''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

リバーサイドの北浜レストラン、この日だけオープンしました より。

朝から凄い雨音に、少し閉口しました。
もちろん、4時過ぎには目が覚めました。
強い雨でしたね。
どしゃぶんりと言うか、バケツをひっくり返したと言うか、とりあえず豪雨でした。

昨日は、私の願いを天が聞いて頂いたのか、雨はなかったです。
そんなことで、予定通り北浜に向かいました。
昼過ぎに、北浜のバラ園の奥にある高速道路辺りで、ランチタイムでした。

毎回、北浜のバラ園辺りで、ランチしています。
この日も、この公演でシート敷いて、即席の北浜レストランです。
今日のメニューは何かと、尋ねたらパンです。
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レタスリースのしっかりはいった玉子とサラミのサンドウィッチです。
夏バテに気遣って、いつも以上に野菜が入っています。
うーん、何とも健康的です。

サンドウィッチと言えば、ご存知サンドウィッチ伯爵ジョン・モンターギューに由来すると聞きます。
1718年11月3日生まれ、ちょうどいいサンドとゴロを踏んでいます。
因みに3月13日は、サンドウィッチの日のようです。

どうしって、今日はサンドウィッチなのと言えば、ロンドンオリンピックをイメージしたとの、同行カメラマンの弁です。
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続いて、トマトソースのサラミと、シラス入りのカナッペ風のパンです。
トマトソースのサラミは、と緑のピーマンと相性が良かったです。

ソースにバジルを入れています。
なかなか美味いです。
白いマヨネーズベースのソースと、シラスのパンも、これまた乙な味です。
色合いも、赤に緑に白にと、何やらカラフルです。
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これに合うのは、シャンパンです。
MOSCATO(カンティコ モスカート スブマンテ)、甘口のシャンパンでしたね。
玉子のサンドウィッチ、トマトソースのサラミには、相性がいいでした。
いつものようにグラスについで、乾杯です。

川面の風が心地よいです。
時折船が通ります。
そして、風の加減で磯の香りもします。
最後にワンプレートにまとめて、頂きました。
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日差しもなく、涼しい時間です。
昼過ぎから、5時近くまで、ここで一日過ごしていました。
同行カメラマンの仕事の事やら、いろいろ溜まっていたものを、少し吐き出して、ランチのシャンパンタイムとなりました。
アルコールも7%と、少し低い目です。
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お気づきの方もいますよね。
お皿も、コレクションのウェッジウッドのお皿です。
下の花柄のハンカチも、ウェッジウッドのようです。
なかなか様になっています。

どうしてって、英国ロンドンのオリンピックにあやかってと言うのが、カメラマン言葉でしたね。
なるほどと納得です。

非日常のオリンピックでしたが、メダル38個の大したものです。
平和の祭典になったような気もします。
ただ悲しい事に、平和と言う言葉に不適当な言動や、政治の動きがありましたが、人としての道を歩む儒教の国のすることではありません。

これからの歴史の中で、正当性がないと非難されると感じます。
主張があるなら、逃げ隠れせずに、国際司法の場で意見を述べるべきでしょうね。
平和的解決が必要ですが、結果は歴史的国際情勢から明らかです。

今あるわだかまりも、しばし川の水面に流れるといいですけどね。
国として、大人の対応を求めたいです。
まだまだ、オリンピックもパラリンピックが続きますでしょうからね。

もう少し、応援したいです。
とりあえず、日陰でゆっくりとした休日のランチは、心が穏やかになります。
ご馳走様でした。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。

ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて頂きます。
ありがたいですね。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、苦言もオブラートならぬサンドに包んだ話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。