''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

Echo Show 5 (エコーショー5) 第3世代のトラブル 呼びかけ 通話中を解除したい 3回目

我が家のEcho Show 5も、毎日実家の年老いた母と8歳児のゆうゆうとの短いながらの会話に活躍してくれています。
ゆうゆうには、毎日ありがとうと言葉を掛けて感謝しています。
この年になると、いろいろと年老いた母との通話も、イライラするばかりです。
それでも、ほって置くことができないので、毎日ビデオ通話しています。


ただ、私と顔を合わせると、ケンカになりますので、8歳児ゆうゆうが毎日ビデオ通話を担当してくれています。
本当にありがたいことです。
私の中では、本当にお手伝いしてくれていると思います。


何やら、マスコットや自分の粘土細工の作品を母に見せています。
母の機嫌や体調もあって、短い時で2分ほど、長くても5分程度です。
この母世代は、電話するのは、料金が掛かると思っている節があります。
もちろん、実家のインターネットは、光だと思いますし、料金も定額です。
当然、我が家も定額のネット料金ですので、加算される料金はありません。


何だか80歳を超えると、新しい会話がないみたいです。
父が他界すると、こんな感じでしょうね。
気分転換に、孫娘の顔を見て、少し話せるのは、いいと思います。

タイトル通り、Echo Show 5 (エコーショー5) 第3世代のトラブル 呼びかけ 通話中を解除したいです。
都合これで、3回目のトラブルです。


何も触っていないのに、誤操作することがあります。
一番困るのは、実家のEcho Show 5なのか、私の家のEcho Show 5なのか、原因が分からないことですね。
いろいろと手を尽くします。
とりあえず、出来る手を尽くして、初期化せずに何とか元に戻しています。

1日経って、元に戻りました。
原因不明なままですが、これで3度目なので、雰囲気は分かります。
あーして、こーして、そして、暫し放置プレーしてから確認するだけです。
基本、我が家と実家だけのビデオ通話ですので、どこから電話が掛かることはないと思いますが、昨日1回、私の家のEcho Show 5のアンダーバーが緑になったことがあります。
つまり、誰かがカメラで覗いていることを意味します。
母の誤操作だと思いたいが、母にはEcho Show 5には触らないでくれと、何度も念を押しています。


でも、突然カメラで覗かれると思うと、不安です。
私は、家のデスクの横に置いています。
もちろん、カメラの設定、アンダーバーは赤にしたままです。
基本、通話もカメラも止めているパターンです。
用がある時だけ、赤いアンダーバーを解除しています。
安全上の念のためです。


それにしても、突然、呼びかけで「すべてのデバイスに通話中」に、とても嫌ですね。
何かトラブルに巻き込まれないかと、不安が募りますね。
私の場合、トラブル回避の方法として、何度も自分の手控えにして、記事に書き留めています。
ある程度、自分の手控えも必要です。
もし、この記事が参考になって、問題解決出来たら、それはありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              

 

Echo Show 5 エコーショー5  (第3世代) の「え」
              
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我が家の食卓ものがたり おかずサラダ オニオン胡瓜シーチキンサラダの小鉢

主婦の皆さん、食事の用意は大変ですね。

お疲れ様です。
毎日の献立を決めるのも、何か邪魔くさいと思う事もあります。


我が家も日々の食事は、私の担務です。
私それほど、食事作りに嫌悪感はありません。
って言うか気分転換のつもりで作ります。
でも、気分の乗らなかったり、体調が悪いと、なかなか苦痛に感じることもあります。


その為、ある程度パターンを自分で作っています。
ますば、冷蔵庫と相談します。
それで、メインの食材を決めて、調理法を決めます。
よくあるパターンです。

 

この寒い時期なら、鍋がいいです。
それに、熱々シチューも、簡単に出来ます。
もっと言えば、関東煮(おでん)も定番です。
ただ、我が家では、カレーはあまり作りません。
それでも、カレーシチューやカレー鍋なら作ります。


