手作りパンに感謝して。

今日は、大阪天満に行って来ました。
その折頂き物を頂戴です。
作りたての温かいカレー風味のパンです。

食べたことがない味わいです。
カレーパンと言うと、カレーのルーが入っている揚げたパンをイメージします。

頂いたのは、生地にカレーが練りこんであります。
一口かじると、不思議なカレーの味と香りです。
上には、チーズやたまねぎやらと具沢山です。

これは美味いですね。
ひとつは、その場で頂いて、もうひとつはお土産に頂きました。
明日の朝ごはんにします。

なかなか上手に焼けています。
まだまだ初心者の域を出ていないと、本人さんは言いますが、十分上手です。
こんなのが家で食べられたら、食生活もだいぶと変わりますよね。

最近、私の中でカレーブームです。
カレーうどんに、カレーラーメンとカレーがこれほど好きだとは、本人もびっくりです。

冷凍しているごはんを解凍している間に、フライパンに水とブイヨン、それにルーを１個入れます。
ルーが解ければ、肉やハム、野菜、何でも入れて簡単カレーを用意です。
その中に、解凍したごはんを入れて一緒に炒めます。

大阪で有名な、自由軒の混ぜ込んだカレーです。
ドライカレーではない、べっちょりとしたカレーです。
仕上げにカレー粉を振ります。

彩りに、乾燥パセリ、通称パセポンを振ります。
ちょうどお好み焼きや焼きそばの青海苔みたいです。
もちろん、自由軒のように生卵を真ん中に割り入れてもいいですよね。

もちろん、これにはソースをかけてもレトロな味になります。
私は、このままで一味唐辛子を振ります。

最近は、「イチラー」と言うようにしています。
流行るといいのですがね。
私が言い出しっぺですよ。

黄色い色に、緑のパセポンと赤の一味唐辛子の、色合いは食が進みます。
もちろんカレーラーメンもカレーうどんも、一味唐辛子です。
味のインパクトです。

同時に塩分摂取を控えます。
体のためにも、塩で味を濃くするより、一味の辛味で味を濃く感じた方がいいみたいです。
まさしく仏法世界の方便です。
美味しく頂けて健康なら、だまされてもいいですよね。

このパンにもありがたいと感謝です。
おいしかったよ。
今日は、ありがとさんです。

今日も平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後までカレーのスパイスのある話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。