先日、寝ていて、明け方に足がつりました。
よくある事ですが、この夏最初のつりです。
大抵は、2~3分、長くても5分ほどです。
ところが、今回は45分つったまま、激痛との戦いでした。
痛くと息も出来ない程の痛みとの激闘でした。
一度治まってからも、2時間ちかく布団な上で過して位です。
いつつっても可笑しくない足の痛みの予感がしていました。
とは言え、トイレにも行きたいので、止むを得ず、布団から立ち上がって、それは恐怖の時間でしたね。
原因は、いろいろと考えられます。
まずは、加齢です。
次に、水分不足、塩分不足です。
その他にも原因はありますが、この暑い最中の事なら、上記の2つの原因が一番です。
ここまで来たら仕方なく、夏休みの8歳児ゆうゆうに付き添って貰いながら、病院に行きました。
よくあるつりですが、ここまでひどいのは初めてです。
危険すら感じます。
痛風発作も相当痛いですが、足のつりもここまだ生きてきた中では、劇痛いです。
それも、ふくらはぎと太もも、それも両足での同時でのつりでした。
本当に息もできない程です。
医師からの処方箋で「ツムラ 芍薬甘草湯」を処方してもらいました。
前から体のつりがあった時にも、処方されていたので、飲み慣れた薬です。
ほろ苦くても、少し甘味を感じる味です。
食前に服用するタイプです。
それから、2日間飲み続けると、その間一度も足のつりは起こっていません。
大変効果のある漢方薬ですね。
とりあえず、飲み続けるしかありません。
それ以来、朝に足がつっていないのか、恐怖に思えているのが、少し解放されました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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