カレー単体で作ると、ごはんの量を食べ過ぎます。
それが、あまり作らない理由かもしれません。
作るなら、具沢山のカレー、それも発泡酒の肴になるようなカレーなら作りたいし、食べたいですね。


ですから、カレー鍋とカレーシチューが好きなんです。
カレーライスも好きですよ。
カレーうどんは、よく作りますし、よく食べます。
カレーに違和感あるわけではないのですが、カレーにはいつでも逃げられますからね。

 

メインが決まると、後は副菜です。
煮物の小鉢や、サラダは、ほぼほぼ毎日作ります。
それも、私の作るのは、コールガローニの野菜盛も当然の事、発泡酒の肴や、お弁当のおかずにもなる「おかずサラダ」を作ることが多いです。
簡単に例なら、「ポテサラ」や「スパサラ」ですね。
お惣菜でも人気で定番のおかずサラダです。


家でも、時短手抜きと心得ています。(今日は、隠密同士心得の条 は省略です)
ポテサラは時間が掛かれますので、時短には向いていません。
でも、スパサラは、3~4分の時短のパスタを使いますので、茹で時間を含めても、10分も掛かりません。
これなら、簡単です。

それに、この日作ったのは、同じく手抜き時短の雄 「オニオン胡瓜シーチキンサラダの小鉢」です。
もっと手抜きをしたいなら、オニオンは入れなくても胡瓜シーチキンサラダにするといいですからね。


でも、私はオニスラとシーチキンの組み合わせも大好きです。
オニスラだけ作って、鰹節を掛けても、マヨネーズ掛けても、オニスラは大好きです。
血液サラサラになりますからね。
あくまでも、手抜き時短でも健康趣向を目標にしています。


時短手抜きなら、ノンオイルタイプもお薦めです。
スープは、煮物使ってもいいし、シチューなどに入れても、鍋に入れてもいいです。
無駄はしません。


オイルタイプなら、フライパンにオイルを流して、こちらは炒め物に使います。
こちらも、無駄なく使っています。


ボールに、マヨネーズを適量入りれて、お酢やリンゴ酢、それにレモン汁を入れて、ソース用に泡立て器で、混ぜ合わせます。
あくまで、ヘルシー志向で行きたいです。
マヨネーズは、高カロリーですので、お酢と合わせてソースにしたら、少しでも罪悪感は少なくなります。
塩控えめにして、コショウミルで、ガリガリしてながら、ソースに加えてもいいです。
出来上がりに入れてもいいです。


後は、オニスラと胡瓜は、スライサーで2分程でスライスに出ます。
水で晒したオニスラと胡瓜を水切り器に入れて、水気を切ります。
これを、マヨ―ネーズとお酢のソースのボールに入れて和えます。
ここで、シーチキンを投入しています。
手間なら、シーチキンをマヨソースに中に入れてもいいですよ。
でも、砕けてシーチキン感がなくなるので、私は最後の方で和えます。


出来上がったオニスラ胡瓜シーチキンサラダを、8歳児の娘にすこしだけ味見させます。
酸味が強いのが、私のおかずサラダの味の特徴です。
でも、娘のOKが出ると、冷蔵庫に入れて、食べる直前まで冷やして、小鉢に盛り付けます。
冷蔵庫の中で、休ませるのが、味のポイントです。


彩に、トマトを添えると、ご馳走感が出ます。
スーパーで買った来たお惣菜をそのまま、パックで食卓に持って来るより、ご馳走感があります。


おかずサラダの他に、煮物の小鉢も添えることが多いです。
最近は、頂きモノの、葉牛蒡がよく出来ます。
作り置きせず、毎日味変させています。
一度湯がいてから、使うとエグミもなくて、本当に牛蒡の香りが、春の訪れを感じさせてくれます。


他には、嫁が休日によく作り置きする煮豆も、食卓に添えます。
定番の漬け盛も、キムチ盛も、私の晩酌のお供です。
この日のメインは、鶏ミンチ、つまり、つみれ鍋でした。


