''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末我が家はパン屋さん 定番のテッパンのマヨハムロール

米の価格高騰により、最近我が家はパン食が増えました。
市販のパンを買って来て、「明日のパン」にすることもあります。
時間があれば、嫁が生地から粉ねて、パンを作ってくれます。
この作業には、8歳児ゆうゆうも参加してくれます。
調理着に着替えて、楽しそうです。


課外活動にも、調理の活動に嫁と娘は参加しています。
とりあえず、お手伝い出来るので、嬉しそうです。
いいことです。
食は、人の営みです。
人は、食せずして生きて行けません。
人の業と言うモノです。


最近では、業(ごう)とフリガナを付ける必要もありますね。
関西人では、腹が立つことを「業が湧く」といいますね。
最近聞かなくなったのかもしれません。
小さな子供も、私たち世代ではよく言っていた言葉です。


最近では、刀剣ブームの影響で、業と言えば、業物と紐づける方も多いです。
アニメのワンピースでも、業物(わざもの)と言えば、最上位の「最上大業物12工」とか、普通になったワードも聞きますね。
刀剣の世界では、「懐宝剣尺」(寛政9年発行)では、最上大業物に12の刀工が挙げられています。

長船秀光
長曾祢興里(虎徹)
多々良長幸
陸奥守忠吉
初代助広
初代国包
初・二代兼元
初代忠吉
長曾祢興正
初代長道
三原応永正家
長船元重

まぁ、山田浅右衛門が、刑死人を実際に試し切りして、その切味により位列を定めたモノだと言われています。
ですから、高価な古刀の宝刀級のモノは、なかなか使えませんので、新刀の刀工の名前が多いです。


元王下七武海で世界一の剣豪「鷹の目」のミホークが持っている黒刀『夜』も、大太刀ですから、この位列には入らないように思いますね。


ワンピースでは、白ひげの長刀の「むら雲切」も、最上大業物になっていますが、刀でないとこの位列には入らないと思いますね。

海賊王ゴール・D・ロジャーが所有していた刀『エース』や、世界政府の最高権力「五老星」の1人である「イーザンバロン・V・ナス寿郎聖」が保有している刀の初代鬼徹は、まさに刀の定義で言えば、最上大業物なのかもしれません。
鬼徹は、実際の「虎徹」がその前提ですよね。


幕末の新選組局長である近藤勇が、所持していたとされる虎徹作の刀ですね。
創作作品では「今宵の虎徹は血に飢えている」という台詞 で有名な刀が、長曾祢虎徹(ながそねこてつ)ですよ。
前職は、50歳頃まで甲冑師という異色の方ですね。
50歳頃から初めて、作刀生活20数年、享年は72、73歳と言う風に言われています。
彫物も得意で、私も見たことがありますね。


虎徹の刀も、何振りも見て来ましたが、一振りだけ異色と言えば、折れた虎徹の刀の先を短刀に仕立てたものを見たことがあります。
確か、刀工の月山貞一によって、仕立てられたと銘があったのを、うる覚えですが、記憶しています。(知らんけど)
価格は、当時で90万円だったと値段も記憶しています。


切れ味抜群、悪い縁も切れますよね。
夢があって、お買い得でしょう。

切れると言えば、我が家のパンを作る熱々キレキレのテッパンです。(舌が切れるほどの熱さです)
熱々のテッパンのまま、食卓に上らせます。
ゆうゆうは、一度懲りていますので、近寄りません。

定番のマヨハムロールです。
熱々です。
マヨネーズも、銘々が食べる好きなだけ掛けるシステムです。
隣の添え物は、一緒に焼いたパイです。
こちらも、サクサクで美味いです。


飲み物は、熱々キレキレのホットコーヒーです。
8歳児ゆうゆうは、敬遠されています。
こんなに暑いのに、よく熱いもの父は呑めると冷ややかです。
修業していますので、夏場でも熱々のコーヒーも平気です。
刀工の炉の前や、たたら場の事を思えば、何の苦労があろうはずもありません。


現実的には、夏場のコンロ前やてんぷらの揚場の前を思えば、汗が噴き出して止まらないことも多いです。
熱々の料理をお客様に、素早く提供するのが、何より大事です。
鰻屋さんの焼き場の前が、地獄だったですね。
昔の話です。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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