''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

青汁と豆乳で作った抹茶オレオレ より。

今日は、朝から天満辺りに出向きました。
風も冷たかったです。

明日の朝もまだまだ冷えるような戦々恐々です。
明日の朝も早番ですから、4時前には家を出ます。
季節を1ヶ月くらい先になったような気温です。

健康には、気遣っています。
先日、知り合いから頂いた青汁の粉末を、豆乳に入れて飲んでいます。
ちょっとしたマイブームです。
正直青汁は苦手です。
前に、冷凍したパックの青汁を頂いた事があります。

その時の味の感想は、白菜などの葉物野菜の茹で汁といった感じです。
まずいと言うより、人の飲むものでないと言う感じでしたね。

それに懲りて、一度はお断りしたものの、体によくて、美味いと言われたので、騙されたと思って、飲みました。
味は、それほど不味いモノでなく、これならと思ううちに、イオンで買ったミルク風味の豆乳に入れると、これまた抹茶オレの味わいに近いです。
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今や抹茶ブームと言われています。
こんなモノに抹茶がと思う事もあります。

料理の世界でも、抹茶はよく使われます。
天ぷらに付ける塩にも、抹茶を混ぜた抹茶塩が出されることがあります。
もちろん、高級な天ぷらになります。

抹茶を入れると、利休と言う名が付く事があります。
そんなのあの利休居士が食べたとは思えないものまで、利休の名が使われるのも不思議です。

それ以上に、利休時代の安土桃山時代には、今のような抹茶色のお茶ではなかったと聞きます。
江戸に入ってからお茶に変化があったと聞きます。
出典を調べましたが、それらしき記載はありませんが、昔のモノ本で読んだ記憶です。

でも、利休の時代の頃まで、茶の湯の道具に、茶臼(ちゃうす)があったと聞きます。
桃山時代にも、茶臼で挽かれた抹茶が使われていたのでしょう。
ただ、ある時から、茶道具から消えます。

軍事的な禁止事項からでしょうね。
火薬の精製にも、この茶臼が使われるからでしょう。
茶器と武器は紙一重なんですね。

抹茶オレと似て非なるものですが、それなりに楽しめます。
豆乳と青汁は、体にいいと言いますからね。
粉末青汁は、島根産のケールから造られるようです。

折角飲むなら、出来れば国内産の安全な物を、飲みたいです。
朝の朝食に、青汁豆乳と、ヨーグルト、それに、バナナを食することが多いです。
なんか似たものばかりです。
腸内の健康には、特に気を使っています。
ヨーグルトも、腸まで届くタイプです。

腸内環境は、いいように思えています。
その分、膝と言うか足の調子がよくないです。
使うのが悪いのか、使わずに暮らせない以上、騙し騙しやるしかないです。
これも、仏法で言う知恵の方便です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、オレオレ詐欺的な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げ
ます。