''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大根日記 その5

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今日も朝から、お天気の良くない京都伏見です。
昨日の雨も長々しい事でしたね。
深夜の帰宅には、ちょうど雨の中休みの合間に帰って来ました。

朝もパラパラという我が家の裏庭の雨音で目が覚めました。
明るい天候に、雨であることすら気づかない風でしたからね。
でも、パラパラ小雨というところでしょうね。

やはり、朝の目覚めには、裏庭の箱畑の作物を見ます。
少しづづ、成長しています。
もちろん、水もやります。

スレートの天井がありますので、雨は中まで振りません。
恐れ多いことながら、俄かに天に成り変ります。
大きな容器に水を入れて、手でそろりとかけてやります。
何となく愛着がわきます。

大根と会話している気になります。
愛を独り占めには出来ません。
葱やら、枝豆やら、オクラやら、プチトマトやらが機嫌を損ねては困ります。
皆さんに太陽の光のように、手水を振り注がせます。

皆さんの表情もよくなりました。
やはり、朝の目覚めの飲み水を欲していたのでしょうね。
人とになんら変わりはありません。

私も乾いた喉をお茶で潤わせます。
ごくごくと喉がなります。

皆さんと一緒にご相伴に預かったかのような気持ちです。
心穏やかです。
ありがたいと感謝の気持ちです。

大丈夫です。
病院のご紹介は、ご辞退致します。
「先生~、先生~、かんとうしょうえさんが~」
明日ドックで診てもらいます。


最後まで、大根とその仲間たちと声なき会話の話にお付き合いくださいまして、心よりお礼申し上げます。