夕食の用意をし始めてから、1時間ほどで作り終えて、食べる直前に温かいモノを持って食卓に出せば、それまで自分のデスクの作業になります。
夕飯の用意も、1時間程度なら、苦痛なく出来ます。
それも、おかずですから、皿数もいっぱいあると、豪勢に感じます。
晩酌の皿数も、ご馳走の一つですからね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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家呑み晩酌タイム 鰤の腹身の造りのちょい盛の小鉢

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年は3月はとても寒いです。
2月の少し早い春の暖かさが懐かしいです。
とは言え、もうすぐ4月です。
8歳児のゆうゆうも、1学年進級します。


また、入学式の時期やって来ます。
この間、小学校に入って入学式をしたと思っていたのに、あっという間に小学3年生です。
この年になると、1年があっという間です。
老いも若きも、富めるモノも貧するモノも、人である以上、1日は24時間であるのは、皆平等です。

 

まさに、時は金なりです。
大富豪と言えども、時は金銭で買う事は出来ません。
ただ、移動の時間を短くすると言う手段は、時に応じて、金銭で買う事も出来ますがね。


より快適に、より優雅に過ごせる時間を手にできるのは、魅力的です。
でも、1日24時間と言う時間の制約があるのは、仏の世界の平等と言うのとみな同じです。
禅語の「松無古今色 竹有上下節」(松に古今の色無し 竹に上下の節あり)の意味する「平等即不平等」であり、現実の社会では、区別があります。


でも、それがすべてでは、ないはずです。
特急列車の移動の時間を買えたから絶対に幸せで、普通電車での移動の時間が掛かったから絶対の不幸せではないはずです。
青春18きっぷで、時間を掛けて、子供と一緒に、時間を過ごせる幸せは、金銭では買えられないプライスレスです。


そう思うと、大抵のことは、あまり貧富の差が、日本ではないかもしれませんね。
大富豪だからと言って、1日の食する食事の回数を10回にすることも出来ませんし、そんなことすると、健康を害します。
むしろ、富豪の方は、健康に注意して、健康的な粗食にする傾向もあると聞きます。


貧富に関わらず、我が家でも、白米に雑穀米を加えて、嫁がごはんを炊いてくれます。
雑穀米も美味しいです。
最近の朝食に、ごはんの量を半分にして、納豆や煮豆などの豆を食しています。

 

痛風ですから、納豆は良くないと聞きますが、豆のイソフラボンの効果は、試してみたいです。
もちろん、毎朝のリンゴ酢の水割りも、欠かさず呑んでいます。
リンゴの香りもして、味的にも、私の好みとするところです。
ワカメの味噌汁も、よく頂きます。


健康趣向でも、体重の方は、あまり減らないみたいです。
やはり、晩酌に難があるとは言わせません。

鰤の腹身の造りです。
鰤を冊で買って来て、それを家で造りにしています。
もちろん、切るだけです。


8歳児のゆうゆうも、鰤は大好きです。
って言うか、魚も好きですね。
焼き魚も、煮魚もよく食べてくれます。


ある意味健康と来な食事に努めています。
食事は、私の担務です。
晩酌タイムも、ちょい盛がありがたいです。
あまり多い量を食する事が出来なくなってきました。
そう、年ですね。


春になったら、鰤の冊には、あの「鰤虫」が入っていることがありますので、時期的に注意が必要です。
寄生虫(線虫)の一種のアニサキスは、食中毒にならないように、お店も気を付けてくれますが、鰤虫は、害がないとは言え、気持ち悪いです。
刺身の魚を冊で買うと、気を付けたいところです。


同じスーパーで、2度続けて、冊で買って来て、造りの小鉢を用意していて、遭遇したことがあります。
最悪です。
晩酌タイムのワクワク感が、一気に撃沈します。
戦線離脱しそうです。


そんな事もあると、気持ちの立て直しも出来ないですからね。

とは言え、晩酌タイムは、ありがたいです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
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日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
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家呑みちょい盛の「ち」
              
