2009-01-01から1年間の記事一覧
今日は、大晦日です。 毎日、日記としていろいろなことを書き記します。 嫌なこともあります。 楽しいこともあります。 つまらないことに腹を立て、イライラ虫がすぐに発生します。 凡夫のサガです。 でも、ありがたいことに、私は仏縁を頂いております。 今…
あと残り1日で、この年も暮れます。 慌しい年の瀬です。 今日も朝から掃除をしたりして、この時間にブログを書いています。 昨日の撞木(しゅもく)という言葉に、多くの関心を頂きまして、ありがたいと感じています。 シュモクサメというキーワードを頂けまし…
早いもので、あと数日で今年も過ぎて行きます。 行く年来る年、万感の思いもありますね。 「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり」 芭蕉の『奥の細道』の冒頭を思い出します。(元禄2年3月27日 旧暦 ) 月日は、「光陰矢の如し」の「月」(…
昨日は、今年最初の忘年会となりました。 学生時代の友人と二人での飲み会です。 昼過ぎ、12時半、京都三条橋に集合です。 いつもここに集合しています。 時間は少し前でしたが、彼はすでに来ていました。 いつも時間より早い集合です。 どこに行こうかとの…
今年も残り少なくなりました。 名残惜しいと感じます。 師走というだけに、慌しい日々ですね。 年賀状もまだ作成段階です。 あとはプリントアウトすればいい筈ですが、深夜の帰宅ではままなりません。 去年貰った年賀状の整理と、喪中はがきの整理と、転居は…
総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 赤穂浪士 四十七士 (AKO47) の「し」 大高源五(源吾)忠雄(おおたか げんごただお(ただたけ)) 仙台張子 松川だるま から見える明日待たるるその宝船 より。 我が家の晩酌タイム ハーフサイズのヒラ…
「メリークリスマス」というと世界の北野武を思い出すのは、年でしょうかね。 「ミスター・ローレンス」(♪坂本龍一さんのあの音楽が流れます) 昨日は、クリスマスイブでしたね。 深夜帰宅の私は、イブからクリスマス当日ぐらいでしたね。 久しぶりにシャンパ…
クリスマスムードの流れる街中です。 家の近くには、稲荷山、寶塔寺、藤森神社と神仏に関わる聖地と言える場所が多くあります。 東山三十六峰の最終地点です。 もちろん、出発は、比叡山・延暦寺でしょうかね。 こちらも、仏法の聖地です。 そこから、有名な…
冬至といえば、一番日の光の当たるのが短い日ですね。 そんな日は、ゆず湯となってお風呂を楽しむのも、なかなか風情があります。 食べ物にも、鍋に柑橘類のゆず絞って、湯豆腐に香り付けしてみるのもなかなか乙です。 湯豆腐には、昆布を敷きます。 昆布の…
京都も、ここのところの寒さで、有名な底冷え状態です。 風も冷たいです。 それ以上に、盆地独特の冷えが応えます。 深夜の帰宅、何より最初に熱燗のお酒が、やさしく労わってくれます。 一人静かに手酌酒。 何とも哀愁のある男の姿です。 静かに一日を振り…
仕事場には、いろいろな物が通り過ぎて行きます。 何か止まりました。 仕事場に、差し入れです。 この時期ですから、お歳暮ということになります。 いろいろな業者さんから、いろいろなお品頂戴します。 一応、どらかからの頂き物か、仕事場のマドンナにお尋…
今日も、寒い京都です。 天気も日差しもありましたが、寒いですね。 風が冷たいというのでしょうか? 暖冬とは言いながら、やはり冬は寒いものです。 寒い時、温かい物は、大変なご馳走です。 冷え切った体に、口が切れると表現することもあります。 客に対す…
先日、お使者が我が家に参りました。 「かんとうさしょうえさん、お届け物です」 この時期のいつもの届け物か? 15センチ角の重い包みです。 「越後屋殿よりの山吹色の菓子折か?」 ひとり、北楚笑(ほくそえ)む。 「お主も悪よの!! かぁ、かぁ、かぁ」 いつも…
今日は本論で行きます。 何故、浅野内匠頭が吉良上野介に、江戸城内松之廊下で、小さ刀で切りつけたのか? 原因不明です。 事件の後の取調べにも「遺恨あり」と記されるばかりです。 高家の立場から、「いじめ」「いやがらせ」挙句の果てには「田舎侍」と罵倒…
今、東京都江戸東京博物館で、「旗本がみた忠臣蔵―若狭野浅野家三千石の軌跡―」が開催されています。 京都に住まいします者としては、なかなか行けません。 師走も後残すところ半月もありません。 2月までの開催と知りました。 休みの加減も付きません。 し…
