''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

水の都から「もも」が届きました。

丹波から自宅に帰ると、ポストに包みが届いています。
ブログで仲良くして下さっているmomoさんの誕生日旅行のお土産です。
ありがとさんです。

いつもいつも、お気遣いがありがたく感じています。
去年も頂きました。
去年のもも家からの届き物です。
去年は葛きりでした。
この葛きりが、私のマイブームとなります。

どれだけって? 言うくらいに去年から葛きりブームです。
鍋に入れて食べると、こんなに美味いものかとはまりましたね。
さすがのmomoさんです。
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今年は、仲良し二人で、四国に行脚です。
毎日、四国の旅行の記事を楽しみにしております。
写真も豊富で、私のブログとは、全く違ったアクティブなmomoブログです。

四国の甘いお土産が詰まっています。
美味しいお菓子頂きながら、ブログを読まさせて頂いています。
いつものようにお手紙も添えられています。
「ありがたい」です。気持ちが嬉しいです。

いつも私の前を走られているような気がします。
「こっち、こっち」と誘ってくださるような気になっています。

オフ会の女王とも呼ばれるその筋では有名な方ですね。
不思議なご縁を頂いているような気がします。
そこに多くの方か集われます。

コメントの数も訪問者も、私のブログの比ではありません。
常に目標とする灯台の明かりです。
迷子にならないように、その明かりを頼りにしています。

夜に頼りになる明かりです。
昼の明かりは必要ですか?

今月のサブサイトルは「赤穂浪士」です。
昼の明かりと言えば、昼行灯(ひるあんどん)です。
そう呼ばれていた人物がおります。

上席家老、大石内蔵助良雄(くらのすけ・よしたか)、その人ですね。
若い頃、京都の伊藤仁斎のもと、堀河塾(古義堂)に学んでいました。
伊藤仁斎は、当時の優れた儒学者です。
論語』の「忠」と「信」を学びました。

しかし、内蔵助は、その講義中に、居眠りです。
内蔵助を皆が笑います。中傷します。
内蔵助が席をはずした折、仁斎は、内蔵助を「凡庸(ぼんよう)の器(つうわ)」でないと言われたといいます。

赤穂城開場の折も、人が右往左往しているなか、城にいる猫の数を数えていたといいます。
この辺が、ちょっと間の抜けた変人として「昼行灯(ひるあんどん)」と呼ばれた所以でもあります。
抜けているようで、そうでない。
そんなことまでというところまで、緊張もせずに冷静平静でいられるのもはありません。
やはり、仁斎の申すように、凡庸の器ではないのかもしれません。

どんな時でも、冷静に居られるのも人徳であり、才能であるように感じます。
小心者の私には、余りある才能が羨ましいです。
人として器です。
器の大きさです。

私は、姓名判断とという物を信じています。
人の名というものは、生まれてから死ぬるまで、その人を特定する唯一無二のものだと考えています。

多くの人がいいます。
同姓同名で、人の運命は定まるものではないとね。
当然です。

しかし、同姓同名と言えども、この世に生を受けた場所も時間も違います。
その人その人に応じた運も違います。
つまり、同姓同名がそれに当ります。

松下幸之助と言えば、経営の神さまです。
その語録の書物がよく売れています。
世の中に、同姓同名の松下幸之助がいようとも、その天運やその名前の持つ器の大きさは違います。

良くない名前もあるのも確かです。
そんな時は、改名です。
それによって、悪が善に切り変わるきっかけになります。
字画を気にされている方も多いです。

仮面ライダーの「藤岡弘、」さんは、名前の最後に「、」が付くのですよね。
モーニング娘。」とかも「。」が付きます。
一画、増やすことによって、字画を変えようとします。

それが良いのか悪いのか分かりませんが、姓名判断では、天画、地画で、姓名が二文字の場合などには、二画余分に足されます。
その辺は、流派の違いです。
浅野の「浅」のサンズイも、三画と数える流派と、「水」と見て四画と数える流派があります。

私も生まれてから、下の名前だけで、戸籍上の名前は3度目です。
出世もしていません。
出世とは無縁です。
それでも、名前にはこだわります。

現世の私でもあり、三世の私の名前です。
川の流れのように普遍です。
静かに流れます。

そんな川から、「もも」が流れて来ました。
お菓子も甘い、旅行の話も甘い「もも」の便りでした。

いろいろなご縁で繋がっています。
ありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもいつもありがとさんです。

今日も穏やかに一日が送れますように祈るばかりです。

「きりんのたまご」からこんな話になりした。
最後まで、お付き合い下さいまして、こころよりお礼申し上げます。