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ランチタイム ソース味の焼うどんの一皿

昼ごはんに、冷蔵庫の整理を兼ねてのランチにすることが多いです。
余っている野菜などを使って、麺類と合わせると、やはり、焼きそばか焼うどんになります。
茹でうどんが余っています。
この日の気分は、焼うどんでした。

 

本来焼うどんなら、牛肉を使って、醤油味にして、海苔を振っての昼呑みの肴です。
そう言うわけにもいかないので、そうそう、この日は、ウインナーが余っていていたので、ウインナーと野菜とうどんのソース味の焼うどんになりました。
残り物に福はありでうです。

野菜たっぷりの焼うどんです。
ソースは、ウースターソースベースにして、少し能熟ソースも加味しました。
どう見たって、発泡酒が欲しくなります。
そこは我慢です。
塩味もありますので、シュワシュワが欲しくなります。


私たち世代では、週末のランチと言えば、どう言うわけか鉄板のソース焼きそばのテレビCMで脳がやられていた世代です。
朝10時台の子供番組のCMに焼きそばと言うキーワードで、埋め尽くされれていたように思います。
♪テッパン焼きそば焼こう~

子供の時は、焼きそばより焼うどんの方が好きだったのかもしれません。
理由は、インスタントでなく、ご馳走感があったからです。
勝手なイメージです。


私の父は、当時は下戸でしたので、昼呑みは無かったですね。
当時はと言うと、50代過ぎに胆嚢の手術を受けてから、発泡酒くらいは、頻繁に吞むようになりました。


定年後の夏なんかは、昼ごはんに、風呂あがった時に、夕ごはんに、と1日に3本くらいの発泡酒を吞んでいましたね。
若い時などは、コップ一杯のビールがやっとだったことを思うと、そんな人生もあるんだと思います。
80歳頃までは、発泡酒もよく飲んでいました。


父の父、つもり私の祖父もお酒の好きな方だったと聞きますので、血筋的に呑める筋だったと思いますが、若い頃から、胃が弱いと言って、コーヒーも呑まなかったです。
どうやら、若い頃から、胆嚢の機能が低下していたのでしょう。
それが、50歳代になって、取り除いてから、発泡酒も呑めるようになったのは、流石に驚きでしたね。


呑むのは、発泡酒だけです。
日本酒とかウイスキーとかは、日常的に呑まなかったですね。
すでに父が他界して、1年半は過ぎましたが、まだ生きているように錯覚を覚えます。
不思議な感覚です。


残った母には、8歳児ゆうゆうが、毎日夕刻にビデオ通話してくれます。
ありがたいことです。
ほんの数分ですが、気分も変わると思います。


父が生きていた時は、父に渡しているタブレットで、我が家とビデオ通話をよくしていました。
孫娘の顔を見ては、喜んでくれていましたからね。


母には、無理です。
ですから、エコーショー5(Echo Show 5)を実家の母の部屋に置いていますので、何の操作もせずに、私の持っている我が家のエコーショー5(Echo Show 5)から、8歳児ゆうゆうが「呼びかけ」から操作してくれます。
手慣れたものです。


80代の女性と言うモノは、機械操作が特に苦手です。
とは言え、父の姉は、95歳ですが、健在でメールもしますよ。


一律に言えないですが、シルバー世代のスマホタブレットなどの端末を使っての生活支援ももっと出来そうですけどね。
なかなか社会のインフラと、現実は合いません。
シルバー世代では、音楽聞くのも、テープを使っている方も多いです。


私の父もそうでしたが、嫁の父も、音楽プレーヤーに懐かしい音楽や浪曲や落語などの音源を入れてあげると、そうした機器が売られていると思っていたようです。
これまた不思議です。
そうした世代にこそ、YouTubeも観て貰いたいです。
私の父も、YouTubeよく観ていましたからね。
名前の聞いたことがないような演歌歌手がお気に入りでしたよ。


