''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大阪手塚山 福壽堂秀信の手土産に舌鼓 より。

今日の朝も、冷えました。
朝の読売テレビの情報番組、「す・またん」の午前5時20分過ぎのテレビ前の気温計は、6度を指していました。
やはり、少し季節が戻ったか感じがしましたね。

午前6時頃のスクーターでの出勤は、堪えました。
少し春めいた季節になっていた分、このぶり返しは、堪えましたよ。
年のせいでしょうかね。

少し前になりますが、私がオフ日に、嫁が一人お出かけして来ました。
その時は、愛娘ゆうゆうは、私と二人きりで、お留守番でした。

そう言えば、今日地域の保健師さんが巡回に来られて、ゆうゆうの体重測定をして下さいました。
3400グラム台になっていたみたいです。
生まれた時は、800グラムもなかったのに、順調に成長は、親としての何より嬉しいです。

そんな乳吞み児と、二人してお留守番していたご褒美に、嫁が和菓子を買って来てくれました。
もちろん、ゆうゆうは、まだミルクだけですから、私と嫁で頂きました。
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一応、ゆうゆうが自分の分がないと、怒らないように、蔭膳分も含めて、用意です。
大阪手塚山 福壽堂秀信の和菓子三種盛りです。
すべて小さなサイズです。
桜餅、蓬餅、上用饅頭の三種盛りです。

小さなサイズもいいですね。
甘みもやはり和菓子屋さんの甘みです。
「まんじゅう怖い」と、渋いお茶が欲しくなりましたよ。
なかなか美味いです。

最近は、家で嫁が和菓子を作ってくれます。
熱々の饅頭も、かなり美味いです。
「やべぇーぞ」の声も出そうになりますよ。

でも、プロの和菓子は、やはり、技術がありますよね。
生菓子なら、もっときめ細やかな繊細な作り込みがあります。
季節季節を少し先取りしての季節感が、無性に愛おしいくなる事さえあります。
季節感は、何より大切な事だと実感します。

春には春の、夏には夏の、秋には秋の花が咲く訳ですよ。
小柳ルミ子さんの『わたしの城下町』(作詞:安井かずみ 作曲:平尾昌晃)のように、♪~ 四季の草木が咲き乱れ~、そんな場所はないと、生前サトウ ハチロさんがお怒りだと言う事も聞いた事があります。
「パペボ」での鶴瓶さんと、上岡さんの掛け合いの中で、上岡さんが言われていたのを思い出します。

ついでに言えば、「わたしの城下町」とは何事かってね、お怒りでしたよ。
城下町は、殿様のものでしょうとね。

こんな小さな和菓子にも、四季を感じます。
和菓子の素晴らしい世界ですね。
洋菓子のケーキも素敵ですが、季節感のある和菓子も大好きな私です。

写真の和菓子を盛り付けた皿は、昔に嫁のイタリアで買って来た皿だと聞いています。
使い回しがいいようです。
嫁のコレクションも、機会があれば、いろいろと紹介したいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、両党遣いの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。