夜鳴きうどん、それともチャルメラの音でしょうかね。 深夜の帰宅に、そんな音が聞こえたら、お腹もそれに答えて「グー」です。 冷凍庫には、冷凍うどんのストックも、パスタも、そばもうどんも、ラーメンも用意があります。 籠城しても1週間は、持ちます。…
最近、世の中は、デジタルという言葉に、右往左往させられます。地デジカという鹿のキャラクターが、テレビによく出てくるようですね。 何もかもデジタルということですよね。困惑します。 パソコンのディスプレーもアナログのD-Sub15ピンのケーブルでつない…
極月半ばの14日、本所松坂町のお屋敷です。 しかし、正確には、松坂町は道を隔てた町名です。 ですから、正確には本所のお屋敷です。 隅田川を渡って、最近開かれた分譲地のようなものです。 まだまだ屋敷もそれ程なかったようです。 最近、引っ越してきまし…
いよいよ、12月13日です。 師走も中旬、せわしくなり始めましたね。 クリスマスの賑わいが巷に流れます。 セールに、町は華やいだ感があります。 しかし、街中には閉店セールも同時で行われています。 不景気と言う少し早いクリスマスケーキが無料で、配られ…
昨日は、イケメンの話にいろいろと、コメントを頂きましてありがとさんです。 兎角イケメンも美女も華やかですが、それが災いすることも多いですね。 普通、いえいえチョイブサ系で良かったと思います。 しかし、人の価値、特に男の価値となるといろいろな要…
私のブログで男前というと、isokoさんです。 男前です。 女性の方ですが、性格が男前です。 よー男前といいそうになります。 今時の男前、いえその言い方がいけてないですね。 美男子、それも流行りでないかもね。 イケメンでしょうかね。 とりあえず、美形…
丹波から自宅に帰ると、ポストに包みが届いています。 ブログで仲良くして下さっているmomoさんの誕生日旅行のお土産です。 ありがとさんです。 いつもいつも、お気遣いがありがたく感じています。 去年も頂きました。 去年のもも家からの届き物です。 去年…
昨日は、丹波篠山の家族会の様子を記事にしてみました。 丹波というと、いろいろな有名な特産物があります。 私の好物と言えば、豆が好きです。 それも炒り豆です。 何とも豆の香りと食感がたまりません。 もちろん、炒り豆も炒り方が悪いと、青臭く硬くでま…
丹波は山の中です。 山の中をズイズイと進みます。 愛車のスクーターで、丹波篠山に向かいます。 皮ジャンに、厚手の手袋、重装備です。 それでも大変冷たいですね。 目的地は、篠山のいつものまけきらいの湯です。 ここで、我家の家族会が開かれます。 数ヶ…
昨日の晩酌に、何か一品をと思い、鳥の胸肉をソテーしました。 盛り付けに使うお皿は、はまぐりの器です。 お気に入りで使っています。 何とも大きさといい、色合いといい、使い勝手がいいです。 値段は100円です。 百均で見つけて購入です。 安いから悪いで…
すこし、散歩すると目が花を探しています。 この時期、赤い実が目に付きます。 マンリョウという花のようですね。 お正月の鉢植えの飾りにも使われています。 あの赤い実ですね。 なんとも微笑ましいです。 クリスマスのリースにもそんな赤い実が付いていま…
『深夜食堂』は、最近、遅くに帰って来た頃にやっている深夜のドラマです。 何々引き込まれます。 何とも切ない音楽と歌声に、深夜の快さもあります。 小林薫さんが、この深夜食堂の主人です。 確か、豚汁定食とお酒、ビールしかメニューがありません。 後は…
仕事場のデスクに、お地蔵様のお供えのように、白い紙に煎餅の山です。 和菓子好き、煎餅好きの私には、熱いお茶がこわいと言いたいです。 甘いのも好き、辛いのも、塩も醤油も、オールラウンドです。 どんな煎餅かとワクワクです。 これはいつもの小倉山荘…
先日、機会を得て眼鏡を新しくしました。 私は、眼鏡をかけています。 コンタクトというようなものは一度も付けた事がありません。 無精者ですから、コンタクトをマメに扱うことは出来ません。 呑みつぶれて、眼鏡をつけたまま寝ていることもあるような、無…
謎学というと、 JTカルチャードキュメンタリー 番組『TVムック・謎学の旅』思い出します。 日本たばこ産業(JT)の提供で、日本テレビ系列で金曜日の深夜に放送されていましたね。 何となく、謎学というところに、意外性があるところが面白いです。 記憶に残…