演歌のYouTubeでも観たり聞きながら、ゆっくりとした休日のランタイムも、発泡酒があれば尚更盛り上がりそうです。
いろいろと思い出されます。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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我が家のスィーツ物語 水菓子 朝食のデコポン 

我が家の朝ごはんの定番と言えば、ごはんのおかずの方でなく、朝食のフルーツです。
朝から何かしらの添え物があると、幸せです。


そんな中、最近多いのは、柑橘類です。
スーパーでも、いろんな柑橘類が売られています。

先日食べたデコポンです。
香りも甘味も酸味もあって、これまた美味いです。
朝食に出ると、ハイテンションになれますね。
もちろん、我が家の姫ちゃんも、ハイテンションになります。

 

柑橘類だけでなく、もちろん、バナナも定番ですし、朝からのパイナップルも、意外と多く食卓に上ります。
パイナップルをカットして、朝食の分と、おやつの分に分けて、おやつの分は、タッパに入れて8歳児ゆうゆうが学校から帰ったら、出して上げます。


パインと言えば、私たちの昭和の世代では、パイン缶がメインでしたね。
それでも、時折生パインを食べると、舌が痛くなります。

ジブリ映画の「おもひでぽろぽろ」で、主人公の父さんがパイナップルを買って来て、家族揃って初めて生パイナップルを口にするシーンが思い出されます。
もちろん、固くてまずいのが普通です。
熟していません。
追い熟させないと、美味しくないです。


昭和あるあるです。
メロンもそうでしたね。
メロンを買うと、食べ頃の記載が書かれていましたからね。


最近のパイナップルは、追い熟せずに、そのまま食べられるモノが多いです。
ですから、我が家でも、嫁が生のパイナップルを包丁とベティでカットして、一口サイズにして、タッパで冷蔵庫に入れて、すぐに食べられるようにしています。
もちろん、朝食ならヨーグルトに入れて頂くことも多いです。


フルーツ食べるなら、朝の金、昼の銀、夜の銅って言われるくらいに、朝のフルーツは、体にいいとも聞きます。
これが納豆なら、夜は金になりますからね。
フルーツカットには、ペティナイフは必要不可欠です。
我が愛用のペティナイフ「堺孝行 別上」が手にも馴染んで便利です。
ベティは、都合3丁ありますが、私の持ち物は、これだけです。


刀剣の世界でも、庖丁と言えば、もちろん、「庖丁正宗」でしょう。
有名なモノが3口ほど、あります。
すでに、幅広の見た目にも、庖丁ですからね。
もちろん、有名な穴あき庖丁スタイルもあります。

 

正宗の刀で、銘のあるものは、短刀に限るとあります。
正宗は、鎌倉幕府の刀鍛冶らしいですから、贈答品としての別注品の短刀に、銘を入れると言う事でしょう。
ですから、料理好きの武将への贈答品は、庖丁正宗何でしょうかね。
鞘師泣かせでしょうね。
どんな拵か、見てみたいところです。


正宗と言えば、言わずと知れた「相州五郎入道正宗」です。
大名家になくてはならない刀と言う事になっています。
もちろん、300諸侯を賄うだけの刀の数がありません。
そこは、戦国時代の大人の事情です。
そりゃ、秀吉公も、日本を平定すると、それだけ褒美として分け与える所領もなく、茶器や刀剣をもって恩賞にするしかなくなりますからね。


後藤さんや本阿弥さんに、折り紙書いて貰って、はい!! 正宗です。
そんな事もないでしょうが、正宗の刀の数は、ほぼ決まっています。
享保名物帳』は、1719年(享保4年)に8代将軍「吉宗」の命で、刀剣鑑定家「本阿弥光忠」が記させた名物が記されています。

 

私も博物館でも、東京と京都の国立博物館と、徳川美術館で、数振りを実際に見たことがありますが、その中ても、東京国立博物館蔵 刀 金象嵌銘 城和泉守所持正宗磨上本阿(花押) は、迫力がありましたね。
素人にも、分かる本物の迫力が感じられた気持ちです。


