね。 豆が少し固いの…

白粥(しらがゆ)に思いを馳せる。

正月7日と言えば、七草粥を食べる日と言うぐらいは知っています。 スーパーなどでは七草を一つのパッケージにした物が売られています。 よく見れば、本来は近くの野に行けば、自生している雑草的なものです。 すずな、すずしろと言うば、蕪(かぶ)や大根の…

京都上ル下ル散策

京都は、ご存知のように碁盤の目のようになっています。 私は兵庫の出身です。 京都に出て来た時、どこどこを上ると言われてもどこに上るのか、よくニュアンスがつかめませんでしたね。 でも今はこの呼び方大変便利です。地図が要りませんね。大体の所へは初…

麦とろと牛タン

大塚愛ちゃんの歌のタイトルみたいですかね。 それとも「麦と兵隊」とかのおじいちゃん演歌でしょうかね。 純粋に食べ物の話です。 京阪電車、伏見桃山駅を下車すると、そこが大手筋です。 伏見の町の大きな商店街です。 東西に商店街が連なります。西に向か…

御香宮に見る伏見城

伏見は、水に関する事柄が多いです。伏見の語源は、伏し水(ふしみず)から来ていることは私のブログでも何度か書いています。水に関すると言えば、御香宮を離すことが出来ません。神社さんですね。昨日も参拝に出かけましたが、長蛇の列に参拝の意欲を欠い…

伏見稲荷へ散策

伏見稲荷大社は、京都いや日本を代表する神社さんの一つです。 稲荷信仰の一つでもあります。 日本中どこにでもお稲荷さんはあると思います。 江戸時代江戸南町奉行の根岸鎮衛が書き記した『耳袋』という話の中にもよく出てきます。 伏見稲荷神社に関する不…

正月に見る古来の習慣

皆さん、初詣に行かれましたでしょうか? 神仏に手を合わせることは良い日本の古来からの習慣です。 私も東福寺近くにある滝尾神社さんに行きました。私のブログにも幾度と登場します。 小さいながら立派な神社さんです。参詣は数人です。この神社さんには三…