''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

EX (SANKEI EXPRESS) =新聞=

EXは、産経エクスプレスと言う新聞です。

新聞のスタイルをまったく変える、ハイクオリティーでコンパクト、アートな香りをコンセプトにした宅配朝刊紙です。精選した写真、横書きのタブロイド判で携帯にも便利。都会に暮らす20代、30代の読者にマッチしたクオリティーペーパーです。
(EXに掲げられた広告文です。EXより引用)

会社の休憩室に置いてあるので手にとって読むことがあります。
普通の新聞とは少し違っています。大きさもB4サイズぐらいでしょうかね。
新聞の紙質も通常の新聞よりいい感じです。
広告紙のように写真も豊富で読みよいですね。
ネットの新聞を読む癖が付くとどうも通常の新聞がご無沙汰してしまいます。
しかし、このサイズの新聞少し新鮮な感覚です。
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大きさがいいですね。それ以上にたまに紙を触って新聞読むことが面白いです。
ネットだとその記事だけにしか目に行かず、またその関連したものしたリンクされていません。しかし、紙の新聞だと全く関連のない項目にも目が行き、社会の流れみたいなものが見えるような気がします。

今は日々の生活に電車を使わない生活をしています。かって通勤に電車を利用していたようなときには、全く関係のない電車の中刷りに目が行くことがあります。見ていないようで結構目にしているんです。スキャンダルや流行の芸能人の名前に写真が掲載されています。
まさしく、その時代その瞬間をデフォルメしています。

有線の流れているお店に行くと今流行の歌が分かります。でもさっぱりそういうのお店に行かないと何が流行っているのかわかりません。時代遅れになります。

職場で話していて、何かの時に「天津木村」の名前が出ました。若い方でも知らない方いました。(Mさん、あなたですよ。我職場のアイドル的ですね。可愛い方だと付け加えます。いつも職場癒して下さってありがとさん。このブログのことはご存知ないです)

ちょっとびっくりでしたね。去年あれだけテレビに出ていましたからね。
「あるとおもいます」と「吟じます」は、私の中ではプチ流行語だと思います。
職場のバラさんよく使います。大変気に入ってますね。
胃腸薬のパンシロンのCMにも出ているのにはびっくりです。
こういうこともあるのだと思います。

相方の「天津向」も最近時々見かけるようななりましたね。私も相当コアです。
リポーター的な出演ですが、頑張ってもらいたいです。こっそり応援します。

こうした何気ない話も社会と遮断される分からないものになります。
街中に出ることも大切だと痛感します。

ネット社会になって、自分にとって都合のいい情報しか手にしません。
もっと言えば、自分に都合がいいのか悪いのかの選択がなくなっています。
クリック一つで次々と関連した事柄に入っていくからですね。
便利である分、何か怖さもあります。

ネットは便利です。しかし、内容が薄いと感じることがよくあります。ぱっと簡単に調べられて分かったような気になります。でも、本一冊の内容を1頁や数行で記すことは無理です。それだけ本質と、かけ離れた情報なのかもしれません。
それを知らずにいる自分が怖いです。

たった一冊の新聞ですら、自分の知らない、自分と関係のないことがいっぱいです。
たまには紙の新聞に目を通すのも新鮮な感覚でしたね。辞書もパラパラめくって見るのも楽しいです。バァーチャルな世界だけでなく、そこにある触れることが出来るものに出会えることに楽しさあります。新鮮な「よかった探し」がここにもありました。

この気持ちをお伝えできることにも感謝です。
何気ない生活の中でもいろんな再発見に出会えます。
ありがたいです。
皆さんの生活にも生かして下さい。

最後までお付き合い下さいまして本当に感謝します。
ありがとさんです。