徳川美術館蔵の短刀 無銘(名物庖丁正宗)も、実物を見た時に、迫力を感じましたね。
多くの刀工が、庖丁正宗の写し作刀するのも、何か感じられますが、本物の迫力は、何か違いますね。


それに、長らく行方不明になっていて、約150年ぶりに島津正宗が京都国立博物館に寄贈された時は、京都まで見に行きましたからね。
それでも、最初に見た 城和泉守正宗と庖丁正宗の迫力は、今でも思い浮かびます。


最近でも、若い方の日本刀の人気がありますからね。
それに、刀剣女子と言えば、刀剣の展覧会にも、多くの若い女性が来られますからね。
因みに、我が家の8歳児ゆうゆうも、多くの名刀を父と見て来ましたので、これまた刀剣女子です。(笑)


諺に「大根を正宗で切る」と言うのがありますが、能力のある人物につまらない仕事をさせる事や、大したことでもないのに大袈裟な言う事の喩えとして用いられます。
でも、あの穴あきの包丁正宗なら、使いたいと思わせる雰囲気はありますね。


何か、意図して策を感じます。
真実の程は分かりませんね。

パイナップルを最初に切るには、いつも大きめの菜切り庖丁を嫁は使ってカットしています。
その後に、ペティナイフにバトンタッチして、一口サイズにカットしていきます。
朝起きてキッチンに行くと、パイナップル香りが凄いです。
昔みたいに、舌が痛くなることもなく、美味しく頂けています。


あのパイン缶のパイナップルも好きでしたが、シロップの甘さに、大人になると閉口しますね。
私は、酢豚にパインもOKのタイプです。
酸味が好きですから、あれもありですね。
人によって、好みの分かれるところですよ。

話の主人公が、デコポンからパイナップルに変わってしまいました。
それじゃ、今8歳児ゆうゆうと見ているPrimeビデオの『俺だけレベルアップな件』の主人公の水篠 旬が、一気に変化し過ぎて、主人公を見失いそうになったのと、似ていますね。

デコポンも柑橘類も、大好きです。
それでもありがたいことです。


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我が家の食卓ものがたり 旬の食材 葉牛蒡の煮物の小鉢

鬼平犯科帳』の中で、平蔵の密偵で、牛蒡(ごぼう)と言えば、馬蕗(うまぶき)の利平治が思い出されます。
馬蕗(うまぶき)と言えば、牛蒡の異名ですからね。
利平治の容姿が、牛蒡(ごぼう)のように、顔も躰も細くて長くて、色まで黒いと言う設定です。


池波先生の設定には、今では使われない植物や動物の名前をモジって、2つ名にしている事例が多いですね。


鬼平ファンなら、猿の異名と言えば、猿(ましら)ですよね。
蛇(くちなわ)と言えば、「蛇(へび)の別名のこと」です。
盗賊の名前に出て来ます。


私の郷里播州でも、蛇の事を、ハメと呼びます。
子供の頃、草むらで遊んでいると、大人がハメが居るから危ないと言われたこともあります。
ハメとは、はむ、つまり、噛むことの意味ですね。
マムシもそうですが、蛇全体の呼び名になっていましたからね。


瓜食(は)めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ」
山上憶良作の短歌、万葉集「子等を思う歌」にもあったように思います。


我が家にも、8歳児の娘が居ますので、同様に娘の事を思います。
娘が、3歳ぐらいまで、深夜目が覚めて、横に寝ている娘を見て、「自分にも娘が居る」夢ではなかったのだと、またすぐに眠る日々が続きました。
「観音様に感謝して」、布団の中で手を合わせていました。


観音様とのありがたいご縁です。
嫁も持病で入院を何度かしましたが、私は娘が生まれてから3ヶ月以上の病院から退院してから、ずっと一緒に過ごしています。
今の家に引っ越してから、家族3人川の字に寝っていますが、目が覚めたら娘の存在を改めて感じます。

