''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

明治プロビオ LG21 リスクと戦う乳酸菌 より

涼しさがよりいっそう感じられる京都です。
季節が一歩一歩進みます。
肌でそれが感じられます。

ブログタイトル通り、私は痛風患者です。
秋にはリスクが高まります。
美味しいものがたんとあります。

秋刀魚も美味いし、なすびも美味い。
食欲の秋が近づいて来ます。
ありがたいことです。

人は食なくして生きてはいけません。
ただ生きるために食べるだけではつまりません。
かといって、美食に走るにも体の限界があります。

美味しいすぎるものは飽きます。
それが美味しすぎるもののサガです。

でも、旬を追って季節に一番合うものは、飽きません。
それでも、毎日家で作った胡瓜じゃ飽きますけどね。
そんなときにお漬物ですね。
そんな時は、やはり保存食よく出来ています。

美味しいものを頂くにも体調が良くないといけません。
痛風にはヨーグルトが効きます。
ヨーグルトだけではありません。

尿酸値が高いなら、薬は必要です。
その上で、日々の生活の食にヨーグルト取り入れます。
信じるものは救われる。

朝に夕なにお昼に食べたり、飲んだりして下さい。
どうしても急激に下げたいときは効果があります。
私のブログでも何度も取り上げています。
どのメーカーのが口に合うのか試しています。
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今日は「明治プロビオ LG21」 リスクと戦う乳酸菌とサブタイトルが入っています。
プロビオとは造語らしいです。
裏に説明が書いてあります。

プロバイオティクス=体に好影響を与える生菌や生菌を含む食品等を表すようですね。
ちょっと難しいです。
いっぱいいっぱいです。専門外です。

飲むタイプのヨーグルトです。
栄養ドリンクほどの小さい容器です。
味は至ってさらっとしたヨーグルトです。

リスクと戦うというのがいいですすね。
勇気付けられます。
いろんなリスクがありますからね。

美味いものを食べるにもリスクがあります。
ごちそうですね。ごちそうは漢字でご馳走と書きます。
人をもてなす観点からの言葉です。

自分にでもかまいませんよ。
人様に出すご馳走は難しいです。
相手にとってご馳走であって、自分の自慢で終わってはつまらないです。

「珍しいものが手に入りました」
「どうぞです」
「手に入りにくいものが入りました」
「どうぞです」
「これは高いものです」
「どうぞです」

こんな話があります。
茶聖、利休居士が息子の道安の茶会に招かれました。
少し早い目に行くと、道安が畑に入って作業しています。
「ふむふむ」何て思われたのかもしれません。
茶会の前に食事が出ました。
懐石料理です。
海の魚が出来てました。
がっかりしたというのです。

畑で採れたばかりのものが出てくると思いますよね。
それも道安自らが採った野菜なら、これはご馳走です。
もてなしの気持ちが入っています。
亭主自らのもてなしです。

ですが、出てきたものは高価ではあるが、決まりきった鯛でしょうね。
この辺がご馳走の取違と感じられたのでしょう。

でも、客もご馳走の意味を取り違えます。
胡瓜と鯛どっちが好き?
そうなりますからね。
客も亭主のもてなしの気持ちを汲み取れないと、これまた寂しいです。

ご馳走とは、字の如く、亭主自ら客のために、あちらこちらに動くことでしょうね。
ですから、客もその亭主の気持ちを汲み取り分かってあげることです。
この辺は難しいです。

一期一会の精神は、人をもてなす心です。
華美にもてなすことがいいことではありません。
それが強いては料理自慢、素材自慢につながります。

一生かけても会得は出来ない課題です。
物の本質を見極める目が必要です。
ものの良し悪しだげではありません。

その場の空気もあります。
季節もあります。
その日の体調もあります。
体の五感六感で感じることが必要です。

これだけ偉そうなことを言っても、やはり私は凡夫です。
言うや易しいが行う事は難しいです。
楽天の気持ちが察していけます。
(どっちが、ちょうか、はんか。どっちが、えのうんか、悪いのんか。どっちが、北か、南か)

でも、これだけは言えます。
自分の身幅に応じたもてなしで充分です。
自分の位置や立場をしっかり見極めることです。
以上でも以下でもない、等身大の自分を見つめることです。

それを感じさせてくれるリセットの呪文です。
「ありがとさんです」
ありがたいと自分の位置を確認します。

もてなしを受ける場合でも同じです。
「ありがとさんです」

気持ちと気持ち、まずはありがとさんです。
この時に、この機会に、このご縁にありがとさんです。

すべて、偶然の偶然です。
いえ、偶然の偶然は必然です。
なすべきしてことが成せただけです。
ですから、一期一会です。

今日この記事を読んで下さったのも一期一会のご縁かもしれません。
無限の中のブログと記事です。
その中でめぐり合えたのもご縁です。
ありがとさんです。

最後まで読んで下さいまして、心よりお礼申し上げます。