 

自分にも娘が居ると言うのが、夢の中での出来事のように感じることが多かったです。
目が覚めると、あの伏見の長屋に寝ているような気がします。
現実なんですね。
ありがたいことです。


人並みに、人の親になれたと人生味わって居ますよ。
牛蒡ではないけれど、残りの人生も、細く長く暮らして行けば、ありがたいです。

先日、嫁の親戚から、葉牛蒡をお裾分けして頂きました。
この時期の旬です。
丁寧に洗って、煮物にしてみました。
出汁を効かせて、砂糖と酒とみりん、そして出汁醤油で煮て、最後にすこしだけごま油を垂らしました。


味のイメージは、出汁の効いた金平ごぼうです。
味を濃くせずに、出汁の旨味を効かせました。
なかなどうして美味いです。


金平ごぼうみたいに、炒めて味を濃くしても美味いかもしれませんが、小さい子供食べますので、味が濃いと喉が渇いたと言い出します。
8歳児ゆうゆうも、食べてくれました。


どうやって、作ったのかと聞かれたので、「出汁を効かせて、砂糖と酒とみりん、そして出汁醤油で煮て、最後にすこしだけごま油を垂らした」と答えると、何だかなった感じです。
この最後の油の香りは、ごま油の風味だと言うと、納得したようです。


手間は掛かります。
でも、この時期しか食べられない旬のご馳走です。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
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ありがたいことです。              
              
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神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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Primeビデオで、『沈黙の艦隊』を観ました 日米安保の不安編 

我が家に、fire tv stick 4k maxが来て以来、いろいろと生活が便利なりましたね。
もちろん、Echo Show 5が来た時も、生活に変化がありました。
驚くほどの価格でもないのに、日々の暮らしにいろいろと変化が良い風にして来ています。
ありがたいことです。


先日、Primeビデオで、ドラマの『沈黙の艦隊』を観ました。 
アニメも観ていましたので、あらすじは知っていました。
YouTubeで、高橋洋一さんが、ドラマの方も観たと言われていたので、一度観てみようと観た次第です。


日米安保の不安を、今一度改めて覚えましたね。
もともと、日米安保関係は、一方的に日本の国益のためにはないのは、明らかですね。
今、台湾有事やロシアの北海道侵攻など、現実的な戦争の危機があります。


そんな事はないと思う方も居ますが、やはり、国防という問題は、平和な時に論じて対策しておくべきです。
自衛隊違憲とする日本共産党も、その現実的な党首で書記長を、選挙で選ぶことが出来ない独裁者として君臨する党が、民主主義的に思考になっていない以上、今の日本国には、危険すぎる政党だと言われても仕方ないです。

 

社会党が、日本の国益を考えず、半島の特定の国の利益を優先してきたのは、歴史から見ても分かりますからね。
神戸でも、拉致被害者が出たのに、それを見過ごしたことによって、今なお被害者やその家族が苦しんで居られます。

 

社会主義共産党主義が、世界の中で成り立ちえないことは、明らかでしょう。
思想としての社会主義共産主義と言うのは、国民が平等に扱うと言う思想は、素晴らしいと思います。
でも、現実的には、独裁者を作り出すシステムになり、大国として国際社会のバランスを崩しているのも事実です。


今なお、戦争がなくなりません。
とは言え、米国を擁護するモノではありません。
米国の民主主義は、現世界の国民の生きる模範となり得る可能性があります。
選挙で自分たちの代表者を選んで、自分たちが、その政権を監視する為の選挙と言うシステムを維持させることが出来るのですからね。


ただ、今の米国が、バイデン政権の移民政策で、治安が維持できていないと言うのが、現実的で米国の国民を犠牲にしてまで、移民政策を遂行させる必要がないと感じますね。
それこそ、移民を軍隊に取り入れて、愛国心のない軍人はなど、危険でしかないはずです。
米国の国益に反した政策をして、どうしようと言うのでしょうね。
ここで、米国の軍事力がそがれて、世界の軍事バランスの均衡が崩れるようにことが起きるかもしれない不安もあります。

そんな現在の国際社会にあって、『沈黙の艦隊』が提示している問題点が、このドラマや映画の明らかになって来ます。
ドラマの話は、簡単に言うと、日米が秘密に推し進めていた攻撃型原子力潜水艦(SSN)の「シーバット」が突然、独立国「やまと」を名乗り、日本と条約を結ぶと話です。
荒唐無稽ですが、日米安保条約の壁が、意図も簡単に崩れて、日本で戦闘行為が行われます。
ここは、現実的に可能性があります。


先に述べた台湾侵攻でも、日本は戦争の当事国になり得るわけですからね。
米軍が、中国の侵略行為を、防いでくれてと言うのは、少し無理がありそうです。
自衛隊も、戦闘に巻き込まれます。
考えてみれば、米国にとって、日本に敵国が侵攻して来ても、米国民の犠牲まで出して、日本を守る必要はないですからね。


日本に、米国軍が駐留するのは、米国の政治力の均衡の為には、必要か不可欠です。
あくまでも、米国にとって優位だと言う事ですね。
ただ、トランプ氏のように、アメリカファーストだと、自国の直接的な利益に繋がるわけではありません。
バイデンにしても、本当に中国と戦争になってまで、台湾や日本を守ることを最優先にする利益は見当たりません。


米国が、世界の警察であった時代は、多少なりともそうであったかもしれませんが、今の米国にあっては、自国の利益を考えれば、ウクライナの軍事支援は、武器の供与と言う企業の利益がある以上、その見返りもあり得ます。
でも、米軍を派遣して、国民の血を流してまで、死守する必要性も、国民の理解もされないはずです。


現時点で、米国の治安の悪さや市民生活の不安から見れば、まずは1日も早く解決して貰いたいと言うだけの主張になります。
米国民利益すら、守られていた現状では、米国が分裂しても可笑しくないです。
不法移民の外国人による犯罪に、警察が逮捕していないと言う事実を、日本のマスコミも報道しないからですね。


今、米国は危険な国なっていますね。
それこそ、自分の身や家族は、自分たちの武器を持って、自衛団を作って、守らないといけないようになって来ていると言えそうです。


米国人の愛国心は、どうなったのでしょうね。
米国軍の人員不足で、戦力を維持できなくなってきているとも聞きます。
空母打撃団で、24時間の攻撃をこなすことが出来なくなってきていると言う事でしょう。


核の抑止力と言う言葉をよく聞きます。
でも、それは核を使わないと言う前提に成り立っています。
敵国への核の使用は、即自国の核使用される可能性が出て来るからです。


ですから、その意味では、抑止になっています。
どこかで、核が使われたら、抑止力はなくなります。


地球で核戦争になれば、人類は滅びます。
直接的な攻撃を受けなくても、食べ物や環境など、確実に健康に影響が出ますからね。
環境の上では、地球は、一つの国のように、海も空も、繋がっています。


その意味では、ドラマのように、原潜1つでも、日本と独立国「やまと」が条約を組めば、新しい核保有国として、世界への緊張に繋がります。
問題の定義が、この『沈黙の艦隊』が問題提起してくれています。
このドラマでの、米国大統領の発言や態度が、現実的だ認識しています。
米国が、世界の警察でもない以上、米国の利益を優先するはずです。
ここに本質の露呈があったと思えるからですね。


日本でも、まだ平和な内に議論できるうちに、自衛隊の存在意義を曖昧にせずに、自国の利益を今一度議論すべきだと思います。
違法な自民党の裏金問題も、ろくに解決できない今の無能な政治家に、大きな一手を打てる有能な政治家に変わって貰いたいですね。
野党も同様に、裏金問題はあるはずでしょう。
飛び火して、党が壊滅して、また烏合の政党の繰り返しは、無意味ですね。
決断の出来な真の政治家を求めたいところです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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